会場は満員御礼。荻野目洋子氏のサプライズ登場も！

多くの個人投資家の方にご来場いただき、開演前にはほぼ満席となりました。 マーケットが大きく動いている中、2017年の振返りをしつつ、2018年以降の投資戦略、資産配分などについて様々なプログラムをご用意いたしました。
さらに、当日は、歌手の荻野目洋子氏にも出演いただき、バブル時代を彷彿とさせるその歌声に、会場はさらに熱気に包まれました。

※エンターテイメントショータイムは、来場者限定のイベントのため、オンデマンド配信ではご視聴いただけません。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信では、同時間帯に「仮想通貨女子会」を配信しております。

はじめに　「2018年投資戦略・マーケットアウトルック」

チーフ・ストラテジスト 広木はNYダウを例に出し、株式のリターンは、1968年からの50年間で約30倍になっており、年率では7%のリターンであることを伝えました。また、現状の株価について、平均PERを下回るレベルで推移しており、割安と考えられるのではないかとした一方、今後の相場は「もう」と「まだ」を自問自答しながら投資していくことになるではないかと解説しました。

特別鼎談　「人工知能、地政学リスクと世界の動向から見る未来」

冒頭、松本から「人工知能（AI）は成熟した時期か？」と問われた、松尾氏は「人工知能はまだできていない。人間の知能に近づく方向のものを人工知能と呼んでいる」と会場を驚かせました。
また、北朝鮮情勢や中東の現状と、抱えている問題について有識者である船橋氏を交えトークを交わした松本は、人工知能が社会を変えていくとき、中国や日本はどうなるか、また、地政学リスクの中で中国などの諸外国、原油などの動向にも、投資家のみなさまに注目してもらいたいと結びました。

本動画の視聴期間は終了いたしました

資産形成トーク　「これからの資産形成の付き合い方」

ファイナンシャル・プランナー（CFR®）の山中氏、チーフ・アナリストの大槻、そして、モデレーターとして津田氏を交えて、守りの運用が必要であるとの大槻に、山中氏からは、iDeCoやつみたてNISAといった税制優遇の制度の紹介がありました。

協賛社PRタイム～マネックス証券サービス紹介

開演前や休憩時間を利用して、協賛企業のプレゼンテーションが行われ、各社自社の商品・サービスをPRしました。
（写真上部左から、ウィズダムツリー・ジャパン株式会社、スパークス・アセット・マネジメント株式会社、三菱UFJ国際投信株式会社）
そして、マネックス証券のサービスについても、それぞれの魅力やサービス概要、おトクな情報などを紹介しました。

パネルディスカッション　「どうなる2018年 日経平均30,000円への道と世界の相場」

最後のセッションは「どうなる2018年 日経平均30,000円への道と世界の相場」をテーマにパネルディスカッションを行いました。スクリーンに順に投映された各パネリストの年末の日経平均やNYダウ、為替相場の予想価格を基に活発な議論が展開されました。

【パネリスト（写真左から）】
マネックス証券代表取締役社長　松本大
マネックス証券チーフ・ストラテジスト　広木隆
マネックス証券チーフ・アナリスト　大槻奈那
JPモルガン・チェース銀行 東京支店 市場調査本部長 マネジング　ディレクター 佐々木融氏
マーケット・アナライズ・コメンテーター　金融ストラテジスト　岡崎良介氏

【モデレーター】
フリーアナウンサー　小川まどか氏

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