「netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド」は、米国のIT関連銘柄を投資対象とする、長期の運用実績を誇る業界有数のファンドです。
運用開始は、ITバブル全盛期の1999年。「ITが変える未来への投資」をコンセプトに、テクノロジーの変化・発展を見据えた銘柄選択で、長期成長をめざし運用が続けられています。
また、当ファンドのBコース(為替ヘッジなし)は、「R&Iファンド大賞2018」で投資信託/北米株式部門で最優秀ファンド賞、「R&Iファンド大賞2017」で投資信託/北米株式部門の優秀ファンド賞を獲得し、最近では好成績の長期運用のファンドとしても注目されています。
「netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド」の運用実績と、今注目の投資テーマ、今後の見通しを紹介いたします。
足元の米国株式市場の調整と今後の見通し(2018年10月11日)
netWINゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド
マザーファンドを通じて、主に米国を中心とした「インターネット・トールキーパー」企業の株式に投資することにより、信託財産の長期的な成長をめざします。
個別銘柄の分析を重視したボトム・アップ手法により銘柄選択を行います。
Aコース(為替ヘッジあり)
対円での為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
Bコース(為替ヘッジなし)
原則として対円での為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
※本コンテンツでは、「netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド」を「netWIN」ということがあります。
18年を超える長期の運用実績を誇る業界有数のファンド
当ファンドは、変化の速い米国のITセクターを主な投資対象として、18年を超える運用実績を有します。常に一歩先の革新的技術を捉える運用と、それを継続してきたノウハウ、そしてITバブル以降のIT企業の復調を捉えた良好なパフォーマンスが支持され、2018年6月には純資産総額はAコース・Bコース合わせて2,000億円に達しました。
また、netWINゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンドBコース(為替ヘッジなし)は、優れた運用実績が評価され、「R&Iファンド大賞2018」で投資信託/北米株式部門で最優秀ファンド賞、「R&Iファンド大賞2017」で投資信託/北米株式部門の優秀ファンド賞を受賞いたしました。
※「R&Iファンド大賞2018」については末尾にも記載がありますのでご確認ください。
分配金再投資基準価額の推移
期間別騰落率(分配金再投資)
期間別騰落率
直近4期の分配金(1万口当たり、税引前)
期間:1999年11月29日~2018年8月31日(期間別騰落率は2018年8月31日時点) 出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。上記の基準価額および分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものです。分配金再投資基準価額は税金控除前の価額です。分配金再投資基準価額とは、本ファンドの決算時に収益の分配金があった場合に、その分配金で本ファンドを購入(再投資)した場合の基準価額です。運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
(出所)ゴールドマン・サックス・アセットマネジメント作成の販売用資料より引用
netWIN 18年の歩み
~1999年運用開始、IT業界の技術進化と共に変遷する組入銘柄~
「よりよい投資収益は、長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される」との投資哲学のもと、 個別銘柄の分析を重視したボトム・アップ手法により銘柄を選択しています。
1999年の運用開始から、IT業界の技術進化と共に当ファンドの組入銘柄も変遷してきました。
一貫した投資哲学に基づき、長期的な視点で成長性の高いビジネスに投資
※ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。上記はあくまでも過去の一時点における組入銘柄であり、将来にわたって引き続き当該銘柄を保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または継続保有等を推奨するものではありません。
(出所)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成の販売用資料より引用
netWINが今注目する3つの投資テーマ
netWINは常に時代の先を見据え、一歩先の投資テーマを追求
【1】IoT(Internet of Things)
~あらゆるモノがつながり、世界を変える~
出所:総務省「平成29年度版情報通信白書」、IHS Technologyを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが作成
人、モノ、そのすべてが、インターネットでつながり合うIoTの世界。例えば、自動車と信号、道路がつながり合うことで、渋滞も信号待ちもなく最短距離、最短時間で目的地までたどり着けたり、ウェアラブル機器と病院がつながることで、医師が患者の健康状態を常に把握でき、安心して生活できるなど、その可能性は無限に広がっています。
上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。 経済、市場等に関する予測は高い不確実性を伴うものであり、結果は上記と大きく異なる場合があります。
【2】クラウドコンピューティング
~IoT時代を支えるネットワークインフラ~
出所:総務省「平成29年度版情報通信白書」、IHS Technologyを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが作成
2020 年にはおよそ300億のモノがインタネット化(IoT)されるといわれ、それに伴いデータ通信量は急増し、また通信速度は大幅にあがることが予想されます。膨大なデジタルデータをネットワーク上に蓄積・保管し、スピーディに処理できるクラウドコンピューティングが、IoT 時代を加速させるインフラとして注目されています。
上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。 経済、市場等に関する予測は高い不確実性を伴うものであり、結果は上記と大きく異なる場合があります。
【3】AI ~ビッグデータ分析に欠かせない人工知能~
*AI市場規模とは、機械学習やディープラーニングといったAIのソフトウェアから直接的あるいは間接的に生み出される売り上げを指します。
出所:Tractica2017年12月21日プレスリリースを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが作成
IoT時代の加速に欠かせないビッグデータの分析。機械はもはや処理を素早く正確に行うだけでなく、自らが処理方法を学習するまでに進化しています。AI(人工知能)による革新の場は、完全自動運転車や、ロボット、工場ラインの高度な自動化など、実に多彩で、世界の名だたる企業をはじめ、スタートアップ(起業間もない企業)などが競ってサービスや商品の開発に取り組んでいます。
上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。 経済、市場等に関する予測は高い不確実性を伴うものであり、結果は上記と大きく異なる場合があります。
netWINの主な投資対象「ITセクター」の長期見通し
構造的成長要因がITセクターの株価を牽引
1995年以降、米国ITセクターのEPS(1株当たり利益)は年率+10.5%のペースで成長してきました。これは、S&P500全体の年率+7.1%を大きく上回るペースであり、ITセクターが構造的な成長産業であることの証です。
この構造的要因は今後も持続もしくは加速する可能性があるなか、ITセクターの中長期的な利益成長も相対的に速いペースが続くと考えられます。
期間:1995年~2019年(1995年12月末を100として指数化、株価指数は2018年8月末まで、EPSの2018年以降は2018年8月末時点の予測値)
出所:ブルームバーグを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが作成
米国株式:S&P500 米国ITセクター:S&P ITセクター
上記は経済や市場等の過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。経済、市場等に関する予測は資料作成時点のものであり、情報提供を目的とするものです。予測値の達成を保証するものではありません。
netWINゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド
マザーファンドを通じて、主に米国を中心とした「インターネット・トールキーパー」企業の株式に投資することにより、信託財産の長期的な成長をめざします。
個別銘柄の分析を重視したボトム・アップ手法により銘柄選択を行います。
Aコース(為替ヘッジあり)
対円での為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
Bコース(為替ヘッジなし)
原則として対円での為替ヘッジを行いません。
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出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント