含み損を抱えたまま、身動きが取れない。
「いつか損切りしなければならないんだろうな......」そう思っていても、なかなか損切りができない。
そんなご経験はありませんでしょうか?
今回は、元株式ディーラーで現在、こころトレード研究所を運営するBコミ氏こと坂本慎太郎氏に、動画で含み損との向き合い方をご説明いただきます。
みなさまの投資のご参考になれば幸いです。
本コンテンツは情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘する、あるいは、コンテンツ中の個別銘柄を勧誘、推奨するものではございません。また、過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。
坂本 慎太郎 氏
日系証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から社債・地方債・財投機関債のファンドマネージャーを経験した後、運用計画の策定・株式のストラテジスト、株式のファンドマネージャーとして運用に携わる。
現在はこころトレード研究所を運営し、株・為替・商品先物・不動産等の投資を行う。
動画の内容
- なぜロスカットができないのか
- 個人投資家が失敗を犯しやすいテーマ
- 私の損切り例を紹介
など
簡単に設定できる逆指値
いかがでしたでしょうか。含み損を抱えたとき、あなたはどのタイプにあてはまりますか?
元株式ディーラーである坂本氏もおすすめする、逆指値。
まだご利用になっていない方は、この機会にぜひご検討ください。
逆指値のここがポイント!
- 損切りラインを事前に設定できる
- 最大30日先まで発注し続けることが可能(※)
- 売買手数料は、通常の指値・成行注文と同じ
※信用取引では、最大1週間となります。また、NISA口座での取引は逆指値に対応しておりません。また、権利落ち日を跨いだ場合、売買単位が変更になった場合、部分約定した場合など、途中で失効する場合がございます。あらかじめご注意ください。
指値・逆指値のイメージ
指値注文(売り注文)
例えば「株価が120円以上になったら売る」というように、指定した値段以上になったら売る注文方法です。

逆指値注文(売り注文)
例えば「株価が80円以下になったら売る」というように、指定した値段以下になったら売る注文方法です。
逆指値と通常の指値を組み合わせた「ツイン指値」もオススメです。
主に「指値を利食注文」、「逆指値を損切り注文」として、一度に設定することが可能です。