新型コロナウィルス流行や、異常気象の発生など、昨今の予測不可能な事象を受け、人類、そして地球の未来ために目指すべきゴールである「SDGs」、また企業の評価軸となる「ESG」というキーワードに触れる機会が増えています。今回は、「投資」という観点から、企業に注目する際気を付けるべきことは何か、知っておきたい基礎知識をお届けします。
ESG投資を学ぶ
動画内容-前編-
- 「ESG」「CSR」「SDG」、言葉は聞いたことあるけど、それぞれどういう意味?
- 日本で「ESG」が広まったきっかけは?
- SDGs、具体的にどんな目標を掲げているの?
- 主要25か国の中央銀行によって設立された、TCFDという組織とは?
動画内容-後編-
- 企業はESGにどのように取り組むべき?
- 味の素(株)が掲げるESGに関する課題とは?
- ESGインデックスにはどのような商品がある?そのパフォーマンスは?
動画の資料
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視聴環境
FTSE Russell 日本代表
ロンドン証券取引所グループ 情報サービス部門 日本代表
多湖 理(たご ただし)氏
ロンドン証券取引所グループ傘下のグローバルなインデックス・プロバイダーであるFTSE Russellの日本代表を務めると同時に、アナリティックス部門およびデータ・ソリューション部門を含む、ロンドン証券取引所グループ情報サービス部門全体の日本代表を務める。
2019年の入社以前は、ブルームバーグ社の日本拠点において同社のインデックスおよびアナリティックス事業を率い、大手機関投資家の資産運用のためのソリューションを提供。ブルームバーグ入社以前はバークレイズ社およびリーマン・ブラザーズ社の日本拠点において両社のインデックスとアナリティックス事業を率いるなど、約18年にわたり機関投資家の資産運用を支援してきた。
それ以前は大手金融機関においてストラクチャリング、デリバティブトレーディング、商品開発、国際事業企画、IT企画などの職を歴任。