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【米国株】スマートフォンアプリの取引画面を改善します

2020年11月21日(土)(予定)に、トレードステーション米国株 スマートフォン(iPhone版)の取引画面のレイアウトを変更いたします。
使いやすくなる米国株の取引画面をぜひご利用ください。
なお、Android版に関しましては、対応時期が決定次第ご連絡いたします。

改善内容について

スタンダード注文画面で反対売買の同時注文が可能に

買い、または売りのご注文を発注する時に、反対売買の注文を同時に発注することが可能になります。また条件付注文画面でなくとも、逆指値注文の発注も可能になります。
反対売買の注文を出すタイミングを逃してしまった、という状況を回避したり、相場急変などに応じた事前準備としての対応が可能です。

子注文の設定

反対売買を同時に注文したい場合は、上記赤枠内の、子注文ボタンをタップしてください。タップしますと右図の注文入力画面を確認できます。
通常時は子注文は選択されていない状態です。

条件付注文画面をより分かりやすく

発注画面がよりシンプルになります。指値、逆指値のタイプ別にタップしていただくと、詳細な注文設定ができます。

マネックス証券の米国株取引への取り組み

マネックス証券では、お客様がよりお取引しやすい環境を整えるため、トレードステーションの操作性向上、機能の拡充およびサービス内容の拡充を図ってまいりました。
今後もお客様の利便性向上に努めてまいりますので、ぜひご期待ください。

米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項

<リスク>

米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じることがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。また、米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。