証券取引システムを全面的に刷新いたします

マネックス証券株式会社は、証券基幹システムを新システム(次世代システム)へ切り替えます。
これまで、債券取引や特定口座の管理システムなど部分的に切り替えを行ってまいりましたが、いよいよ主要な証券取引システムも、全面的に切り替えを行います。
現在、万全を期して最終確認をしており、新春に切り替え予定です。

次世代システムへ切り替えウェブサイトを一新します

次世代システムへの切り替えに伴い、ご利用いただいている証券総合取引口座のウェブサイトを全面リニューアルいたします。
新たにご提供するウェブサイトのコンセプトは、シンプルでありユニバーサルであること。
配色やレイアウトを見直し一貫したデザインとすることで、統一性のある操作感を実現しています。
新たなウェブサイトの作成にあたっては、これまでにお客様からいただいたご意見、ご要望を参考に、より使いやすく、よりわかりやすいウェブサイトを目指しました。
今後も、お客様のご意見を反映して、進化させてまいります。

サンプル画面や変更点は、システムリニューアル特設サイトでご覧いただけます。ご参照ください。

マネックス証券 システムリニューアル特設サイト

サービスの変更点

システムの切り替えに伴い、サービスや機能の変更点がございます。ここでは主なものを抜粋していますが、詳細は、システムリニューアル特設サイトのサービスの変更点にてご案内しておりますので、是非ご参照ください。

対象サービス 提供機能 変更点
株式注文 注文画面の板情報 注文画面に表示する板情報が手動更新から自動更新になります。
口座区分 特定口座を開設されているお客様は、買付注文時に特定口座と一般口座の選択が可能になります。
信用取引 保証金管理 お客様からのご要望が多かった、口座のお預り金と保証金の管理を一体化します。
これまでより資金管理しやすくなります。
夜間メンテナンス サービス停止時間 現在3:00-5:00の2時間停止していますが、4:00-5:00の1時間の停止に短縮します。

現システムの課題と次世代システムの必要性

現システムは、開業時からサービス強化のため、システム更改を重ねてまいりました。しかし、長年のシステム更改により、システムが複雑化しサービス追加に時間がかかっています。また、開発を外部に委託していると、システム対応に制約がでる場合もあります。
このような課題を解決するために、自社システムとして抜本的に刷新を行う必要がありました。
現在のオンライン証券は、さまざまなサービスを提供していますが、今後はさらに独自サービスを出して、お客様に使いやすいシステムの提供が求められています。基幹システムを自社開発することで、細かな改変も出来るようになり、お客様の要望に応じたサービスの提供が可能になります。
一歩先の未来の金融サービスをご提供できるようになるためには、開発に自由度のあるシステムが必要と考えました。

次世代システムの今後の展開

次世代システムは株式、投資信託、債券、入出金、ポイントサービス、特定口座、NISA口座などインターネット証券で提供している総合的なサービスに対応しています。これでグループ会社のTradeStationが開発した投資情報サービス(INSIGHT)と合わせ主要機能は自社開発(内製化)となり、証券取引のパッケージシステムとして完成を迎えます。
年明け以降、外貨入出金サービス、即時入金銀行の追加や、NISA口座間の資金効率の見直しを行うなど、お客様のご意見をお聞きしながら、よりよいサービスを今後拡張してまいります。
また、当社としては、次世代システムは、当社基幹系システムとしてだけではなく、各金融機関等へのシステム提供も視野に入れており、ご評価いただけるようにしっかりと構築してまいります。

今回のシステム切り替えによって、マネックス証券は、1999年の創業に次ぐ、大きな一歩を踏み出そうとしています。
次世代システムは稼働させることがゴールではありません。これから始まる新しいマネックス証券の歴史を、お客様とともに刻んでいきたい、そんな決意を込めた次世代システムにご期待ください。