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ロボティクス業界は今後一層の発展が期待される!?

ロボティクス業界は今後一層の発展が期待される!?

世界のロボット工学(以下:ロボティクス)関連産業は、近年拡大を続けています。さまざまな分野で重要な役割をロボットが担うとともに、少子高齢化による労働力不足や新興国の労働賃金の上昇などを背景に、自動化・省力化を目的に新興国でも需要が増加しており、今後の成長が期待される分野です。
今後の市場拡大も予想されるロボティクス関連産業。中長期での資産形成として、投資先のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。

ロボティクス関連産業は世界の主要な株式市場を上回るパフォーマンスを上げている

iSTOXX ファクトセット オートメーション アンド ロボティクス インデックス(TTM、円換算)と
グローバル株式市場を投資対象とする代表的な指数のパフォーマンス比較
(期間:2011年6月20日~2018年9月28日)

iSTOXX ファクトセット オートメーション アンド ロボティクス インデックス(TTM、円換算)とグローバル株式市場を投資対象とする代表的な指数のパフォーマンス比較

出所:ブルームバーグ
上記は、今後の当ファンドのパフォーマンスを示唆するものではありません。
各指数の2011年6月20日時点の値を100として指数化。
iSTOXX ファクトセット オートメーション アンド ロボティクス インデックス(TTM、円換算)の算出開始日は、2016年6月21日であり、それ以前のパフォーマンスは、同指数の計算式に基づいて遡及計算されたものであり、実際のパフォーマンスではありません。

出所:ブラックロック・ジャパン株式会社作成の販売用資料

ロボティクス関連産業の魅力とは?

以下、出所:ブラックロック・ジャパン株式会社作成の販売用資料

1. 少子高齢化による労働力不足

2015年時点では、人口の30%以上が60歳以上の国は世界で日本のみでした。しかし、その数は2050年には、55カ国に達すると予想されています。

60歳以上の人口が30%以上を占める国の数(2015年~2050年)

60歳以上の人口が30%以上を占める国の数(2015年~2050年)

出所:国際連合、「世界人口予測2015年改訂版」、2015年7月。2020年以降は予想値

2. 主要な製造業国の労働賃金の上昇

世界の製造業の中心である中国(※1)における平均労働賃金は、2008年から2017年の間で約2.7倍に増加しました。

中国の製造業における平均労働賃金(年間)(※2)

中国の製造業における平均労働賃金(年間)

※1出所:House of Commons LIBRARY, Manufacturing: international comparisons by Chris Rhodes, 2018年1月

※2出所:TRADINGECONOMICS.COM、中国統計年鑑、2017年12月

3. ロボット開発の技術革新と開発コストの低下

産業用ロボットの開発コストは、年々低下傾向にあります。
例えば、米国における一般的なスポット溶接ロボットの総コストは、2005年~2014年で約27%低下しており、2025年までにさらに23%低下すると予想されています。

2015年時点での一般的なロボットの1時間当りのコストは28米ドルですが、2020年には20米ドルまで低下することが予想されています。

出所:ボストン・コンサルティング・グループ、How Robots Will Redefine Competitiveness、2015年9月。スポット溶接ロボットの総コストは、米国の自動車産業におけるスポット溶接ロボットの購入から実装までの総コスト、2014年時点。物価上昇率は反映していません。

ロボティクス関連産業に投資するには?

今後、拡大が予想されるロボティクス関連市場。このたび、ETF運用会社大手のブラックロック・ジャパン株式会社より、ロボティクス関連産業に投資するETFが新規上場。国内外を含めたロボティクス関連事業を展開する世界の主要な企業に分散投資を行うETFとなります。
ロボティクス関連株へ投資する投資信託はこれまでありましたが、ETFでは日本初の上場となります!(※1)

※1ブラックロック・ジャパン株式会社作成の販売用資料より。

銘柄コード 2522
銘柄名 iシェアーズ オートメーション & ロボット ETF
連動を目指す指数 iSTOXX ファクトセット オートメーション アンド ロボティクス インデックス(TTM、円換算)
取引所における売買単位 1口
上場市場 東京証券取引所
信託報酬(税抜) 0.48%程度(※2)
決算日 2月9日および8月9日

※2その他信託財産にかかる費用や株式売買にかかる費用が別途かかります。また、消費税が別途かかります。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

iシェアーズ ロボティクスETFの概要

マネックス証券で人気のiシェアーズ®ETFは?

ブラックロックといえば、iシェアーズ®シリーズを提供する世界最大の資産運用会社です。
国内上場のiシェアーズ®シリーズの中で、マネックス証券のお客様がよくお取引されている銘柄を公開!

当社において2017年11月~2018年10月までの取引口座数が多い銘柄から上位5銘柄を掲載

各銘柄名をクリックすると、ログイン後、投資情報画面へ遷移いたします。

銘柄コード 銘柄名 連動を目指す指数
1475 iシェアーズ TOPIX ETF TOPIX(東証株価指数)
1658 iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF MSCIエマージング・マーケッツIMI指数(国内投信用 円建て)
1657 iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本) ETF MSCIコクサイ指数(国内投信用 円建て)
1496 iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF(為替ヘッジあり) Markit iBoxx米ドル建てリキッド投資適格指数(TTM円ヘッジ付き)
1482 iシェアーズ 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり) FTSE米国債7-10年セレクト・インデックス(国内投信用 円ヘッジ円ベース)

国内上場有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。

<保証金の額または計算方法>

信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。

<手数料等>

国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。