中小型株の運用を行う「SBI中小型割安成長株ファンド(愛称:ジェイリバイブ)」は過去10年間年率平均15.5%(2007年6月~2017年6月)の好リターンを記録しています。本コンテンツではジェイリバイブの特徴をご紹介いたします。なお、ジェイリバイブに運用助言を行っているエンジェルジャパン・アセットマネジメントの宇佐美博高氏のインタビューは以下よりご覧いただけます。
本コンテンツ内でご紹介しておりますデータ等は過去の実績であり、将来の運用成果等を約束するものではございません。
当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
中小型株運用に特徴のあるジェイリバイブ
ジェイリバイブには「年2回決算型」と「年1回決算型」の2種類がございます。2つの投信の主な違いは以下の表のとおりです。
2つのジェイリバイブの違いは?
ファンド名称 | SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型) |
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ |
---|---|---|
運用銘柄 | 同一 | |
決算回数 | 年2回 | 年1回 |
金額買付け | ○(可能) | ✕(口数買付けのみ) |
NISA口座での買付け | ○(可能) | ✕(総合口座での買付けのみ) |
申込手数料 | 無料 | |
信託報酬率 | 純資産総額に対して 1.8144% | 純資産総額に対して 1.836% |
投信積立 | ○(可能) | ✕(通常買付けのみ) |
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
中小型割安成長株・マザーファンド受益証券への投資を通じて、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。 株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資します。エンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。
詳細・お申込みはこちらから
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
中小型割安成長株・マザーファンド受益証券への投資を通じて、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。 株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資します。エンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。
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ジェイリバイブの顕著な好成績
ジェイリバイブは過去10年間の平均年率リターンが15.5%(2007年6月~2017年6月)と非常に優秀な成績をあげています。設定来のパフォーマンスもTOPIXや東証マザーズ指数を大きく上回っています。好成績の秘密はどんなところにあるのでしょうか?
(出所)Bloombergデータよりマネックス証券作成 2017年は1月~5月の騰落率
(出所)Bloombergデータよりマネックス証券作成
好成績を支える徹底した企業経営者との直接面談
ジェイリバイブに投資助言を行っているエンジェルジャパン・アセットマネジメントは、年間のべ約1,000社の経営者と個別直接面談を実施しています。徹底的な企業の財務や業績調査に加えて、企業の経営者と直接面談をすることが卓越したリターンをあげてきた大きな理由の1つのようです。
(出所)SBIアセットマネジメントの作成資料よりマネックス証券作成
機関投資家が興味を示しにくい中小型株を徹底調査
ジェイリバイブの特徴は投資対象が時価総額が大きくない中小型株であるということです。大きな金額を運用する機関投資家の主な投資対象は時価総額の大きな企業となるため、中小型株の多くは証券会社のアナリストの担当がついていません。こうした状況だからこそ、徹底的な企業分析により本来の企業価値と株価に乖離が生じやすく、投資機会となりやすいのかもしれません。
(出所)SBIアセットマネジメントの作成資料よりマネックス証券作成 2017年3月末現在
本コンテンツ内でご紹介しておりますデータ等は過去の実績であり、将来の運用成果等を約束するものではございません。
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