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バンガードが考える投資で成功するための4原則とは?

世界最大級の運用会社「バンガード」が考える、投資で成功するための4原則とは?

約566兆円を運用する(2019年1月末時点)世界屈指の運用会社であるバンガード・グループは投資家が成功するために守るべき4つの原則を打ち出しています。
本コンテンツでは、バンガード・グループが提唱する4つの原則と、それを自然とお客さまが実践できるサービス、「マネラップ」(MSV LIFE)をご紹介いたします。このサービスは、バンガード・グループから世界で唯一出資を受けている投資顧問会社である、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問(以下、MSV社)が提供しています。

本コンテンツはバンガード・グループが提唱する「Principles for investing success」に対するマネックス証券の分析・解釈を元に作成しております。

原則その1:明確で適切な目標を設定する

バンガード・グループは投資で成功するための最初の原則として、「しっかりと目標を設定すること」を挙げています。
そもそも資産運用自体は目的ではありません。夢や目的を叶えるための手段です。はっきりと目標を設定しその目標から逆算して資産運用を計画することにより、目標からするとリスクが高すぎる商品に投資してしまったり、反対に保守的でありすぎたりといった間違いを犯しにくくなるはずです。

「マネラップ」は目標設定から逆算した資産運用を提案

MSV社が運用する「マネラップ(MSV LIFE)」はお客様ひとりひとりの目標に合わせた資産計画作りからスタートし、その計画を達成するために資産運用を行う「ゴールベースアプローチ」を採用しています。
お客様が設定された目標金額や達成期限、投資の考え方に合わせた運用戦略をご提案し、その運用戦略による「目標達成確率」を提示します。また投資計画が適切なものであるかを診断し、無謀な投資から投資家を守るために、「目標達成確率」が80%を超える計画でのみご契約いただけるようになっています。

「マネラップ(MSV LIFE)」のゴールベースアプローチと目標達成確率の例

どのような資産運用計画がたてられるか、シミュレーションしてみましょう。

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※マネックス・セゾン・バンガード投資顧問のウェブサイトを表示します。

原則その2:幅広く分散投資し、適切な資産配分を

バンガード・グループは投資で成功するための原則の2つ目として、「バランスの取れた適切なアセットアロケーションを構築すること」を挙げています。アセットアロケーションとは国内外の「株」「債券」「不動産」「現金」などの各資産を「どのような配分で運用するか決めること」を意味します。
まずは目標を設定し、それに合わせてリターンとリスクのバランスが取れたアセットアロケーションを構築することが非常に重要です。

「マネラップ(MSV LIFE)」ならお客様に適した運用戦略で分散投資可能

MSV社が運用する「マネラップ(MSV LIFE)」は、低コストのETF(上場投資信託)等を活用したレベル別の8つの運用戦略をご用意しています。お客様の投資に関する知識や考え方、目標に適した運用戦略に基づいて、国際分散投資をプロがすべて行います。

「マネラップ(MSV LIFE)」のアセットアロケーションの例

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原則その3:運用にかかるコストを低くする

バンガード・グループは投資で成功するための原則の3つ目として、「コストを低くすること」を挙げています。不確実性が多い金融市場で唯一確実にコントロールできること、それは運用にかかる「コスト」です。コストの低下はリターンの上昇に直結します。バンガード・グループが多くの投資家から絶大な支持を集める理由のひとつは、徹底的なコストの圧縮を行いながら真摯な運用を行い投資家にとっての利益最大化を図ってきた実績にあります。

「マネラップ(MSV LIFE)」は低コストの実現や誠実な開示を実行

「マネラップ(MSV LIFE)」は年間総保有コストを0.991%未満(税込)とすることを目標とし、運用商品の平均経費率をお知らせするなど誠実な開示に努めています。また、MSV社は四半期に一度バンガード・グループと投資運用委員会を共同開催し、運用モデルや運用商品、コストなどをレビューして低コストでの運用を徹底しています。

平均経費率の開示例

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原則その4:長期的に規律を守る

バンガード・グループは投資で成功するための原則の4つ目として、「長期的に規律を守ること」を挙げています。マーケットは時に暴落、暴騰します。そういった時に多くの投資家は不安に襲われ、投資をやめてしまったり、リスクを取りすぎてしまったりと軽率な行動に出てしまいがちです。常に長期的視野を忘れずに原理原則に立ち返り、自らを律して規律を守ることが成功するために必要なのかもしれません。

「マネラップ」は常に規律を守ったブレない運用をご提供

「マネラップ(MSV LIFE)」の運用は短期的な投資利益を追求して大きなリスクを取る「投機」ではありません。国際分散投資という王道の投資手法で、世界経済の成長の果実を効率的に享受することを目指しています。多くのお客様が「マネラップ(MSV LIFE)」の運用姿勢に共感してくださり、長期間のご契約を頂いています。ただ、長い契約期間の中で、様々な人生の変化が予測されます。マネラップ(MSV LIFE)では、積立の計画や運用戦略の変更など、専用マイページで簡単に管理できます。計画の変更や解約などは無料です。ご自身のペースでじっくりと長期投資をはじめてみませんか?

平均初回投資額 ※1 平均契約年数 ※2 積立実行率 ※3 平均積立額 ※4
92万円 15年 85% 27,000円

(出所)マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社調べ

※1 2018年8月時点での投資一任契約社の初回入金額の平均値

※2 2018年8月時点での投資一任契約者の平均契約年数

※3 2018年8月時点で、「ためる」タイプ契約者のうち、毎月積立を設定している比率

※4 2018年8月時点で、「ためる」タイプ契約者のうち、毎月積立を実行している顧客の毎月積立の平均値

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マネックス・セゾン・バンガード投資顧問とは

マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社は、バンガード・グループ、株式会社クレディセゾン、マネックスグループ株式会社の出資を受けている投資顧問会社です。
「高品質の資産運用サービスをご提供し、お客様の資産計画の遂行や運用目標の達成をサポートすることで、より豊かな社会の実現を目指す」との理念に基づき業務を行っております。

会社名 マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社
英文社名 Monex-Saison-Vanguard Investment Partners, Inc.
金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会
設立 2015年8月
主要株主 バンガード・グループ
株式会社クレディセゾン
マネックスグループ株式会社

(出所)マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社のウェブサイト

ザ・バンガード・グループ・インク

ザ・バンガード・グループ・インクについて

設立 1975年
運用総資産 5.2兆ドル
運用ファンド数 415本(グローバル)
会社形態 バンガードのファンドがバンガードを所有
本社 米国ペンシルバニア州バレーフォージ
従業員(クルー)数 17,600人以上(グローバル)

2019年1月末現在

(出所)バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社のウェブサイト

ザ・バンガード・グループ・インクは、1976年に初の個人投資家向けインデックスファンドを売り出し、それ以来、低コストのインデックス運用における第一人者となりました。また、債券インデックスファンド、国際株式指数に連動するインデックスファンドを最初に設定したのもバンガードでした。2001年からは、インデックス運用のノウハウをETF(上場投資信託)においても発揮しています。

株式会社クレディセゾン

株式会社クレディセゾンについて

設立 1951年
資本金 759億2900万円
上場証券取引所 東証1部
従業員数 3,297名
本社 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F
時価総額 2,943億円

時価総額は2019年3月5日現在、その他は2018年3月末現在

(出所)株式会社クレディセゾンのウェブサイトおよびQUICKデータ

株式会社クレディセゾンは、「クレジットサービス」「リース」「ファイナンス」「不動産関連」「エンタテインメント」の5つのビジネスセグメントを展開しています。

マネックスグループ株式会社

マネックスグループ株式会社

設立 2004年
資本金 103億9355万円
上場証券取引所 東証1部
従業員数 1,054人(連結)
本社 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル25階
時価総額 1,200億円

時価総額は2019年3月5日現在、その他は2018年3月末現在

(出所)マネックスグループのウェブサイトおよびQUICKデータ

マネックスグループはマネックス証券の親会社であり、日本・米国・アジア・パシフィックなどグローバルに証券関連ビジネスを展開しています。

ON COMPASSに関する重要事項

<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

  • 投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
  • 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率0.925%(税込:1.0075%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
  • その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
  • 投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、以上の投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。
  • 投資一任口座の口座開設・維持費は無料です。

<その他>

マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。マネックス証券は、媒介業務に係る報酬をマネックス・アセットマネジメントから受け取りますが、お客様から直接報酬を頂くことはありません。マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をIFAへ委託しており、「ON COMPASS+」というサービス名にて提供しています。このサービスにおいてお客様にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率1.525%(税込:1.6575%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
マネックス証券およびマネックス・アセットマネジメントは、マネックスグループの子会社となります。
お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。

(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会