電力・ガス・水道などの生活に欠かせない公益サービスを提供する企業は、相対的に安定した業績と配当が期待できることが魅力。先行きが見えにくい市場環境でも心強い投資先のひとつと言えます。
このたび、購入時の申込手数料なし(ノーロード)で購入できるピクテ投信投資顧問のiTrustシリーズから、先進国の高配当公益企業の株式に投資する新ファンドが登場しました。
iTrust世界公益株式(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)
- 日常生活に不可欠な公益サービスを提供する先進国の公益企業が発行する株式を主な投資対象とします。
- 世界の地域・国・銘柄に分散して投資し、リスクの低減を図ります。
主に先進国の高配当公益企業の株式に投資します
投資対象は主に業績が相対的に安定している公益企業
電力・ガス・水道・電話・通信・運輸・廃棄物処理・石油供給などの公益サービスは、日常生活に不可欠です。
これらは景気の良し悪しにかかわらず使用されるため、これらのサービスを提供する企業は、自動車や外食などの一般的なモノやサービスを提供する企業に比べ、業績が相対的に安定する傾向があります。
当ファンドは、先進国の公益サービスを提供する企業の株式に投資します。
公益サービス
出所:ピクテ投信投資顧問作成資料より
配当利回りに注目します
当ファンドは、公益企業の中でも、配当利回りが比較的高いと判断される企業の株式に着目します。
株式の収益の源泉のひとつである配当収入を安定的に積み上げることで、投資収益の下支えが期待できます。
世界高配当公益株式指数の投資収益の内訳
現地通貨ベース、再投資ベース
月次、期間:1994年12月末~2019年2月末
※配当金再投資分は配当収入と値上がり益に按分。
※世界高配当公益株式:MSCI世界高配当公益株価指数
出所:トムソン・ロイター・データストリームのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
ご注意
上記指数は特定ファンドの実績ではありません。したがって、実際のファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。また、ファンドの運用実績を示すものではありません。
出所:ピクテ投信投資顧問作成資料より
特定の銘柄や国に集中せず、分散投資します
当ファンドは世界の地域・国・銘柄に分散投資し、リスクの低減を図ります。
投資先の地域を分散することで、地震や台風といった天災等の万が一のリスクへも対応したポートフォリオの構築を目標とします。
※2019年3月末現在
※組入状況はピクテ・グローバル公益株マザーファンドの状況です。
出所:ピクテ投信投資顧問作成資料より