本債券の売出期間は終了いたしました
年利率11.00%(税引前)、トルコリラ建て3年債の販売を開始しました。お申込みは2018年2月5日(月)14時まで先着順で受付けております。本債券の購入時に限り、通常1トルコリラあたり2円50銭の為替手数料を、1円25銭でご提供いたします。
本債券の売出期間は終了いたしました
銘柄のポイント
銘柄概要
正式名称 | 国際金融公社 2021年2月8日満期 トルコリラ建債券 |
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発行体 | 国際金融公社 |
格付け |
Aaa(Moody's)、AAA (S&P) ※日本で登録を受けた信用格付業者ではありません。
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利率/税引前 | 年11.00% |
発行日 | 2018年2月5日 |
利払日 | 年2回(2月8日、8月8日) |
償還日 | 2021年2月8日 |
申込単位 | 額面5,000トルコリラ |
申込期間 | 2018年1月15日(月)~ 2018年2月5日(月)14時 |
利金・償還金・中途売却代金
の受取通貨 |
円貨・外貨(トルコリラ)
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- ※毎営業日14時を過ぎると、それまでのご注文のお取消しができません。
- ※ご購入時の為替レートは、約定日の14時30分頃の当社の実勢為替レートに為替手数料1円25銭を加えたレートが適用されます。
- ※お手持ちの外貨建てMMFで本債券を購入する場合には、外貨建てMMF(トルコリラ)を外貨決済で売却し、外貨お預り金(トルコリラ)にしていただく必要があります。(為替手数料はかかりません)
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為替変動による損益イメージ
利金お受取りイメージ
本債券は固定利率です。本債券の利金は、トルコリラ建てでは金額が決まっていますが、円貨で受取る場合の金額は、利払日の為替レートに応じて変動します。
以下は、額面5,000トルコリラを購入した場合の利金の円貨金額のお受取りイメージです。
満期までの利金(税引前)
為替レートが円安または円高に推移したとして計算した1回あたりの期中利金の受取金額
償還金も利金と同じく為替レートの変動の影響を受けて、円貨での受取金額が変動します。
債券の利金に対しては、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)が源泉徴収されます。
税金の詳細につきましては、所轄税務署等へお問合せください。
初回利金は初回利払日までの日数に応じて調整された金額になります。
試算の前提
「利金お受取りイメージ」は以下の仮定を置いて簡易に試算しておりますので、実際の受取金額とは異なることがあります。
- 上記のトルコリラ建ての利金額は、いずれも税引前の金額です。実際は利金お受取り時に利子所得として課税(源泉徴収)されます。
- 上記イメージの税金計算過程において、外貨で表示される課税所得を円換算する際に、一律の為替レートを適用していますが、実際は利払日時点で銀行が提示する対顧客電信買相場(TTB)が適用されます。
- 税金計算においては、復興特別所得税を考慮して計算しております。
これまでの為替相場をふりかえる
以下のチャートは、過去のトルコリラ/円の為替レートの値動きを示しています。
最新の為替レートはログイン後の「投資情報」マーケット情報よりご確認ください。
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「グリーンボンド」とは
IFC(国際金融公社)のグリーンボンドは、気候変動関連プロジェクトの支援につながる魅力的な投資機会を提供します。IFCのグリーンボンド・プログラムはグリーンボンド原則(GBP)に完全に沿ったものとなっています。 2017年11月現在、IFCは12の通貨建てで90本のグリーンボンド(70億米ドル超)を発行しています。
国際金融公社(IFC)とは
世界銀行グループの一機関であるIFCは、途上国の民間セクターへの支援に特化した世界最大規模の国際金融機関です。IFCは1956年に設立され、日本は設立当初からの加盟国であり、第2位の出資比率(6.33%)を有しています。世界の2,000以上の民間企業との協力を通じて、IFCは資金、専門知識、影響力を行使することで、世界の最も困難な地域で市場を拓き、機会を創出するための支援を行っています。2016年度の途上国に対するIFC長期投資額は約190億ドルに達し、民間資金を活用して極度の貧困をなくし繁栄の共有を促進する世界的な取り組みを続けています。詳細についてはウェブサイト(www.ifc.org(外部のウェブサイトに遷移します))をご覧ください。