当社FX PLUS(外国為替証拠金取引サービス)の、主力注文方法であるストリーミング注文における「約定率」は、矢野経済研究所が2017年7月に実施した「米ドル/円」取引の調査により、100%であることが証明されました。
「約定率」とは、お客様の注文に対して、約定拒否(注文を拒否してしまう事)やスリッページ(提示レートと異なるレートで約定すること・詳細は以下参照)がなく、ストリーミング注文の定義通り、必ず提示レートで約定するかどうかの割合のことです。当社FX PLUSの米ドル/円取引において「約定率100%」であったということは、つまり注文が約定拒否やスリッページすることなく、必ず提示レートで約定できたことを表しております。
なお、当社FX PLUSのストリーミング注文では、システム設計の仕様上スリッページが一切起こり得ない設計となっておりますが、このたびの調査で、実際にお客様側でもスリッページが起こらなかったことが証明されています。
またFX業界においても、当然のことながら「約定率100%」であるという事は、約定率が実質的にTOP=1位であることを約定調査の範囲で証明しております。昨今は手数料やスプレッドではなく、「本当に投資家が取引したいレートで取引できるかどうか」≒「レート品質」がFXサービスを検討するうえで重要なファクターであるとのご意見も多く見られます。そんな中、当社のレート品質が最高位であることも、この調査で明らかになりました。
今後とも当社FX PLUSでは「レート品質」の維持向上に努め、お客様にご満足いただけるサービス提供にまい進いたします。
約定拒否/スリッページとは?
約定拒否とは...?
注文を行っても、FX業者で受け付けず、拒否してしまう事を言います。提示レートがあるにもかかわらず約定しないので、本来得られるはずの利益がふいになったり、損失が膨らむことがあります。
スリッページとは...?
注文した価格と約定した価格がずれてしまい、お客様の意図したレートとは異なる為替レートで約定してしまう現象です。当然、不利なスリッページになる事もあり、FXにおけるサービス品質の、重要基準として注目されています。
約定率調査の詳細
調査した機関 | 株式会社矢野経済研究所 |
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調査の期間 | 2017年7月24日(月)~7月25日(火)の2日間 日本時間の20時~21時の1時間程度 |
調査の対象先 | マネックス証券 FX PLUS ストリーミング注文 |
調査対象通貨ペア | 米ドル/円(USD/JPY) |
調査時の取引単位 | 1万通貨単位(1万ドル) |
調査の内容 | ストリーミング注文で、売買時の約定率を調査する (1日約350約定×2日=700約定) |
調査の結果 | 全ての注文において、約定拒否やスリッページは皆無。 全ての注文において、提示レートで約定した。 よって、約定率は100%と計測された。 |
矢野経済研究所とは
1958年創業の、マーケティング・リサーチ分野のパイオニアであり、大手の市場調査会社。その調査レポートは、客観性、中立性の堅持を経営理念とするその堅牢な姿勢で、あらゆる業界からの信頼を得る。
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