2017年10月からご提供を開始した新次元の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」。「最長過去10年間の企業業績」や「最長過去5年間のPERやPBRのグラフ表示」などの機能をご提供し、大好評をいただいております。この度「マネックス銘柄スカウター」に「セグメント業績」や「アナリスト・リビジョン(アナリストの予想変化)」など画期的な新機能を追加し、その他の利便性も一層向上させました。大きく進化した「マネックス銘柄スカウター」をぜひご活用ください。
ビジネスごとに企業を分解!セグメント業績
企業経営の多角化やグローバル化が進む昨今、多くの企業はビジネスごとに「セグメント」を分けて業績を発表しています。1つの企業内でも成長ビジネスや衰退ビジネスが混在する場合があり、「セグメント業績」の分析は企業の本質的価値を計測する上で非常に重要です。銘柄スカウターに通期で最大5期分、四半期で最大20四半期分のセグメント業績データを掲載いたしました。
アナリスト・リビジョンで企業業績のトレンドをチェック!
業種や銘柄ごとのアナリストの評価が集計されている「アナリスト・リビジョン(アナリストの予想変化)」機能を追加しました。銘柄分析のスペシャリストである各証券会社のアナリストたちの業績予想や目標株価の変更をアイフィスジャパンが集計します。「アナリスト・リビジョン」をご覧いただくことで、有望な業種や銘柄のヒントを得ていただけます。
銘柄比較機能を大幅に拡充!
大変ご好評をいただいております最大6銘柄の業績や株価指標などが一目瞭然の「銘柄比較機能」に新機能を追加します。これまで業績や株価指標などの比較は表形式のみでしたが、以下のようにグラフ形式でも比較いただけるようになり利便性向上を実現いたしました。
EPSやBPSのデータ追加などその他にも多くの改善を実施
1株当たり利益や1株当たり純資産のデータを追加
最大10年におよぶ企業の業績データに、EPS(1株当たり利益)とBPS(1株当たり純資産)のデータを追加いたしました。
「四半期業績推移」グラフの利便性を向上
従来からご提供してきた企業が通常決算短信では発表しない3ヶ月ごとに分解した業績推移のグラフに、「1Q(第1四半期)」「2Q(第2四半期)」「3Q(第3四半期)」「本決算(第4四半期)」のそれぞれの推移のみを表示する機能を追加しました。「直近発表された第3四半期の業績の推移だけが見たい」際などにご活用ください。
基礎情報の表示項目を見直し「自己資本比率」や「ROE」などを追加
個別銘柄の情報画面で表示される項目を見直しました。「時価総額」「PBR」「自己資本比率」「ROE」「ROA」「予想配当利回り」などを追加し、銘柄の基礎情報をより簡単に把握いただけるようになりました。
予想PERなどの推移に業績発表マークを追加
予想PER等のチャートに、「決算・業績予想」マークを追加しました。マークにマウスカーソルを当てていただくと、企業がどのような発表を行ったかが表示されます。株価や株価指標の変動がどのようなきっかけで起きたのか把握いただきやすくなりました。
適時開示や業績ニュースをカテゴリー分けしお調べしやすく!
適時開示や業績ニュースを「決算短信」「業績予想」などのカテゴリー別にご確認いただけるようになりました。また、適時開示は「ETF」や「REIT」のみを抽出いただけるようになりました。
決算スケジュールにカレンダーを追加
決算スケジュールのページにカレンダーを追加しました。任意の日付をご選択いただくことで、その日に決算発表が行われる予定の銘柄を一覧で表示することができます。前年の決算発表時間を元にした発表予定時間も掲載しています。
情報ツール利用状況一覧 「マネックス銘柄スカウター」のログインボタンより起動してください
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