「グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)(愛称:ゴーゴー・バランス)」は、世界の株式、REIT、債券および金の4資産に幅広く分散投資を行なうバランスファンドです。先物取引を積極的に活用することで純資産総額の5.5倍相当額の投資を行ない、「高い分散投資効果」、および「リバランス効果」によって資産形成の柱となり得る「増やすための分散」をめざします。
中長期投資の一部として、当ファンドを活用してはいかがでしょうか。
当ファンドは、毎日100円から積立購入もできます。詳細はこちら
世界の株式、REIT、債券および金への分散投資にあたり、先物の活用によって純資産総額の5.5倍相当額の投資を行なう運用手法を「5.5倍バランス(ゴーゴー・バランス)」としています。
基準価額変動リスクの大きいファンドですので、ご投資の際には慎重にご判断ください。
グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)(愛称:ゴーゴー・バランス)
- 世界の株式、REIT、債券および金の4資産への分散投資により、収益の獲得をめざします。
- 先物取引を積極的に活用し、信託財産の純資産総額の5.5倍相当額の投資を行ないます。
- 年1回、決算を行ないます。
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【動画】5.5倍の「増やすための分散」とは?
当ファンドの運用方法
投資対象資産と実質的な運用について
当ファンドは、世界の株式、REIT、債券および金の4資産に、幅広く分散投資を行ないます。株式、債券および金への投資において、先物取引を積極的に活用することで、純資産総額の5.5倍相当額の投資を行ないます。
※上記はイメージ図です。
※上記の「1倍バランス」の資産配分比率は、「5.5倍バランス」の実質的な資産配分比率を5.5で除して(端数は四捨五入)計算したものであり、実在するポートフォリオではありません。
※上記は資料作成時点のものであり、投資対象資産および資産配分比率は、変更される可能性があります。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の交付目論見書
*1日本国債等(現物)は、ファンドの資産構成上は「先進国国債」の400%に含まれます。
*2一部、現物資産に投資を行なうことがあります。
※上記はイメージ図です。
*1上記のほか、現物資産に投資を行なうこともあります。
*2外貨建てで決済される先物においては、評価損益分や外貨建て証拠金に為替変動の影響があります。詳しくは後述の「先物取引の積極活用でめざす2つのメリット」をご参照ください。
*3当ファンドが新興国株式への投資に際して用いる新興国の株価指数先物取引(米ドル建て)には、構成各国の通貨で算出される株価を米ドル換算することに伴ない、為替変動リスクがあります。
*4現物国債への投資にあたっては、主として日本国債に投資を行なうほか、海外国債に投資する場合には対円での為替ヘッジを活用するなど、為替変動リスクが限定的となるような対応を行ないます。
※上記の比率は、実質的な資産毎の比率(純資産総額の550%の場合の資産の内訳)です。原則、固定比率ですが、今後変更される可能性があります。
※実際の運用は、純資産総額の550%とならない場合があります。また、資産毎の比率も変動します。
※上記の投資イメージ(例)は、100万円の投資資金に対して、550万円相当額(投資資金の5.5倍相当額)の運用が行なわれることを示しています。投資資金(元金)が実際に550万円に増えることを示すものではありません。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年2月)
「5.5倍バランス」のリスク・リターンのイメージ
一般に、値動きの異なる複数の資産に分散投資を行なうことで、運用効率(リスクあたりのリターン)が向上し、価格変動リスクの低減とリターンの安定化が期待できます。さらに、当ファンドでは、運用効率を保ったまま、リスク・リターンの引き上げをめざし、先物取引などを活用して純資産総額の5.5倍相当額の投資を行ないます。
※上記は「5.5倍バランス」についてのご理解を深めていただくためのイメージであり、実際のリスク・リターンなどの運用成果を保証するものではありません。
※実際の累積パフォーマンスが5.5倍になる訳ではありません。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の交付目論見書
当ファンドの値動きのイメージ
当ファンドでは、株式、債券および金への投資において、先物取引を積極的に活用することで、純資産総額の5.5倍相当額の投資を行ないます。そのため、「1倍バランス」の運用手法に比べて、日々の基準価額の変動が大きくなります。
※当ファンドのリスクについては、交付目論見書P.4~P.6の「投資リスク」をご覧ください。
※上記は当ファンドの値動きについてのご理解を深めていただくためのイメージであり、実際の運用成果などを保証するものではありません。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の交付目論見書
先物取引の積極活用でめざす2つのメリット
先物取引を用いることにより、当ファンドでは「レバレッジ(てこ)効果」と「為替変動リスクが限定的」という2つのメリットの実現をめざしています。
以下では、100万米ドル相当の米国債への投資を想定した上で、これらのメリットについて説明します。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年2月)
- 先物取引とは、「本来であれば将来に行なわれる取引について、今の時点で原資産(取引の元になる株式、債券、商品など)の価格を約束する取引」です。
- 将来の受け渡し時点の価格を事前に確定できることで、将来の価格変動リスクをヘッジ(回避)することが可能になります。
- 先物取引は、株式、債券、商品など様々な資産で行なわれます。当ファンドで用いる先物は、取引所に上場されており、幅広い投資家が取引する流動性が高いものを対象とします。
- 先物取引は、他のデリバティブ取引と同様に、証拠金制度を採用しており、少ない金額で大きな額の取引(レバレッジ取引)を行なうことができます。また、ポジションに対して数%の証拠金を差し入れるのみで取引ができます。ただし、必要な証拠金の額は、取引所や種別などによって異なることに加え、定期的に見直されます。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年2月作成)
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年2月作成)
パフォーマンスを向上させる仕組み
リバランス(資産配分比率の調整)効果
当ファンドの資産配分比率は、設定時において過去データの検証に基づき、「株式・REIT」と「債券・金」のリスクの大きさが概ね同程度となる(釣り合う)ような比率に定めています。よって、必要に応じてリバランスをすることで、特定の資産の価格変動の影響を受けにくくなる効果が期待されます。
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年2月)
Check!
販売用資料(2020年2月)
出所:日興アセットマネジメント株式会社
グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)(愛称:ゴーゴー・バランス)
- 世界の株式、REIT、債券および金の4資産への分散投資により、収益の獲得をめざします。
- 先物取引を積極的に活用し、信託財産の純資産総額の5.5倍相当額の投資を行ないます。
- 年1回、決算を行ないます。
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