利用者が1,000名を超え人気の「FX PLUS自動発注オートレール」の機能改善を、2017年8月28日に行う予定です。
セミナー等で皆様にいただきました貴重なご意見や、実際のお客様の取引状況をもとに、オートレール本体(親注文)の同時注文上限数を、現在の2本から10本まで引き上げます。また子注文に相当するトリガーの設置上限も、親注文1本につき50本まで引き上げます。
さらに利便性を向上させるため、設定時にトリガー設置レンジを表示させるなど、画面デザインの改修も行います。
2017年1月にサービス開始して以来初めての、お客様の声を受けた機能改善となります。ぜひこの機会に、カンタン・カシコイ自動発注オートレールをお試しください。
また改善内容は、月2回開催のオンラインセミナー「[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド」でも解説します。(詳細は「レポート・セミナー」をご覧ください)少しでもご興味があれば、ぜひ当社オンラインセミナーもご利用ください。
「松本大やFXトレーダーが鼎談 オートレール・ラボ特別号」はコチラ
機能改善の詳細
1.オートレール本体(親注文)の同時注文上限数の拡大
オートレール本体、つまり親注文の同時注文上限数を、現在の2本から10本まで引き上げます。「複数通貨ペアで自動売買させたい」「異なる設定値をもっと併存させたい」というお客様の声に応えます。別の通貨ペアはもちろん、3つある方向設定や売/買の別も、異なるものを10本まで併存させることができるようになります。
この改修は、オートレールが操作できるブラウザツール、スマートフォンアプリ、ライト版取引ツール、高機能取引ツールの全てで、操作が可能となります。
2.トリガー設定(子注文)の設置上限の拡大
オートレールは自動売買される子注文が発動するトリガーを、親注文設定時に必ず設置しますが、このトリガーの設置上限が、11本から50本まで引き上げられます。これもまた「上抜け/下抜けした時の機会損失を防ぎたい」といったお客様のご意見を反映したものとなります。
この改修も、オートレールが操作できるブラウザツール、スマートフォンアプリ、ライト版取引ツール、高機能取引ツールの全てで、操作が可能となります。
3.画面デザインの改善
その他、画面デザインも大きく改修します。
ブラウザツールでは、メニューに大きく「オートレール」のコーナーを新設。今まで各所に散らばっていた「サマリー・訂正・取消」画面や、「設定履歴」画面を注文実行画面と共に、一つにまとめます。
また、設定画面に「設定価格レンジ目安」の表示を新設し、お客様が入力したオートレール設定が実際に入るレンジを、レートでわかりやすく表示いたします。
細部にこだわり、この他にも数項目の利便性改善を実施いたします。
※掲載している画面は開発中のものとなります。予告なく変更となる場合がありますので、ご留意ください。