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FXの税金について教えて?

ご注意

本ページに記載されている内容は、2019年12月現在の法令に基づき作成していますが、今後、法令の改正等で内容が変更される場合があります。

確定申告について、詳しくは国税庁や所轄の税務署などにご確認ください。

所得税の確定申告|国税庁(国税庁ウェブサイト)

FXにかかる税金の分類

個人の場合、株式やFXの取引で得た利益には「所得税・住民税」がかかります。
個人が得る「所得」は、所得税法上10種類に分類され、FXの為替差益やスワップポイントは「雑所得」の「先物取引に係る雑所得等」と分類されています。

表. 所得の分類(国税庁ウェブサイトを参考にマネックス証券作成)

FXにかかる税金の分類

FXにかかる税金の分類

「先物取引に係る雑所得等」は、雑所得の中で特例的に「申告分離課税」となり、給与所得等他の所得と区分して、20.315%(所得税15%、地方税5%、復興特別所得税0.315%)の税率がかかります。(※)
また、「先物取引に係る雑所得等」は確定申告が必要となります。

税率 20.315%(※)

確定申告 必要

2013年から2037年までの25年間、各年分の所得税の額に2.1%を乗じた金額(利益に対しては、0.315%)が追加的に復興特別所得税として課税されます。

確定申告が不要になる場合

1年間の損益が損失であれば確定申告が原則不要です。利益が出ていても以下の場合、所得税の確定申告は原則不要となります。

[会社員の方](1)~(3)全てを満たす。

  1. (1) 給与の年間収入金額が2,000万円以下
  2. (2) 1か所から給与の支払を受けている
  3. (3) 給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下

[専業主婦等、扶養家族の方] (1)と(2)を共に満たす。

  1. (1) FXによる所得の合計額が38万円以下(※)
  2. (2)(1)の所得とアルバイト等の給与所得の合計が103万円以下

ただし、他の所得によって確定申告する場合は、上記条件を満たした場合でも、合わせて申告する必要があります。
また、確定申告が不要でも住民税の申告は必要な場合がありますので、各自治体のウェブサイトをご確認ください。

2020年分以降は、合計所得金額が48万円以下まで配偶者控除が受けられることとなります。

FX取引による所得の計算

雑所得では必要経費が認められるので、FX取引で得た利益にも必要経費が認められることがあります。例えば、FX取引の勉強をするために購入した書籍代、FX取引のために購入したパソコンの費用などが必要経費と認定される可能性があります。(詳細は所轄の税務署にお問合わせください)
FXに関連する出費があれば、念のため領収証を集めておくとよいでしょう。

1月1日~12月31日の為替差益・スワップポイント-必要経費=FX取引による所得

1月1日~12月31日の為替差益・スワップポイント-必要経費=FX取引による所得

未決済建玉の取扱い

FX PLUSでは、1月1日から12月31日までに決済して、売買益の受渡が完了したものが課税対象となります。
期中に新規建てして、未決済のまま年を越した建玉の評価益・スワップポイントについては、課税対象となりません。翌年以降決済した年に課税対象となります。

損益通算

1年間の取引において、「先物取引に係る雑所得等」で損失が生じたときは、他の「先物取引に係る雑所得等」の利益と損益通算が可能です。
言い換えると、あるFX会社での取引で損失が出た場合、他のFX会社での取引で出た利益の額から差し引いて、課税所得を小さくすることができます。あるいは、FX取引で損失が出た場合、先物・オプション取引で出た利益の額から差し引いて、課税所得を小さくすることができます。
損益通算を行うには、確定申告が必要です。

先物・オプション利益+100 FX損失-30 先物取引に係る雑所得等の課税対象額+70

先物・オプション利益+100 FX損失-30 先物取引に係る雑所得等の課税対象額+70

損益通算できないもの

「先物取引に係る雑所得等」の対象となるもの同士では損益通算できますが、同じ雑所得でも「先物取引に係る雑所得等」以外の所得とは損益通算できません。
例えば、暗号資産(仮想通貨)の取引で発生した損益や、海外FX業者の口座での損益等は、損益通算できないのでご注意ください。

損失の繰越控除

上記損益通算をして、損失額の方が大きかった場合、翌年以後3年間にわたり繰り越して損益通算することができます。
損失の繰越控除を行うには、毎年確定申告を行う必要があります。

損失の繰越控除

損失の繰越控除

繰越控除の方法

複数年で発生した損失と損益通算する場合は、最も古い年分に生じた損失の金額から順次差し引きます。

確定申告の必要書類 FX PLUSの場合

FX PLUSの場合、「期間損益報告書」をご利用いただけます。
「期間損益報告書」の作成手順は、以下のページよりご確認ください。

取引ガイド 期間損益報告書の作成

期間損益報告書の作成基準日

FX PLUSの期間損益報告書の検索期間(起点日、終点日)は受渡日を用いています。
期間損益報告書は、検索期間内に受渡が終了した取引について損益を集計しておりますのでご注意ください。

FX以外の商品については、以下のページ等をご確認ください。

FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには

FX PLUSは、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「FX PLUS口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。

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外国為替証拠金取引は、全てのお客様の投資運用に適合するものではございません。お客様によっては、投資商品として適合しない場合がございますのでご注意をお願いいたします。お客様の本商品・取引の性格・リスク・費用に対する正確なご理解を前提とし、現在の収入金額や金融資産額の状況、ご投資資金の運用期間や目的を十分にご考慮のうえ、お取引の決定のご判断をお願い申し上げます。

また、FX PLUS口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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