ON COMPASS(オンコンパス)は、資産運用プランの作成からゴール達成まで全てサポートしてくれるおまかせ運用サービスです。「おまかせ運用サービス」と聞くと、実際に何に投資しているのか気になる方も多いのではないでしょうか。今回はON COMPASSが何に投資しているかをご紹介します。
ON COMPASSの投資対象って?
ON COMPASSの最終投資対象はETF
ON COMPASSは、国内外のETFに投資しています。ETFにも様々な種類があり、お客様に合わせてETFの購入比率を決定しています。
ETFとは、株価指数などに代表される指標への連動を目指す上場投資信託で、Exchange Traded Fundの略でETFと呼ばれています。例えば日経平均株価やTOPIX、ニューヨークダウ平均などの特定の指数と連動する運用成果を目指して運用されます。また、ETFは上場株式と同様に個別に銘柄コードが付与されており取引時間中にリアルタイムに取引が行われ、上場株式と同じ方法で取引できます。
ON COMPASSはETFを通してメジャーな企業に投資できる
ON COMPASSの最終投資対象のETFに「Vanguard Total Stock Market ETF(ベンチマーク: CRSP US Total Market Index)」があります。これはアメリカの大・中・小型株を扱うETFです。この中には、アップルやマイクロソフト、アマゾンなど、日本でも広く知られた大企業が名前を連ねています(※1)。
また、同じく最終投資対象のETFで「TOPIX連動型上場投資信託」には、トヨタ自動車やソフトバンクグループ、ソニーグループなど、日本を代表する企業が含まれています(※2)。
個別の株を購入しようとすれば、まとまった資金が必要になることがあります。しかしON COMPASSであれば、少ない資金で、気軽に世界中の大企業に投資することが可能です。
実際にON COMPASSで投資するETFは「無料体験」の最適な運用戦略プランより、お客様ごとの組入れ銘柄や比率などを確認することができます。
- ON COMPASS マガジン(マネックス・アセットマネジメント株式会社)の「ON COMPASS は何に投資している?実は世界的な有名企業にも!(2022年4月27日)」より
- 2023年1月31日時点。野村アセットマネジメントの交付目論見書より。
ON COMPASSはリスク管理しながら長期安定運用が可能
ON COMPASSはETFを通じて実質的に約80ヵ国、約40,000銘柄(※)へ分散投資を行っています。
また単純にETFを購入しているのではなく、金融工学に基づく独自の運用モデルによってETFを最適に組み合わせて、価格が下落する際に下落幅の最小化を目指すような運用を行っています。そのため、売買タイミングなどの投資の判断は不要。リスクが気になる方や初めて投資する方にもピッタリです。
※2023年4月現在。
出所:Factset及びマネックス・アセットマネジメントのデータを基にマネックス・アセットマネジメントで作成。過去のパフォーマンスは将来の運用成果を保証するものではありません。手数料や税金等を考慮していません。
ON COMPASSは、無料体験結果の最適な運用成績戦略「5.バランス型」で比較。2016年7月以降は運用実績、それ以前はモデルポートフォリオによるシミュレーションを基に算出。
期間:2006年12月末から2021年12月末まで。2006年12月末を1.0として指数化。
ON COMPASSはこんな方にオススメ!
- 投資初心者で、何に投資すれば良いか分からない方
- 自分だけの資産計画を提案してほしい方
- 投資する時のリスクが気になる方
- 長期積立でコツコツ資産運用をしたい方
- 少額から投資をはじめたい方