まもなく迎える2018年。マネックス証券のアナリスト陣が2018年の株式市場の見通し、注目テーマ解説、そして注目銘柄などをレポートでお伝えしています。ぜひご参考ください。
マネックス証券アナリスト陣の2018年見通し

世界経済の拡大続く 死角はないが「もしもは起こる」と考える 市場の変動性自体がリスク
チーフ・ストラテジスト 広木 隆
- 世界経済を牽引する米国景気は少なくとも来年いっぱいは堅調持続
- 今、われわれが指摘できるリスク=バブルは?
- 不安材料は政治リスクと地政学リスク、加えて市場の動き自体がリスクになる可能性も

金融環境は良好。来年後半に金利は上昇
チーフ・アナリスト 大槻 奈那
- 来年の金融環境は近時稀にみるものになるだろう。
- 人手不足が企業のデジタライゼーション投資や経営効率化に拍車をかける。賃金を押し上げ、個人のセンチメントの改善や消費の拡大を促すだろう。
- 景気拡大を反映し、年後半から長期金利が上昇し始める。特に恩恵を受けるのは銀行株。仮想通貨は主要国の規制の動向がカギとなるだろう。

来年も上場来高値更新が期待される銘柄は
シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
4月に18,000円台前半まで調整する場面もあった日経平均はその後20,000円の大台を回復したものの、20,000円を超えると上値の重い展開がしばらく続きました。しかし、衆議院選挙での与党の圧勝や好調な中間決算を受けて日経平均は水準を切り上げると・・・
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