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FXの取引手法まとめ

主な手法や分析方法、取引時の注意点まで解説

「自分に合ったFXの取引手法がわからない」とお悩みではありませんか?
この記事では、FXで押さえておきたい基本の取引手法や分析方法を紹介します。自分に最適な取引手法を見つけ、リスク管理や資産運用を効率的に行いましょう。

押さえておきたい!FXの基本の取引手法

TOPICS #01

FXの取引手法は数多くの種類がありますが、取引手法の基本となる考え方は、大きく分ければ「順張り」と「逆張り」の2つに分類できます。

これらはエントリーするタイミングに違いがあり、難易度も変わってくるため、それぞれの特徴を正確に理解することがFXの手法を学ぶ「はじめの一歩」となります。

順張り

順張りは、相場のトレンドに沿った取引方法です。上昇トレンドでは買い注文、下降トレンドでは売り注文を出します。

買いポイントと売りポイント

トレンドの初期段階で流れに乗ることができれば、それだけ利益幅が大きくなります。しかし、トレンドは永遠に続くものではないため、トレンドの持続期間を見極める必要もあります。

01

逆張り

逆張りは、相場のトレンドに逆らう取引手法です。上昇トレンドでは売り注文、下降トレンドでは買い注文を出すことを指しますが、単に順張りと反対の取引をするわけではありません。

逆張りはトレンドに逆らってエントリーするため、順張りよりも難易度が高い取引方法といわれています。

買いポイントと売りポイント

逆張りでは「トレンドの終わり」に合わせ、トレンドが反転するタイミングを見極めて取引を行います。トレンド転換時やレンジ相場で有効な手法です。

02

FXの主な取引手法

TOPICS #02

FXの取引スタイルは、取引を行う時間軸や狙える値幅で大きく4つに分けることができます。この章では、それぞれの取引手法について解説します。

取引時間と取引回数のグラフ

スキャルピング

スキャルピングは、数秒から数分というごく短い時間に何度も売買を行い、小さな利益を積み重ねていく取引手法です。

1回のトレードで狙う利益の幅は数pips程度で、勝率を高めることができれば、短時間に大きな利益を目指すこともできます。

ただ、常に相場を見続ける必要があり、トレードのタイミングを見極めるのが難しいため、初心者にはハードルが高い手法であるといえます。
また、過度なスキャルピングは禁止されている証券会社等もあるので注意が必要です。

スキャルピングについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。スキャルピングについてさらに詳しく知りたい人は、ぜひご覧ください。

01

デイトレード

デイトレードは、数十分から1日の間で売買を完結させる手法です。スキャルピングよりも長い時間ポジションを保有します。

デイトレードでは、日をまたぐことなく、1回のトレードで比較的大きな値幅を狙います。株取引では「日計り(ひばかり)取引」とも呼ばれています。デイトレードは原則的にポジションを翌日に持ち越さず、損益を当日中に確定させるので、比較的安心してトレードを行うことができます。

しかし、安心してトレードをするためには、マイルールを作り、必ずそれを守る意思の強さが求められます。例えば、上昇トレンド中に買いポジションを持っていて、そのトレンドが続きそうであっても、1日の取引を終えるときには必ず決済するよう徹底することなどが挙げられます。

この場合、見方によっては利益を逃しているように見えますが、マイルールの厳守が大きな損失を防ぐ可能性もあります。デイトレードでは、こうしたルール作りが特に重要になります。

なお、日をまたがないため、スワップポイントの受け取り、支払いは発生しません。

02

スイングトレード

スイングトレードは、主に数日から数週間の期間で売買を行う手法で、デイトレードよりも長い時間ポジションを保有します。

中期的な相場の波を狙って利益を得るスイングトレードでは、一度に狙える値幅も大きくなります。スキャルピングやデイトレードと比べて相場を常に監視しておく必要もなく、兼業トレーダー向きの手法です。

一度に狙える値幅が大きくなる反面、損失も拡大しやすく、一度持ったポジションを持ち続けていると気になってしまう人は、メンタルへの負担が大きくなりやすいかもしれません。

なお、ポジションを保持したまま各営業日のNYクローズ(夏時間:日本時間午前6時、冬時間:日本時間午前7時)を迎えると、通貨ペアの金利差によってスワップポイントが発生します。例えば、金利の低い円を売り、金利の高い米ドルを買っていると、営業日をまたいだタイミングでスワップポイント分の利益を受け取れます。

スイングトレードはこのように、金利差を利用して利益を狙うキャリートレードにも用いられる手法です。

03

ポジショントレード

ポジショントレードは、スイングトレードよりもさらに長い、数週間から数年の中長期で売買を行う手法です。取引の機会は少なくなるものの、一度に狙える値幅は4つの手法で最も広くなります。

スキャルピングやデイトレードと比べ、ポジショントレードでは、長期的に価格に影響を与えるファンダメンタルズの重要度が増します。エントリーする前の入念な相場分析が初心者にとっては難しいですが、長い目で戦略を立てることで、短期的な市場の変動がメンタルに影響しにくいという面もあります。

スイングトレードと同様、ポジショントレードも、スワップポイントの受け取りで利益を出すことができます。キャリートレードは金利の動向に大きく左右されるため、各国の政策金利に関わる報道には特に目を光らせておきましょう。

04

FX取引で重要な分析方法

TOPICS #03

FX取引では、市場のトレンドなど、相場状況を見極める必要があります。そのために用いられる重要な分析方法を解説します。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析は、主にその国の経済データを分析して為替相場の動向を予測する分析方法です。

具体的には、各国の経済指標や政策金利、経済状況や政治情勢など、相場に影響を与える情報を集め、そこから市場の反応を予測して投資判断やトレード戦略を立てます。

特にスイングトレードやポジショントレードでは、中長期的な戦略を構築するために、ファンダメンタルズ分析は重要です。

ファンダメンタルズ分析だけで相場を予測することは難しいですが、為替相場に影響を与える経済指標の発表時期を押さえる、大きな値動きが予想される重要指標の前にはポジションを整理しておくなど、ファンダメンタルズ要素には注意を払いましょう。

01

テクニカル分析

テクニカル分析は、過去の値動きをチャート上で分析し、そこからトレンドや値動きのパターンを導き出して、今後の為替動向を予測する分析手法です。

出所:マネックス証券ウェブサイト

例えばチャートに表示されるローソク足は、取引時間中の相場の値動きを表したもので、始値・高値・安値・終値の4つの価格情報を含んでいます。ローソク足の時間軸は、分足、日足、週足など多岐にわたります。その見方を理解することが、テクニカル分析において重要です。

テクニカル分析は視覚的に把握できる情報であり、特にチャートを読み解く上で大切な知識がぎっしり詰まっています。以下の「テクニカル分析とは?」でテクニカル分析のメリットやデメリットをまとめていますので、知識の増強にぜひ役立ててください。

02

FX取引を上達させるには?

TOPICS #04

ここまで述べてきた取引方法や分析手法の基本を学んだうえで、FXの取引を上達させるには、いくつかのコツがあります。トレーダーとして成長するために大切な意識や行動を、この章で解説します。

利益が出ているトレーダーを見て分析をする

ブログやSNSなどで「今月の利益は〇〇円でした」と、多額の利益を上げたことを発信しているトレーダーを見かけたことはありませんでしょうか? その人と同じように新規・決済注文をすれば同じだけの利益が出るのではないかと、つい思ってしまうかもしれません。

しかし、彼らのやり方をただ真似するだけでは意味がありません。大切なのは、利益を出しているトレーダーがどのように取引を行っているのかを分析することです。

例えば、エントリーの理由、利益確定・損切りのラインをどこに設定しているのかを理解し、自分のトレードに反映することができれば、取引の上達につながります。

はっきりした根拠に基づいて取引を心掛け、彼らのトレードの根拠が明確になるくらい、観察と分析を重ねてみましょう。

01

マイルールを作りその通りに実践する

取引のルールを自分で決めるのは極めて重要です。その場の感情に取引判断が左右される、ずまた感情的で無根拠な思い付きを基にした、行き当たりばったりの判断を避けるため、マイルールを設けて取引すれば、たとえ損失が出てしまっても、問題点を洗い出して検証し、次の取引へつながる糧にできます。

具体的に定めるべきマイルールとしては、以下の項目などが挙げられます。

  • トレード手法:
    順張り・逆張り、押し目買い・戻り売りなど
  • 取引する通貨ペア:
    米ドル/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円など
  • 取引する時間帯:
    東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間など
  • 狙う値幅:
    5pips前後(スキャルピング)、10〜30pipsほど(デイトレード)、50pips以上(スイングトレード)など
  • 損切りライン:
    狭め(損失を減らせるが勝率は下がる)、広め(勝率は上がるが1回の損失が大きくなる)など

02

自分のトレードの振り返りと過去チャートを分析する

自分のトレードの振り返りは、トレーダーの成長にとって非常に大切なことです。そして、前述したマイルールをしっかり守れたかも確認しましょう。

振り返りの際には、トレードの結果はもちろん、チャート分析に利用したテクニカル指標、エントリーや決済の根拠、成功や失敗の理由などを記録します。

定期的に振り返りを行うことで判断力が向上し、より効果的な取引ができるようになります。

過去のチャートを使って、自身のトレードやマイルールが適切かどうか検証してみることも重要です。こうした振り返りは「バックテスト」と呼ばれ、専用のソフトウェアも販売されています。土日は為替市場自体は動いていますが取引は行えないため、検証する時間もとることができます。

03

少額の資金で取引練習をする

ひととおり知識を身につけたら、取引は少額から始めましょう。少額であれば経済的な負担も小さく始めることができます。

実際に資金が減るリスクは、精神的な負担になります。いきなり多くの資金を投じると、この負担が大きくなりすぎて、仕事や生活に支障が出てしまうケースもあります。まずは少額の資金で取引を始めてみて、ご自身の取れるリスクの許容範囲を把握してみてはどうでしょうか。

慣れないうちから早く利益を得ようとして、高いレバレッジで取引をしたり、大きなロットで発注したりすると、取り返しのつかない損失を被ってしまうリスクがあります。

FXの取引を上達させるためには、勉強と分析をしっかり行ったうえで、適切な取引経験を多く積んでいくことが大切です。いきなり大きな利益を狙うのではなく、まずはFXに慣れるつもりで、リスクの低い少額取引から始めることをお勧めします。

04

FXの取引手法で注意すべきこと

TOPICS #05

この章では、FXの取引手法で注意すべきことを解説します。どのようなやり方にも、長所と短所があるものです。FXに「絶対」「確実」「100%」は存在しないことは、よく頭に入れておく必要があります。

確実に利益を得られるような手法はない

前述のとおり、FXの取引に必ず利益を得られる手法は存在しません。プロのトレーダーでも一定の損失が出るのは計算に入れて取引をしています。損失は出て当たり前だと考えましょう。

大切なのは、損失をコントロールしながら、トータルで利益が上回るようにすることです。短期的に損失が積み重なっても、数ヶ月、1年といった長い目で見て利益のほうが大きくなっていれば、トレードは成功なのです。

損小利大の結果を出すためには、研究と実践を繰り返すことが必須です。そうすることで技術が上達し、常に変化する相場状況に適した手法を、臨機応変に用いられるようになります。

01

安易なナンピンをしない

ナンピンとは、エントリーした後で価格が逆行したときに、追加で買いや売りのポジションを持ち、損益分岐点を下げる手法です。値動きが予想通りに戻ったとき、追加したポジションの分、損失を解消しやすくなります。

ナンピン買いの例

上図のケースでは、145円で買った時点で取得単価は145円です。利益を出すためには、145円以上で売る必要があります。

価格が下がると、145円のポジションは含み損なってしまいます。ところが135円まで下落した時点でナンピン買いをした場合、平均取得単価は140円になります。利益が出る水準が下がったため、この後で値動きが反転すれば損失を抑えられますし、利益の出る可能性も上がります。

予想通りに相場が反転してくれれば、ナンピンは有効な手法となりますが、予想と逆行した方向に価格が動き続けた場合、損失は膨らんでしまいます。

FX初心者が用いるには、ナンピンはリスクの高い手法となりますので、安易なナンピンはしないほうが良いでしょう。

02

自分に適した取引スタイルの見つけ方

TOPICS #06

FX取引の手法は多岐にわたりますが、全てを実践するのは難しいです。全てをやろうとして、全てが中途半端になってしまう可能性もあります。

様々な方法を試しながら、最終的には自分に合った取引手法を見つけることが大切です。特に、ライフスタイルと密接に関わる「取引可能時間帯」や「相場の確認頻度」を考慮しましょう。

前述のとおり、FXでは必ずしも利益が出るとは限りません。長い目で見たときに利益が上回っていれば問題ありません。長くトレードを続けるために無理のない取引方法を選ぶことが、経済的にも精神的にも利益につながります。

自分に合った取引スタイルでFXに取り組もう

TOPICS #07

FX取引ではさまざまな取引手法や分析方法があり、それらに優劣はありません。

投資家の性格や資金力も十人十色ですから、誰にどのようなスタイルが合うのかは、自分自身でなければわからないものです。自分に合うトレードのやり方が見つかるまでは時間がかかるものと考えましょう。

「自分に合う取引スタイルはどういうものか」を考えることは大切ですが、それ以前に、自分のことをよく知っておく必要があります。ここまで述べてきた取引手法や分析方法の中から、ご自分の性格やライフスタイルと合いそうなものがあれば、まずはデモトレードや少額投資で試してみましょう。

マイルールを定め、しっかり取引手法を確立できれば、マーケットの急変などの場面でも落ちついてFX取引を進められるようになるはずです。

FXならマネックス証券「FX PLUS」がおすすめ

TOPICS #08

これからFXを始めようという方は、取引口座選びも大切です。取引手数料、取扱っている通貨ペア、取引通貨の単位、スマートフォンアプリの有無、スプレッドの設定など、証券会社等によって違いがあります。

証券会社等もさまざまですが、その中でもおすすめなのが、マネックス証券の「FX PLUS」です。マネックス証券のFX PLUSは、最低1,000通貨からの取引ができ、各種手数料が無料です。こうした基本的なサービスに加え、以下のようなメリットもあります。

  • 高水準スワップ
    高金利通貨で高水準のスワップポイントを提供しています。
  • 高機能FXトレーディングツール「Monex Trader FX」
    全ての取引がブラウザ上で完結する専用取引ツール「Monex Trader FX」が利用できます。操作性が高く、スマートフォンアプリもあり、初心者でも快適に使えるでしょう。
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    米ドル/円をはじめ、低コストで取引しやすい環境が整っています。

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