資産運用は、投資環境・相場動向によって利益が出たり損失が出たりするものです。
大きな損を出さないために、多くの投資家は長期投資や分散投資などさまざまな取り組みをしていますが、今回、あらたな発想をご紹介します。
市場環境が変動しても、損を一定範囲内におさえるコンセプト。
10%を超えて損をしないことを目指す。そんなファンドです。
「アムンディ・ダブルウォッチ」(アムンディ・ジャパン)
フロアという考え
フロアとは「床」という意味です。
アムンディ・ダブルウォッチは、床の水準(フロア水準)をあらかじめ決めて、基準価額の下落をその水準までにとどめることを目指して運用します。
フロアとは「床」という意味です。
アムンディ・ダブルウォッチは、床の水準(フロア水準)をあらかじめ決めて、基準価額の下落をその水準までにとどめることを目指して運用します。
アムンディ・ダブルウォッチのポイント
10%を超える損をしないことを目指して運用
フロア水準(下値目安水準)を設定日以降の基準価額最高値90%に設定しています。
フロア水準は基準価額が最高値を更新するごとに上昇
いったん上昇したフロア水準が下がることはありません。
ご注意
当ファンドの類似ファンドは、設定来、フロア水準に抵触したことはありません。
類似ファンドの設定来の年率リスクは3.2%(下表参照)となっていますが、これは1年間で10%下落する確率が約0.04%ということを表しています。
※アムンディ・ジャパンのデータを基にマネックス証券作成
※類似ファンド : 「Amundi Protect90 ESR」(フランス籍、ユーロ建)。「アムンディ・ダブルウォッチ」の運用チームが同じ運用手法で運用するファンド。
※基準価額およびフロア水準は週次、年率リターンおよび年率リスクは月次ベースを基に算出しています。
※ヘッジコストは、ユーロの短期金利と日本円の短期金利の差から簡便に算出しています。
- フロア水準は、運用上、基準価額がこれを下回らないように目標とされる水準であり、基準価額がフロア水準を下回らないことを委託会社が保証等するものではありません。また損失が常に一定範囲に限定されるものではありません。
- 上記は類似ファンドの過去の実績であり、類似ファンドおよび「アムンディ・ダブルウォッチ」の将来の運用成果等を保証するものではありません。
堅実な実績に基づいた
アムンディ アセットマネジメントが運用するフロア水準付のファンドは、その堅実な実績から欧州を中心に支持されています。
※1フロア水準の決定方法が「アムンディ・ダブルウォッチ」のフロア水準とは異なるファンドを含みます。
※22016年10月14日現在。アムンディ アセットマネジメントが運用するフロア水準付ファンドの過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
アムンディ・ダブルウォッチ
<ファンドの特長>
- 日々の基準価額の最高値の90%を「フロア水準」とし、基準価額の下落を「フロア水準」までに抑えた運用を目指します。
- 世界の株式、債券および短期金融資産など、さまざまな資産への資産配分を機動的に変更します。
「アムンディ・ダブルウォッチ」をもっと詳しく知りたい方は、アムンディ・ジャパンの特設サイトをご覧ください。
(アムンディ・ジャパンのウェブサイトを表示します)