当ファンドのお申込期間は終了しました
当ファンドは、設定日以降の追加購入はできません。
(※)元本の確保を保証するものではありません。
このたびマネックス証券では、「ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2019-03(愛称:プライムOne2019-03)の取扱いを開始しました。
約10年後の満期償還時に元本確保をめざす当ファンドは、お客様の「守りたい」と「増やしたい」という、2つのニーズに応えることを目指しています。
ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2019-03(愛称:プライムOne2019-03)
- ゴールドマン・サックスが発行する円建債券に高位に投資し、満期償還時の当ファンドの償還価額について元本確保をめざします。
- 国際分散投資戦略の収益により決定されるゴールドマン・サックス社債の利金の獲得をめざします。
【購入申込期間】
2019年3月1日(金)~2019年3月28日(木)15:00 ※申込受付日ベース
当ファンドは、設定日以降の追加購入はできません。
<守りたい>約10年後に円建てで元本確保をめざす
当ファンドは、ゴールドマン・サックス社債に高位に投資し、満期まで保有することで、約10年後の満期償還時に円建てで元本確保をめざします。
当ファンドが高位に投資する社債の概要
発行形態 | 指数参照クーポン型・ユーロ円債 |
---|---|
発行体 | ゴールドマン・サックス・ファイナンシャル・プロダクツ2018(※1) |
保証体 | ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク |
償還期間 | 約10年 |
発行価格 | 100円 |
償還価格 | 100円 |
利払い | 年1回 |
固定クーポン | 年率0.39%程度(税引前) |
実績連動クーポン | 運用開始基準日以来の国際分散投資戦略指数の1年当たりの収益率(累積収益率を経過年数で割った率)にほぼ連動する水準 |
ファンドの信託期間と、投資する債券の償還期限はほぼ同じ約10年。
固定クーポンはファンドの基本報酬に充当します。
また、発行価格の100%で償還するという債券の商品性をいかして、当ファンドの満期時の償還金に、社債の償還金を充当することをめざす設計です。
※1ゴールドマン・サックス・ファイナンシャル・プロダクツ2018は、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの完全子会社が発行済株式を保有する海外籍のSPC(特別目的会社)です。債券発行代わり金をもって次の資産(裏付資産)に投資します。
①ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク(金融持株会社)が発行する債券
②ゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナル(金融持株会社の子会社)が発行するパフォーマンス連動証券
※消費税率が想定以上に引き上げられた際には、固定クーポンで基本報酬をまかなうことができなくなる場合があります。
※投資する債券の発行体等が債務不履行となった場合等には、元本確保できない場合があります。
当ファンドの投資対象であるゴールドマン・サックス社債には、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクによる保証が付されます。
(出所)販売用資料
<増やしたい>国際分散投資戦略指数に基づくリターンの獲得をめざす
当ファンドの分配金は、概ね「実績連動クーポン」から成功報酬等を差し引いた額になります(※2)。
(ファンドの収益分配は、原則年1回行われます。)
この「実績連動クーポン」は、「国際分散投資戦略指数」(※3)のパフォーマンスに基づいて決定されます。
※2差引後の全額を分配金としてお支払いすることを約束するものではありません。
※3国際分散投資戦略指数は、各先物の構成比率とそれぞれの収益率を合成して算出されます。この指数は、戦略控除率(年率1.0%)、複製コスト等が控除されます。
ファンドの収益を左右する「国際分散投資戦略指数」
- 「国際分散投資戦略指数」は、株価指数先物と債券先物で構成される指数です。
- 年金運用で実績のあるアセットマネジメントOneが独自に開発した計量モデルに基づき資産構成比率が決定されます。
- 目標リスク水準は、年率3%程度です。
※上記数値は目標値であり、常にリスク水準が一定であること、あるいは目標値が達成されることのいずれも約束するものではありません。また、上記数値はリスク水準の目標値を表すものであり、年率3%程度の収益を目標とすることを意味するものではありません。
※2018年12月31日時点
※実質的な構成比率は100%を超える場合があります。
※構成比率は国際分散投資戦略指数の想定元本に対する割合です。
出所:Solactive社のデータをもとにアセットマネジメントOne作成
(出所)販売用資料
国際分散投資戦略指数のシミュレーション
下記は国際分散投資戦略指数をご理解いただくため、あくまでもシミュレーションによるイメージを示したものです。試算に関する詳細説明 をよくお読みください。
※期間:2006年7月31日~2018年12月31日(日次)
※2018年8月1日を100.79として指数化しています。
※2006年7月31日~2018年7月31日は試算値、2018年8月1日以降は国際分散投資戦略指数の値を使用。
※試算値、指数値は戦略控除率(年率1.0%)控除後、複製コスト等控除後、円ベース、エクセスリターン、日次ボラティリティ・キャップ3.0%適用後の値です。なお、戦略控除率、複製コスト等は国際分散投資戦略指数のパフォーマンスから日々控除されます。
試算に関する詳細説明
2018年7月31日までは試算値、2018年8月1日以降は国際分散投資戦略指数の値をもとに作成されており、両者は同一の手法で算出されたものではなく、異なる手法で算出された数値を、2018年8月1日の値を基準に指数化することで連続性を持たせるように示したものとなります。シミュレーションは厳密な数値データのみに基づくものではありません。試算値の推移は、アセットマネジメントOneが算出した構成比率をもとに、あらかじめ定められた手法に基づくパフォーマンスの推移を示したものです*。試算のもととなる構成比率は、過去の値であり、その算出手法は完全に公開されたルールベースに基づくものではありません。下記のシミュレーションは、当ファンドの基準価額の値動きのシミュレーションではありません。また下記シミュレーションはあくまでもご参考であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
*試算値および指数値の計算は、指数計算を専門的に行う指数計算機関Solactive社によるものです。
ファンドの分配金について
上記でご説明したことを簡単にまとめます。
- ファンドが高位に投資するゴールドマン・サックス社債から支払われる金利は「固定クーポン」部分と「実績連動クーポン」部分とに大別されます。
- 「固定クーポン」は基本報酬に充当され、「実績連動クーポン」から成功報酬等を差し引いた額(※)が分配金となります。
これらをイメージ図にすると、以下のような関係になります。
※ただし差引後の全額を分配金としてお支払いすることを約束するものではありません。
分配金と費用の関係(イメージ図)
※成功報酬のほか、その他の費用等が含まれます。成功報酬は実績連動クーポンの10.8%(税込)となります。
※上記は、当ファンドをご理解いただくためのイメージです。
実績連動クーポンは、運用開始基準日(2019年4月1日)以来の国際分散投資戦略指数の1年当たりの収益率(累積収益率を経過年数で割った率)にほぼ連動する水準に決定します。
国際分散投資戦略指数の累積収益率がマイナスの場合は、実績連動クーポンがゼロになります。その場合、分配金は支払われません。
実績連動クーポンの算出例は以下の資料にてわかりやすく解説されています。(販売用資料 P8参照)
基準価額推移のイメージ
当ファンドは、ゴールドマン・サックス社債に集中して投資するため、基準価額は当該債券の価格変動の影響を受けます。
当ファンドは満期償還時の元本確保をめざすものの、保有期間中に基準価額が1万円を下回る場合があります。
ゴールドマン・サックス社債の債券価格の主な変動要因
- 国内金利の動向
- 発行体等(ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク)の信用リスク
- 国際分散投資戦略 のパフォーマンス
ご注意
- 当ファンドは、満期償還時における元本確保をめざしますが、元本の確保を保証するものではありません。
- 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
- 当コンテンツに記載の情報は過去のもの、もしくは過去の情報に基づく試算であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2019-03(愛称:プライムOne2019-03)
- ゴールドマン・サックスが発行する円建債券に高位に投資し、満期償還時の当ファンドの償還価額について元本確保をめざします。
- 国際分散投資戦略の収益により決定されるゴールドマン・サックス社債の利金の獲得をめざします。
【購入申込期間】
2019年3月1日(金)~2019年3月28日(木)15:00 ※申込受付日ベース
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