個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)加入時、運用商品選びに悩まれる方は多いのではないでしょうか?そんな皆様のために、マネックス証券における買付件数のランキングを公開いたします。
iDeCo運用商品 買付件数ランキング
集計対象:2019年1月買付分
順位 | 商品名 |
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※上記ランキングは、マネックス証券でiDeCoに加入されている方が2018年12月に拠出された金額で、2019年1月に買付けられた結果に基づいています。
iDeCo担当者の注目ポイント
制度全体で見ると、定期預金や保険といった元本確保型の運用商品を選択されている割合が多い(※)のですが、マネックス証券では、低コストのインデックス投資信託が人気です。
節税しながら「貯める」だけではなく、しっかりと「運用して増やす」ことで将来に備えたいと考えているお客様が多いようです。
また、1つの運用商品に集中投資されている方は少数派でした。ポートフォリオ診断ツール等の配分比率を参考に、複数の運用商品を組み合わせて、ご自身のスタイルに合った運用を楽しまれている方が大勢いらっしゃるのも、マネックス証券のお客様の特徴かもしれません。
※国民年金基金連合会 運営管理機関連絡協議会作成「確定拠出年金統計資料(2018年3月末基準)」によれば、個人型確定拠出年金における預貯金および保険の選択割合は約60%
2018年10月以降に追加された運用商品のご紹介
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
- 当ファンドはマネックスポイント取得の対象外です。
詳細・お申込みはこちらから
マネックス資産設計ファンド<育成型>
- 実質的に世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。
- 基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定します。なお、原則として基本資産配分比率の見直しを年1回行います。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
投資初心者の運用商品選びをしっかりサポート
個人型確定拠出年金 iDeCoの運用で、どれだけの利益を出せるかは、どの運用商品にどのくらい投資するのかという、配分比率にかかっていますが、これを決めるのは、投資経験者でも簡単ではありません。
マネックス証券では、投資が初めての方が、ご自身に合った配分比率を簡単に決めていただけるよう、運用サポートツールやレポートもご提供しています。
運用商品選びのヒント
マネックス証券 マーケット・アナリスト兼インベストメント・アドバイザー 益嶋 裕
まず、iDeCoだからといって特別な運用を行う必要はありません。投資の基礎的な方法論に沿って、ポートフォリオを組めば良いと思います。投資の基礎的な考え方とすべきなのは...

イラストで分かる!iDeCo簡単ガイドブック
制度の仕組みから、お手続きの流れ、運用の考え方など、iDeCoについて知っておきたいことをコンパクトにまとめたガイドブックをご用意いたしました。
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