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新ブランドビジョン「大切なものに投資をしよう」

マネックス証券は、「大切なものに投資をしよう」という新ブランドビジョンを定めました。

「大切なものに投資をしよう」の策定経緯

新型コロナウィルス感染症の拡大以降、私たちの生活は一変し、その中で個々の持つ価値観にも徐々に影響が出てきました。マネックス証券では、社会生活における常識の変化、移動の制限などによる生活スタイルの変化や制約が新たな気づきや発見を生み、個々人の「大切なもの」は何かを考え、見直す機会になったと考えています。

このような状況を受け、マネックス証券は10月4日「投資の日」をきっかけに、「投資」を通して「大切なもの」のためにできることを発信するべく、新ブランドビジョン「大切なものに投資をしよう」を定めました。

特設サイトオープン

「大切なものに投資をしよう」という言葉には、投資がただお金を増やすだけの活動ではなく、人や暮らし、環境を含めたお客様のあらゆる「大切なもの」の現在や未来を守る活動である、という想いが込められています。
特設サイトでは、「大切なもの」に投資をしながら活躍している8名の方々に実施したインタビューを掲載しています。8名の方々には、大切なものを守る中、「投資」や「お金」がどのような存在で、めぐりめぐってご自身の事業、社会貢献活動、家族などの「大切なもの」にどのように繋がっているかを語っていただきました。
例えば、ヨガインストラクターで、保護犬活動にも取り組んでいるJuri Edwardsさんは、各活動を進めるにあたって、お金は「自己実現と生きるためのエネルギー」、「自身の可能性を広げるもの」で、制限のあるコロナ禍でこそ、自分にとって本当に「大切なもの」や「投資」する価値のあることが見えてくると思い、しっかり投資先を選べる自分になりたいと語ってくださっています。
今後公開されていくインタビューもありますのでお楽しみに!

「大切なものに投資をしよう」
特設サイトへ

アンケート

新ブランドビジョン発表に併せて、マネックス証券のお客様に対して「大切なもの」、「お金」、「投資」についてアンケートを行いました。(回答数:7,179名)

【アンケート調査結果】

  1. 今の自分にとって一番「大切なもの」は何でしょうか?

    一番大切なものは家族が44.7%、健康が39.5%でした。コロナ禍で健康により一層関心を持った方、家族と過ごす時間が増えたことで改めて家族のことを思った回答者が多い結果となりました。個々人にとっての「大切なもの」をこれからも大切にし続けるための活動に寄り添うことをマネックス証券は目指していきます。

  2. あなたにとって「投資」とはなんでしょうか?

    「資産運用」が59.8%と、資産運用をしている方にとっては「投資」=「お金」というイメージは強くあることが伺えます。一方で「自分の将来のための活動」という回答が27.8%、「学ぶツールや社会貢献活動」も10.1%あり、投資をお金と結びつけず、未来のための活動と解釈されている方が多くいることも分かりました。

  3. 今、何のために資産運用をしていますか?

    資産運用の目的は、「老後の備え」が約半数と一番多い回答となりました。「自由に使えるお金が欲しい」「資産運用が趣味」という回答のほかにも、「子どもの教育資金」「高額なものの購入資金」「起業、事業資金」など将来に備えて資産運用する方が見受けられました。資産運用は「現在」ではなく、未来の自分や大切なもののために行われていることが伺えます。

  4. 今、自由に使える100万円が手元にあったら何に使いますか?

    マネックス証券のお客様は、100万円あったら資産運用にまわしたいという意欲をお持ちの方が多い印象です。「今(現在)」使うのではなく、それを更に未来に託そうという意思を感じます。新型コロナウイルス感染症拡大に伴って制限のかかっていた「旅行」に使いたいという回答は17%でした。

  5. 10月4日が投資の日だということを知っていましたか?

    より多くの人々に証券投資に興味・関心を持っていただくため、1996年に「10(とう)」と「4(し)」の語呂合わせから日本証券業協会が10月4日を「証券投資の日」と定めています。マネックス証券の新ブランドビジョンの発表を契機に「証券投資の日」をより多くの皆様に知っていただくと共に、「大切なものに投資をする」ことを広く訴求していきたいと考えています。

■調査概要と回答者の属性

調査方式:インターネット調査
調査対象:マネックス証券口座保有者
回答数:7,179
調査期間:2021年9月16日(木)~9月20日(月)

「大切なものに投資をしよう」
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