サイト内の現在位置を表示しています。

プロディーラー執筆の書籍を300名様にプレゼント

本キャンペーンは終了いたしました

百戦錬磨のプロディーラー工藤哲哉氏執筆の書籍プレゼント


工藤 哲哉(著)
日本実業出版社

本コンテンツでは元株式ディーラーで「百戦錬磨」と言われた現役ディーリング部長である工藤 哲哉氏の著書『「株式ディーラー」プロの実践教本』(日本実業出版社 定価1,500円(税抜))の一部ご紹介と、書籍内で言及されているテクニカル分析を「マネックストレーダー」を使ってどのように設定するかについてご案内いたします。

またマネックストレーダーでお取引いただいたお客様の中から抽選で300名様に、本書籍をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
キャンペーン概要につきましては、本ページの下部に記載しておりますので、是非ご覧ください。

本コンテンツは投資に関する知識の情報提供が目的であり、紹介している書籍の購入を推奨するものではございません。

「株式ディーラー」プロの実践教本の内容を一部ご紹介!

1.各取引手法のポイントを把握する

  • 自分が「どれぐらいの期間」で、「どれぐらいの運用規模」で、「どういった取引手法」で、「どれくらいのリターンを目標とする(=どの程度までリスクを許容できる)」のか。そういった「運用方針」をまず明確にしてください。
  • 日計りという超短期取引であるにもかかわらず、ファンダメンタルズばかりに目がいき、現在の株価の位置や需給分析、市場全体の状況などに対する考慮がたりなくなっていたのです。

(出典)「株式ディーラー」プロの実践教本p37、p38

工藤氏は、「取引前の事前準備」と「取引プロセスの見直し」を重視しています。
事前準備は場中にみる情報をシンプルにし、適切な対応や判断をするために必要です。取引プロセスの見直しは相場を俯瞰し、客観的に自身の取引方法を見つめ直すために必要です。
個人投資家の皆様は取引を始める時にどのような準備と見直しをされますか?
本書で工藤氏は超短期売買、スイングトレード、中長期売買3種類の取引手法でそれぞれ情報収集と分析方法が異なると指摘します。
自分自身の取引方法がどの手法に当てはまるのか、そしてその取引方法にあった情報収集や分析・見直しが出来ているのか、それらを確認してみることが自身のパフォーマンスを上げるためにも重要なことなのかもしれません。

2.エントリーとエグジットのポイントを意識する

  • 相場は、決して自分の都合に合わせては動いてくれません。株価の値動きをとりにいく以上、利食いや損切りのポイントは株価の値動きによって客観的に決めるべきです。
  • エントリー時の根拠とそれに基づいたシナリオどおりに株価が動いた場合は、ターゲット・プライスに達した時点で利食い、そのシナリオを否定するような状況になった瞬間がロスカットすべきポイントになります。

(出典)「株式ディーラー」プロの実践教本 p.85、p110

個人投資家の皆様もご存知のように株式売買においては、エントリーとエグジットの両タイミングがとても重要です。
超短期売買、スイングトレード、中長期売買、どの取引手法を用いているかによって、適切なタイミングは異なります。
例えば超短期売買の場合、短期的な時間軸での取引にファンダメンタルズ分析が大きな要因になりにくいです。そのため、テクニカル分析を用いてエントリータイミングとエグジットタイミングを同じ根拠で考える重要性を工藤氏は指摘しています。
投資スタイルに合わせて、適切なタイミングを見極め、その根拠を明確化しておくことは、相場と長く向き合うために必要な考え方なのではないでしょうか。

3.テクニカル分析をする

  • テクニカル分析に用いられるテクニカル指標には長所・短所があり、それぞれの指標が意図しているところを理解せずに使っていると、まったく意味がありません。テクニカル指標はあくまで「道具」ですから、その目的や使い方を知らずにやみくもに使っても、期待される結果にはつながらないものです。

(出典)「株式ディーラー」プロの実践教本 p.71

移動平均、ボリンジャーバンドや一目均衡表など株価の方向性を分析するトレンド系からRSIやストキャスティックスなど価格変動を通じて相場の強弱を分析するオシレーター系まで、テクニカル分析には様々な指標があります。
工藤氏はそれぞれのテクニカル指標の目的を理解して適切な使い方をすることが大切と指摘しています。
ファンダメンタルの視点だけではなく、テクニカルの視点を取り入れ、エントリータイミング、エグジットタイミングを見極めるための道具として使いこなせるようになることが大切なのでしょう。

マネックストレーダー(PC)のテクニカル指標設定方法

以下の動画では個人投資家の皆様に幅広く知られ、工藤氏も頻繁に利用されている「移動平均線」の設定方法をマネックス証券のトレーディングツールである「マネックストレーダー(PC)」を使ってご案内いたします。(操作手順のみの動画となります。音声はございません。)

~マネックストレーダー(PC)~
移動平均線を表示する方法

マネックス証券作成

【キャンペーン】マネックストレーダーを使って書籍をゲットしよう

キャンペーン賞品

現役ディーリング部長が「儲け続ける」ための考えを伝授する!
【「株式ディーラー」プロの実践教本】
著者: 工藤 哲哉氏 (日本実業出版社 定価: 1,500円(税抜))
当書籍を抽選で300名様にプレゼント!応募条件等は「キャンペーン概要」をご覧ください。

本書の内容

  • 株式ディーラーという職業
  • ストラテジーごとの特徴と共通する「取引の基本動作」
  • プロが教える勝利の方程式

など

当ページの上部にて書籍内容の一部をご紹介しております。

山和証券株式会社 執行役員 ディーリング部長シンガポール支店長

工藤 哲哉 氏

丸万証券入社(現東海東京証券)、株式部先物オプション課配属。オプションを中心にディーラーとして運用の世界に入る。大東証券(現みずほ証券)に移籍。現物株および派生商品でのディーリングを行う。並行して業界活性化、交流の拡大を目的としたNPO法人金融証券マーケットフォーラムを業界の有志とともに立ち上げる。アイザワ証券に移籍。先物を中心にディーリングを行いながら人材育成に取り組む。シンガポールに渡りヘッジファンド立ち上げなどに取り組んだ後、山和証券に入社。運用者としての20年間以上の経験を活かし、現在はディーリング部長としてマネジメントを行う。

キャンペーン応募方法

STEP1

キャンペーンにエントリーする。(最短1分)

本キャンペーンは終了いたしました

STEP2

キャンペーン期間中にマネックストレーダー(PC)で現物取引、もしくは信用取引をする。

マネックストレーダーをまだご利用ではないお客様は以下のボタンからご利用申込方法等を確認いただけます。

ログインしてマネックストレーダーの情報ツール詳細を見る

ログイン後、該当ページに遷移します。

マネックストレーダーの情報ツール詳細を見る

エントリーとマネックストレーダー(PC)でのお取引の順序は問いません。

マネックストレーダーの利用料は無料です。

キャンペーン概要

キャンペーン期間 2018年4月26日(木)~ 2018年6月28日(木)(約定日ベース)
キャンペーン内容

エントリー要否:別途エントリーが必要となります。

キャンペーン対象条件を満たしたお客様の中から抽選で300名様に【「株式ディーラー」プロの実践教本】をプレゼントいたします。

当選者の発表は、2018年7月中旬頃の賞品の発送をもってかえさせていただきます。

キャンペーン対象条件

対象期間:2018年4月26日(木)~2018年6月28日(木)
対象取引:日本株(現物取引・信用取引)
対象取引経路:マネックストレーダー(PC)

キャンペーン期間内に、パソコン用のマネックストレーダーで、国内上場株式等を1回以上のお取引とエントリーをされたお客様(ETF、REIT等を含み、現物株取引、信用取引が対象取引となります)。

本キャンペーン対象外の条件は以下をご参考ください。

その他の注意事項
  • 「マネックストレーダー株式スマートフォン」、「マネックストレーダー株式タブレット」は、本キャンペーンの対象外です。
  • キャンペーンの内容は、予告なく変更または中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • キャンペーンにエントリーをしたお客様には、別途当社サービスについてのご案内をメール等で行う場合がございます。
  • 日本株取引ツール「トレードステーション」をご利用のお客様はマネックストレーダー(PC)のご利用ができませんのであらかじめご了承ください。
  • キャンペーン賞品は抽選時にご登録されたご住所宛てにお送りいたします。

マネックス証券のSNS等

国内上場有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。

<保証金の額または計算方法>

信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。

<手数料等>

国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。