『ファンド オブ ザ イヤー』は、「投資信託の評価機関」であるモーニングスターが、毎年、国内の追加型株式投資信託 約5,200本を対象に、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考したアワード(賞)です。
19回目となる今回は、10部門で最優秀ファンド賞10ファンド、優秀ファンド賞21ファンド、合計31ファンドが選定されました。(評価基準日:2017年12月31日)
マネックス証券が取扱うファンドのうち、受賞した主なファンドをご紹介いたします。ファンド選びのご参考に、ぜひご覧ください。
各ファンドの「選定ポイント」はモーニングスター社のサイトでご覧ください。
(モーニングスター社のウェブサイトに移動します。)
Fund of the Year 2017 最優秀ファンド賞
国内株式中小型 部門
三井住友・配当フォーカスオープン(三井住友アセットマネジメント)
- "配当"に着目した銘柄選択により、「中長期的な株価の上昇」と「配当収入」による信託財産の成長を目指します。
- 東証1部・2部に上場する企業の中から、配当政策の指標となる配当性向や配当水準の指標となる予想配当利回りに加え、収益性、財務健全性等を加味した組入候補銘柄群を抽出します。
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- 「ファンドオブザイヤー2017」
国内株式中小型部門「最優秀ファンド賞」受賞(2018年2月1日)
出所:三井住友アセットマネジメント
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国際株式(グローバル)型 部門
グローバル・フィンテック株式ファンド(日興アセットマネジメント)
- 世界の株式の中から主に今後の成長が期待されるフィンテック関連企業の株式を中心に投資を行ないます。
- 原則として対円での為替ヘッジを行いません。
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- 「ファンドオブザイヤー2017」
国際株式(グローバル)型部門「最優秀ファンド賞」受賞(2018年2月1日)
出所:日興アセットマネジメント
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国際株式(特定地域)型 部門
フィデリティ・欧州中小型株・オープン Bコース(為替ヘッジなし)(フィデリティ投信)
- 英国および欧州大陸の取引所に上場されている株式を主要な投資対象とします。
- 個別企業分析に基づき、主として中小型の高成長企業を選定し、利益成長性等と比較して妥当と判断される株価水準で投資を行ないます。
- ユーロマネー・スモーラー・ヨーロピアン・カンパニー・インデックス(税引前配当金込/円ベース)をベンチマークとします。
- 原則として為替ヘッジを行いません。
- 「Aコース(為替ヘッジなし)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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- 「ファンドオブザイヤー2017」
国際株式(特定地域)型部門「最優秀ファンド賞」受賞(2018年1月)
出所:フィデリティ投信
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オルタナティブ型 部門
スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド『愛称:ベスト・アルファ』(スパークス・アセット・マネジメント)
株式市場変動の影響を軽減しつつ、安定的なプラスのリターンを目指すロング・ショート戦略の日本株ファンドです。
進展する「勝ち組」・「負け組」の二極化現象を投資機会と捉えます。
中長期的な日本の株価上昇の機会を捉えるため、買持ちの多い戦略とします。
徹底的なボトム・アップ・リサーチに基づく銘柄評価を行います。
当ファンドはファミリーファンド方式により運用を行います。
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バランス(安定)型 部門
インベスコ プレミア・プラス・ファンド『愛称:真分散革命』(インベスコ・アセット・マネジメント)
日本を含む世界各国の債券、株式、資源資産に実質的に投資します。 債券、株式、資源資産3資産のリスク寄与度を同程度に配分する戦略的配分を行った上で、期待リターンの向上を目的としてその配分を変更する戦術的配分を行います。 実質外貨建資産については、実質的に為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
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Fund of the Year 2017 優秀ファンド賞
国内株式大型 部門
ジャパン・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)(日興アセットマネジメント)
日本の株式の中から、主にロボティクス関連企業の株式に投資を行います。産業用やサービス用などのロボットを製作する企業のみならず、ロボット関連技術であるAI(人工知能)やセンサーなどの開発に携わる企業や、ロボティクス関連技術を活用する企業にも投資を行います。
今後のロボティクス関連市場の拡大によって、より大きな成長が期待される中小型株式や新興企業の株式も投資対象とします。
銘柄選定は、日興アセットマネジメントが徹底した調査に基づいて行ないます。
年1回、決算を行います。分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行わない場合もあります。
「1年決算型」と「年2回決算型」の2つのファンドからお選びいただけます。なお、「年2回決算型」コースとの間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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国内株式中小型 部門
女性活躍応援ファンド(愛称:椿)
- わが国の株式の中から、女性の活躍により成長することが期待される企業に投資し、信託財産の成長をめざします。
- 「女性の活躍」に着目して投資候補銘柄を選定します。
- 徹底したリサーチにより投資魅力の高い銘柄を選定し、ポートフォリオを構築します。
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国際株式(グローバル)型 部門
iTrustロボ(ピクテ投信投資顧問)
マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として日本を含む世界のロボティクス関連企業の株式に投資します。
特定の銘柄、国や通貨に集中せず分散投資を基本としリスク分散を図ります。
実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
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多様な投資機会が存在するロボティクス関連市場(2018年2月23日)
出所:ピクテ投信投資顧問
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シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ(シュローダー・インベストメント・マネジメント)
- 日本を含むアジアパシフィック諸国の株式を実質的な主要投資対象とします。
- 株式の銘柄選択にあたっては、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点を加味します。
- ESGの観点を組み入れた運用アプローチを有するシュローダー・グループが運用を担当します。
- 実質的外貨建て資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
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バランス(成長)型 部門
ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型
『愛称:ライフポイント 安定成長型』(ラッセル・インベストメント)
- 日本株式、外国株式、日本債券および外国債券(為替ヘッジあり)を実質的な主要投資対象とします。
- 投資目的などに応じて資産配分割合の異なる3つのファンドから選択できます。
- マルチ・アセット(資産クラスの分散)、マルチ・スタイル(運用スタイルの分散)、マルチ・マネージャー(運用会社の分散)という3段階のリスク分散を行い、より安定した運用成果とリスクの低減を目指します。
- 資産配分割合の異なる3つのファンド間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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