社会を変化させるメガ・トレンドに着目し、投資機会を提供する三井住友DSアセットマネジメントの『イノベーション・インデックスシリーズ』。当ファンドシリーズは、新たなイノベーションが進む成長期待の高い分野の関連企業群に分散投資ができます。
当ファンドシリーズから「AI・フィンテック・シェアリングエコノミー」の3ファンドについて、それぞれの市場やインデックスの推移など一挙にご紹介いたします。
今までにない新しいコンセプト『イノベーション・インデックス』
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
連動を目指す指数は『STOXX社』が開発
当ファンドシリーズのベンチマークを開発・公表している『STOXX(ストックス)社』は、メガ・トレンドに着目した"イノベーション・インデックス"を公表し、シリーズ化していく予定です。当シリーズは、イノベーション・インデックスの動きに連動した投資成果を目指す運用で、イノベーションによる恩恵を投資家の皆さまにお届けいたします。
※上記は2019 年7月末現在のものであり、今後変更される場合があります。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
第1弾:イノベーション・インデックス・AI
AIが切り拓く巨大市場
AIによる新たな価値の創造によって、今後、想像を超えるスピードで、産業構造・就業構造の変化が幅広い分野におこり、経済的インパクトは巨額なものになると見込まれています。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
2030年までのGDPに対するAIの影響は、約15.7兆米ドル(約1,831兆円*)が見込まれています。
国・地域別では、政府主導でAIの開発・活用を後押ししている中国が約7兆米ドル(816兆円*)で1位となり、北米、北欧等が続くと予測されています。
*2016年12月末現在の為替レート(1米ドル=116.64 円)で換算。
(注1) GDP関連の数値は、2016年実質ベースで算出。
(注2) 四捨五入の関係上、合計が一致しない場合があります。
(出所) PwCの報告書「2018年AI予測」(2018年公表)のデータを基に委託会社作成
※上記はPwCのデータ・情報を基に作成していますが、その正確性・完全性等について保証するものではありません。
また、PwCが当ファンドを推奨するものではありません。
※上記は将来の予測であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
(注1) STOXXグローバルAIインデックスの指数算出開始日(2018年1月23日)以前のデータはSTOXX社によるバックテスト計算データ(2012年6月18日計算開始、四半期リバランス)。
(注2) 有価証券売買時のコストや信託報酬等の費用負担、組入有価証券の売買のタイミング差等の影響から、当ファンドの値動きはSTOXXグローバルAIインデックスの推移とは異なります。
(注3) 各インデックスの著作権、知的所有権、その他一切の権利は発行者、許諾者が有しています。これら発行者、許諾者は当ファンドの運営に何ら関与するものではなく、当ファンドの運用成果に対して一切の責任を負うものではありません。
(出所)STOXX社、Bloombergのデータを基に委託会社作成
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
※当ファンドの最新月次レポートはこちら からご確認ください。
イノベーション・インデックス・AI
- 世界各国の企業の中から、AI関連企業の株式に投資します。
- STOXXグローバルAIインデックス(ネット・リターン、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指します。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
- ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、分配を極力抑制します。
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第2弾:イノベーション・インデックス・フィンテック
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
フィンテックが作り出す新たなお金の流れ
フィンテックは今までのお金の形や流れを変え、人々の暮らしや企業活動に大きな変化をもたらしています。
※上記はイメージです。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
金融の未来を変えるイノベーションが急拡大
世界におけるフィンテック投資額は2018 年に553.3 億米ドル(約6 兆679 億円*1)と、2010 年の18.9 億米ドル(約1,535 億円*2)から8 年間で約29 倍(米ドルベース)に拡大しました。
フィンテックを取り入れる動きは非常に速いスピードで世界各国に広がっており、今後さらなる市場の拡大が期待されます。
*1は2018 年末現在の為替レート(1 米ドル=109.66 円)
*2は2010 年末現在の為替レート(1 米ドル=81.19 円)で換算。
(出所)アクセンチュアによるCB Insightsデータの分析(2019年公表)、Bloombergのデータを基に委託会社作成
※上記グラフはアクセンチュアのデータを基に作成していますが、その正確性・完全性等について保証するものではありません。
また、アクセンチュアが当ファンドを推奨するものではありません。
※上記は過去の実績であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
(注1) STOXX グローバル フィンテック インデックスの指数算出開始日(2018年8月30日)以前のデータはSTOXX 社によるバックテスト計算データ(2012年6月18日計算開始、四半期リバランス)
(注2) 有価証券売買時のコストや信託報酬等の費用負担、組入有価証券の売買のタイミング差等の影響から、当ファンドの値動きはSTOXXグローバル フィンテック インデックスの推移とは異なります。
(注3) 各インデックスの著作権、知的所有権、その他一切の権利は発行者、許諾者が有しています。これら発行者、許諾者は当ファンドの運営に何ら関与するものではなく、当ファンドの運用成果に対して一切の責任を負うものではありません。
(出所)STOXX社、Bloombergのデータを基に委託会社作成
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
※当ファンドの最新月次レポートはこちら からご確認ください。
イノベーション・インデックス・フィンテック
- 世界各国の企業の中から、フィンテック関連企業の株式に投資します。
- STOXXグローバル フィンテック インデックス(ネット・リターン、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指します。
- 実質組入外貨建資産については、 原則として対円での為替ヘッジを行いません。
- ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、分配を極力抑制します。
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第3弾:イノベーション・インデックス・シェアリングエコノミー
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
消費の未来を切り拓く新たな産業
シェアリングエコノミー産業は、様々な形態の遊休資産が有効活用される機会を提供するとともに、多様化していく消費者のニーズを満たすことで、従来の所有を中心とした消費者の意識や行動パターンに変化を起こしています。
(出所)総務省のデータを基に委託会社作成
※上記はイメージです。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
広がる動き、所有からシェアの時代へ
近年、世界におけるシェアリングエコノミー産業は急速に成長しており、今後さらなる市場の拡大が期待されます。
ミレニアル世代*による需要や各国・地域で進んでいる法整備等を背景に、世界のスタートアップ企業の中でもシェアリングエコノミー関連企業の台頭は顕著です。
*主に1980年~1990年代に生まれ、インターネットが普及する中で育った最初の世代
(注)売上高のデータは金融、人材、宿泊施設、自動車、音楽・ビデオ配信の5 分野におけるシェアリングが対象。
(出所)PwC の報告書「シェアリングエコノミー」、世界経済フォーラムのデータを基に委託会社作成
※上記はPwC のデータ・情報を基に作成していますが、その正確性・完全性等について保証するものではありません。
また、PwC が当ファンドを推奨するものではありません。
※上記は過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
(注1) STOXX グローバル シェアリングエコノミードライバーズ インデックスの指数算出開始日(2019年1月30日)以前のデータはSTOXX社によるバックテスト計算データ(2012年6月18日計算開始、四半期リバランス)。
(注2) 有価証券売買時のコストや信託報酬等の費用負担、組入有価証券の売買のタイミング差等の影響から、当ファンドの値動きはSTOXX グローバルシェアリングエコノミードライバーズ インデックスの推移とは異なります。
(注3) 各インデックスの著作権、知的所有権、その他一切の権利は発行者、許諾者が有しています。これら発行者、許諾者は当ファンドの運営に何ら関与するものではなく、当ファンドの運用成果に対して一切の責任を負うものではありません。
(出所)STOXX社、Bloombergのデータを基に委託会社作成
出所:三井住友DSアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年9月)より引用
※当ファンドの最新月次レポートはこちら からご確認ください。
イノベーション・インデックス・シェアリングエコノミー
- 世界各国の企業の中から、シェアリングエコノミー関連企業の株式に投資します。
- STOXX グローバル シェアリングエコノミードライバーズ インデックス(ネット・リターン、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指します。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
- ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、分配を極力抑制します。
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【ご参考】積立投資シミュレーション
イノベーション・インデックスシリーズ各ファンドのベンチマークであるSTOXX社の指数に毎月月末に5万円ずつ投資したと仮定して、直近5年間(2014年7月31日~2019年7月31日)の投資損益をシミュレーションしてみました。
5年間の積立投資元本300万円に対し、フィンテックが約539万円、AIが約476万円、シェアリングエコノミーが約391万円と、概ね堅調に推移したことになります。
(※1) 「AI」はSTOXXグローバル AIインデックス、「フィンテック」はSTOXX グローバル フィンテック インデックス、「シェアリングエコノミー」はSTOXX グローバル シェアリングエコノミードライバーズ インデックス。各指数のデータはSTOXX社によるバックテスト計算データ(2012年6月18日計算開始、四半期リバランス)を使用。
(※2) 本シミュレーションは、毎⽉、⼀定⾦額を⽉末(除く設定⽉)に投資すると仮定して計算しています。ただし最終⽉は投資しません。なお、購⼊時⼿数料は考慮していません。
(※3) 有価証券売買時のコストや信託報酬等の費用負担、組入有価証券の売買のタイミング差等の影響から、実際のファンドの値動きとは異なります。
(出所)STOXX社のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は⼀定の前提条件に基づき、過去のデータを⽤いてシミュレーションを⾏ったものであり、実際の運⽤成果ではありません。また、将来の運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものでもありません。
※投資信託は元本が保証された商品ではなく、積⽴スタート・換⾦のタイミングによっては収益が積⽴投資元本を割り込むことがあります。