マネックス証券の投資情報のテクニカルチャートにRCI(順位相関係数)をはじめとして、投資分析に役立つ機能を複数追加いたしました。
また、マーケットボード登録銘柄のメモ機能、保有銘柄および建玉銘柄の表示件数を50銘柄に拡張、NISA口座の残高表示等にも対応いたしました。
ますます充実したマネックス証券の投資情報をぜひご利用ください。
対象機能一覧
マネックス証券の投資情報において9月以降にも多くの機能を追加しております。
追加した機能をご紹介いたします。
投資情報はマネックス証券にログインしてMY PAGE > 投資情報 からご利用ください。
チャートにRCI (順位相関係数) CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)を追加
RCI: 時間の推移と価格水準の相関関係を見ることで、割高・割安を判断する指標です。
一般的に、+80以上を買われすぎ、-80以下を売られすぎと判断します。
CCI: 値動きには一定のサイクルがある事を前提に、株価の売られすぎや買われすぎを読み取ります。
移動平均線との乖離率から相場の転換点を判断します。
(出所)マネックス証券ウェブサイト
30年チャート・四半期足の追加
チャート期間30年、足種「四半期」を追加、時系列データにて四半期足がご覧いただけるようになりました。
(出所)マネックス証券ウェブサイト
マーケットボードにメモ機能などを追加
マーケットボード「登録銘柄ボード」に銘柄ごとにメモを追加できる機能を追加いたしました。メモ記載がある場合には銘柄ボードにメモアイコンが表示されます。
さらに「保有銘柄」と「建玉銘柄」を50銘柄に拡張、「保有銘柄」にはNISA口座の残高も表記できるようになりました。
(出所)マネックス証券ウェブサイト
海外指標にCME米先物NYダウ平均・CME米先物S&P 500を追加
海外指標に「CME米先物NYダウ平均」「CME米先物S&P 500」を新規追加いたしました。
(出所)マネックス証券ウェブサイト
スクリーニングでテクニカル指標のパラメータが自由に設定可能に
スクリーニング機能において、これまでRSI, ストキャスティクス、ストキャスティクススローDの3つのテクニカル指標は固定値での条件設定のみでしたが、任意のパラメータでの条件設定を可能にしました。
(出所)マネックス証券ウェブサイト
マネックス証券の投資情報に対する取り組み
マネックス証券では、投資情報サービスにおいてお客様がよりお取引しやすい環境を整えるため、内容の充実を図ってまいりました。
今後もお客様のご要望にお応えできるよう、更なるサービス内容の充実に努めてまいります。
<マネックス証券の投資情報に対する今後の取り組み>
2020年8月 | テクニカル新指標追加&チャートの期間に20年を追加 |
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2020年9月 | テクニカルチャート&マーケットボード機能等の拡充 |
2020年12月(予定) | 株価ランキング機能拡充 |
2020年12月(予定) | チャート機能拡充 |