時代を象徴する起業家が次々と誕生する経済大国アメリカ。2000年以降にIPOを果たした米国企業の中には、イノベーションを生み出し、世界経済に大きな影響を与えてきた企業も存在します。
米国のIPO状況は、2016年からはIPO件数、資金調達額ともに増加傾向にあり、今後も世界的企業へと成長する可能性を秘めた企業が存在すると考えられます。
そこで今回は、IPO後さらなる成長が見込まれる米国銘柄を厳選して運用を行う「米国IPOニューステージ・ファンド」をご紹介します。ファンドマネジャーの動画もぜひご覧ください。
アメリカン・ドリームの実現に向け、新たなステージへ
出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成の販売用資料(2020年2月)
【動画】ファンドマネジャーが紹介する「米国IPOニューステージ・ファンド」
次世代を切り拓く米国新興企業の可能性に着目!「米国IPOニューステージ・ファンド」
当ファンドを運用する三菱UFJ国際投信株式会社の安井陽一郎氏 が、ファンドの特徴や米国株式市場におけるIPOの状況などをご紹介します。ぜひご覧ください。(収録日:2020年1月31日)
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
※動画内に掲載される「米国IPOニューステージ・ファンドの取引に関する重要事項」は収録日時点のものであり、最新の「米国IPOニューステージ・ファンドの取引に関する重要事項」については、本コンテンツ末尾をご参照いただきますようお願い申し上げます。
上記のセミナーで使用した資料です。動画と合わせてご覧ください。
- 販売用資料(2020年2月)
- 組み入れ上位銘柄のご紹介ファンド(情報提供資料(2020年2月))
- ファンドマネジャー米国出張レポート(ファンド情報提供資料(2020年2月))
当ファンドの投資対象
IPOからおおむね5年以内の中型以上の米国株式に投資
当ファンドでは、IPO直後の不安定な時期を乗り越え株式時価総額が30億⽶ドル以上にまで成⻑した中型以上の株式、または30億⽶ドル以上でIPOを果たした中型以上の株式の中から、⾼い技術⼒や優れたビジネスモデルなどを背景に世界的な企業へと成⻑する可能性があると判断した銘柄を選定します。
- 上記はイメージであり、すべての企業が上記のとおり成⻑することを⽰したものではありません。
- 市況動向および資⾦動向等により、上記のような運⽤が⾏えない場合があります。
- 投資銘柄の継続保有に加え、市場動向等により、IPO後5年を超える株式または株式時価総額が30億⽶ドル未満の株式へ投資を⾏うことがあります。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成の販売用資料(2020年2月)
(ご参考)米国株式市場におけるIPOの状況
- ⽶国のIPO状況をみると、2016年からはIPO件数、資⾦調達額ともに増加傾向にあります。
- 2018年の⽶国市場におけるIPOの資⾦調達額は、世界の4分の1もの割合を占めるなど、世界最⼤のIPO市場です。
- ⽶国では、ベンチャーキャピタルの投資を通じた新興企業への⽀援が⼿厚く、起業後の成⻑を⽀える環境が整っていると考えられます。
上記は、過去の実績・状況または作成時点での⾒通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運⽤状況・成果を⽰唆・保証するものではありません。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成の販売用資料(2020年2月)
マザーファンドの運用状況(2020年1月31日現在)
出所:2019年の米国IPO市場を振り返る(ファンド情報提供資料(2020年2月))
- 各比率はマザーファンドの純資産総額に対する割合です。なお、各ファンドのマザーファンドへの投資比率は、<為替ヘッジあり>(年2回決算型):99.6%、<為替ヘッジなし>(年2回決算型):99.5%、<為替ヘッジあり>(資産成長型):99.2%、<為替ヘッジなし>(資産成長型):99.5%です。
- 業種は、GICS(世界産業分類基準)によるものです。
- 株式公開からの経過年数は、各銘柄の新規上場日から作成基準日までの期間を使用して集計したものです。また、平均経過年数は、組入銘柄のマザーファンドの純資産総額に対する比率で加重平均したものです。
- 四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
- 国・地域は原則、主要取引所所在地で分類しています。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
出所:2019年の米国IPO市場を振り返る(ファンド情報提供資料(2020年2月))
当ファンドの運用状況~設定来の基準価額等の推移~
- 基準価額は、1万口当たりであり、運用管理費用(信託報酬)控除後の値です。なお、表示期間において分配金のお支払いはありませんでした。
出所:2019年の米国IPO市場を振り返る(ファンド情報提供資料(2020年2月))
Check!
2019年の米国IPO市場を振り返る(ファンド情報提供資料(2020年2月))
出所:三菱UFJ国際投信株式会社
米国IPOニューステージ・ファンド
- 原則、IPOより概ね5年以内の中堅以上(時価総額30億米ドル以上)の米国株式へ投資します。
- 株式への投資にあたっては、新技術やビジネスモデル等に着目し、企業収益の成長性が見込まれる銘柄を選定します。
- <為替ヘッジあり>(年2回決算型)/<為替ヘッジあり>(資産成長型)は、実質組入外貨建資産について、原則として為替ヘッジを行い、為替変更リスクの低減を図ります。
- <為替ヘッジなし>(年2回決算型)/<為替ヘッジなし>(資産成長型)は、原則として為替ヘッジを行いません。
- <為替ヘッジあり>(年2回決算型)/<為替ヘッジなし>(年2回決算型)は、年2回の決算時(5・11月の各15日(休業日の場合は翌営業日))に分配を行います。
- <為替ヘッジあり>(資産成長型)/<為替ヘッジなし>(資産成長型)は、年1回の決算時(11月15日(休業日の場合は翌営業日))に分配金額を決定します。