バンガード・海外投資事情

世界最大級の運用資産規模を誇る投資信託会社、バンガードがお届けする運用コラム。世界経済を大局的にとらえ、正しい運用のあり方を示唆します。(現在は更新しておりません)

資産の棚卸し

新年を迎え、一年の目標を立てるこの時期は、ご自身の資産状況を見直して、目標と現実のギャップを調整するのによい機会です。この「資産の棚卸し」を...

複数の投資目標を達成するには?

「投資の目標」と聞いて何を思い浮かべますか?退職のための資産形成、子どもの学費、住宅購入、借入金の返済など複数の目標を持っている方も多いと思...

不安のない引退には、どれくらいのお金が必要でしょうか?

おおよそ現在の年収の70%から80%で暮らせるように計画をたてるのが望ましいと言われています。この目安で大丈夫な場合もありますが、医療費の増...

米国の景気回復の見通しは?

今回は、米国バンガードに寄せられた質問と、それに対するバンガードCEOビル・マクナブの見解をご紹介したいと思います。 ●今後の景気回復の見通...

保有するファンドの数は多すぎませんか?

分散投資は重要ですが、ファンドを多く持つことが必ずしも良い結果につながるとは限りません。保有するファンドの数が多すぎると、同じような性格の株...

コア・サテライト戦略

 実際に「どのようにポートフォリオを組み立てるか」を決めるのはとても難しい問題です。その解決方法の一つに、コア/サテライト・アプローチがあり...

アクティブ運用か、インデックス運用か?

バンガードが1976年に個人投資家向け初のインデックス・ファンドを販売したことは、「アクティブ運用とインデックス運用、優れているのはどちらの...

それでもリバランスは大切です

投資に関して広く受け入れられている考え方の中にも、最近の市場環境下でその有効性を疑問視されているものがいくつかあります。「リバランス」もその...

パフォーマンスを追いかけるリスク

 昨今のように陰鬱な雲に覆われている金融市場では、投資家は「安全な場所」へ避難したいという欲求に駆られがちです。特定の業種のパフォーマンスが...

バイ・アンド・ホールド戦略の終焉?

最近の米国では、一部のファイナンシャルニュース・ネットワークのコメントや投資関連のブログの書き込みで「バイ・アンド・ホールド(長期保有)戦略...

引退後に生活資金を引き出すには?

引退後の生活資金を蓄えるために投資をしているという方も多いと思います。今回は退職した後で資金を引き出す際のポイントについていくつかお話したい...

困難な市場を乗り切るには?

 最近のように極端に市場が不安定な時期は、たとえ熟練した投資家にとっても大きなストレスになります。損失を被った投資家の一部は彼らの投資戦略を...

節約のすすめ 後編

 バンガードのお客様には長い間節約を習慣にしている節約のプロが大勢います。前回に引き続き、そのプロ達が実践している節約術、貯蓄術の一部をご紹...

節約のすすめ 前編

バンガードのお客様には長い間節約を習慣にしている節約のプロが大勢います。今回は米国バンガードに寄せられた、そのプロ達が実践している節約術、貯...

「いつ始めるか」が大事です

投資を始めるタイミングについて「市場が悪いから」「投資するにはよい時期ではないから」「始めようと思えばいつでも始められるから」こんな言い訳を...

プランを持って投資していますか?

何のために貯蓄するかは人それぞれですが、その目的が何であれ、できるだけ早い時期からより多くの資金を蓄えに回すのが賢明だということはみなさんも...

荒れたマーケットにおいても、インデックス投資の有効性は不変です (後半)

今回は、多くの投資家の疑問である「市場を出し抜こうとせず、市場平均を追いかけることにどんな意味があるのか?」という疑問にお答えしながら、イン...

荒れたマーケットにおいても、インデックス投資の有効性は不変です。

 昨年は多くの投資家にとって非常に困難な時期であったと思います。ご自身のポートフォリオは大打撃を受け、じっと耐えていらっしゃることと思います...

インデックス型バランスファンドの競争激化は朗報か?

 ご自身のポートフォリオをパイに喩えるなら・・・パイをどのように切り分けますか?  ポートフォリオを三切れのパイに喩えてみます。一切れ目は現...

バンガードCEOからのメッセージ『バンガードは磐石です』(後半)

前回のマネックスメールで、バンガードが磐石である理由として独自の企業構造を述べさせて頂きましたが、今回はこの構造がもたらす4つの利点を紹介さ...

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