一般的な機関投資家も活用する運用手法を採用したマネックス資産設計ファンド<育成型・隔月分配型>は、これまで投資に触れたことのない方にもおすすめできるファンドです。
マネックス資産設計ファンドで、将来のための資産形成をはじめませんか。
マネックス資産設計ファンド<育成型/隔月分配型>
<ファンドの特長>
- 実質的に世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。
- 基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定します。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
分散投資でリスクを抑えて安定的なリターンをめざす
マネックス資産設計ファンドは、実質的に国内外の株式・債券・REITに分散投資することで、安定的なリターンを目指すファンドです。
以下は、当ファンドの2019年度における基本資産配分比率です。
なぜ、分散投資を行うのでしょうか。詳しくみてみましょう。
※G-REIT はグローバルリートの略
(アセットマネジメントOne提供資料をもとにマネックス証券作成)
どの資産がベストリターンを得るかは予想が難しい
下図は各資産の年間リターンと各資産に均等投資した場合の年間リターンを順位ごとに表したものです。毎年、最も好リターンをあげる資産は異なり、それを予想するのは難しいことがわかります。
分散投資は、リスクを低減させ、リターンを安定させる効果が期待できます。
期間:2009年~2018年
国内株式:東証一部時価総額加重平均収益率、外国株式:MSCIコクサイ(グロス、円ベース)、国内債券:野村BPI総合、外国債券:FTSE世界国債(除く日本、円ベース)、4資産分散:国内株式、外国株式、国内債券、外国債券の4資産に25%ずつ投資したポートフォリオ、毎月末リバランス
(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社作成の資料をもとにマネックス証券作成)
つみたて投資を継続することが有効
マネックス資産設計ファンド(育成型)を毎月1万円ずつつみたて投資をした場合の時価評価額と累積投資額の推移
マネックス証券では、資産形成のための有効な手段として、つみたて投資をおすすめしています。
つみたて投資とは、決まった日に決まった金額を定期的に買い付ける方法。
つみたて投資を継続することで、基準価額が高いときは少なく、低いときは多く買い付けることができます。これにより平均購入単価が平準化され、高値づかみを防ぐ効果が期待できます。
07年1月 | 07年2月 | 09年1月 | 19年6月 | 合計 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基準価額 | 10,056 | 10,114 | 6,728 | 12,711 | |||
1万円あたりの 購入口数 |
9,944 | 9,887 | ・・・ | 15,929 | ・・・ | 7,867 | 1,655,243口 |
投資額 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 150万円 |
2019年6月28日時点での1万口当たりの平均取得単価 | 約9,062円 |
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2019年6月28日時点での保有口数の時価評価額 | 約210万4千円 |
期間:2007年1月末~2019年6月末(月次)
※投資月の最終営業日の基準価額で投資をしたと仮定して計算しています。
※時価評価額=計算時点の累計購入口数×計算時点の1口あたり基準価額で計算しています。
(アセットマネジメントOne株式会社作成)
長期つみたて投資の効果
設定来、毎月1万円ずつコツコツと積立投資を行うと、2019年6月末のリターンは約40.3%となり、一括投資で購入した場合と比較して高いリターンを得ることができました。これは、積立による投資タイミングの分散の効果といえます。
*1一括投資:マネックス資産設計ファンド<育成型>に設定時に一括で150万円投資した場合
*2設定来、マネックス資産設計ファンド<育成型>に毎月1万円ずつ、総額150万円投資した場合
※取引にかかる費用や税金等は考慮しておりません。
(アセットマネジメントOne株式会社作成)
マネックス資産設計ファンド<育成型/隔月分配型>
<ファンドの特長>
- 実質的に世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。
- 基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定します。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
ご注意
- 当コンテンツに掲載の情報は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
- 当コンテンツは、マネックス証券が信頼できると判断したデータ等により作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について保証するものではありません。
- この内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。