ETFとは、個別企業を選んで投資する株式投資と違い、株式や債券などを組み合わせてパッケージにした金融商品です。ETFは、さまざまな銘柄で幅広く構成されているものが多く、少額で簡単に分散投資をすることができ、リスクを抑えることができる点が大きなメリットです。
2018年7月2日には、東京証券取引所によりマーケットメイク制度も導入され、これまでよりも流動性が増す予定のETF。今回は、そんなETFの活用術として、（有）ファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦氏が、業種別ETFへの投資方法や国内ETFの注目業種を動画で語ります。
さらに、この動画をキャンペーン期間中にご視聴いただき、キャンペーン条件を満たしたお客様の中から、抽選で500名様に、東京証券取引所監修の「ETFまるわかり！ 徹底活用術2018（日本経済新聞出版社）」をプレゼントいたします。
ふるってご応募ください。
※動画のご視聴のみも可能です。
「ETFまるわかり！徹底活用術2018」
出版社：日本経済新聞出版社
ETFとは何か？から、あなたにあったETFの使い方まで、これ1冊でETF投資がまるわかり！
本書の内容
- 実践！ETFで資産運用
- ETF・ETN活用マニュアル
- あなたにあったETFの使い方
- 全銘柄掲載！主要データ一覧
など
キャンペーン概要
| キャンペーン期間 | 2018年6月25日（月）～2018年7月27日（金） |
|---|---|
| キャンペーン内容 | 【エントリー：要】 キャンペーン条件を満たしたお客様の中から、抽選で500名様に「ETFまるわかり！ 徹底活用術2018（日本経済新聞出版社）」をプレゼントいたします。 |
| キャンペーン条件 | ①キャンペーン期間中に、深野 康彦氏の動画（業種別ETFセミナー）をご視聴。 ※「動画を視聴する」ボタンから遷移後、「キャンペーンにお申込みされますか？」の「はい」にチェックのうえ、動画をご視聴いただくことでエントリーとなります。 ②キャンペーン期間中に、国内株式の現物取引（売買問わず）を1回以上実施 ※約定日ベース ※①と②の順序は問いません。 |
| プレゼント発送時期 | 2018年8月下旬までの発送を予定しております。 ※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。 |
| 注意事項 |
キャンペーンの内容は、予告なく変更または中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
動画の内容
- そもそも業種別ETFとは？
- ETFが買いやすくなるマーケットメイク制度
- 講師注目の業種のご紹介
有限会社ファイナンシャルリサーチ代表 ファイナンシャルプランナー
深野 康彦 氏
1962年生まれ。大学卒業後、クレジット会社を経て独立系FP会社に入社。FP業界歴30年（2018年4月現在）を誇る。金融資産運用設計を研鑽して1996年に独立。現在の有限会社ファイナンシャルリサーチは2006年に設立（起業2社目）。さまざまなメディアやセミナーを通じて、資産運用のほか、住宅ローンや生命保険、あるいは税金や年金などのお金周り全般についての相談業務や啓蒙を幅広く行っている。日本経済新聞夕刊「投信番付」のほか連載多数。BSジャパン「日経モーニングプラス」2ヶ月に1度出演。日経CNBC「夜エクスプレス」では水曜日のアンカーを担当。新聞・マネー雑誌、経済誌などへの執筆・取材協力および金融商品などのデータ提供を行いながら、テレビ、ラジオにも多数出演している。
主な著書：『1万円から始めるETF投資』（日本経済新聞出版社）
『55歳からはじめる長い人生後半戦のお金の習慣』（明日香出版）
『あなたの毎月分配型投資信託がいよいよ危ない』（ダイヤモンド社）など多数
ETFとは
ETFは日本語では「上場投資信託」と呼ばれ、投資信託のなかでも「インデックス型」の投資信託を取引所で株式と同様に売買できるようにした金融商品です。つまり、投資信託の特徴である「分散投資」ができる点、株式と同様に「リアルタイム」で売買できる点の両方の特徴があります。つまり、投資信託と株式の特徴を『いいとこ取り』した商品と言えそうです。
（出所：東証マネ部！）
ETFが買いやすくなる「マーケットメイク制度」開始
ETF選びの際は、「流動性」にも注目しておきたいところです。流動性とは市場に発注されている量のことで、それが少ない場合、必要なときに思うような価格で売買できません。
ETFの活用が進んでいる米国などでは、「マーケットメイカー」と呼ばれる専門業者がETFの買注文と売注文を常に出し続けることで流動性を提供しています。東証でも、2018年の7月2日から「マーケットメイカー」による「マーケットメイク制度」が導入される予定です。
（「ETFまるわかり！ 徹底活用術2018」P16 より一部引用）
マーケットメイク制度についての詳細は、以下サイトをご参照ください。
（外部サイト：東証マネ部！へ移動いたします）
