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株価下落局面で探す 投資効率の良い米国株銘柄!?

株価下落局面で探す。投資効率の良い米国株銘柄!?

米国株式市場は大きく動き、不安に思われる個人投資家の方も多いと思います。
一方で、株価下落局面では、配当利回りが高くなり、投資効率の良い銘柄を見つけるチャンスでもあります。

本コンテンツでは、配当利回りが大きく上昇している米国株銘柄をご紹介します。

配当金・配当利回りについて

配当金・配当利回りについて

本コンテンツは情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘する、あるいは、コンテンツ中の個別銘柄を勧誘、推奨するものではございません。また、過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

米国株の配当金・米国ETFの分配金のご留意事項

米国株の配当金、もしくは米国ETFの分配金には米国内で原則10%の税金がかかります。さらに、残りの配当金額に対して国内にて20.315%の税率で源泉徴収されます。
NISA口座で保有している場合も、米国内でかかる税金は非課税になりませんので、ご注意ください。なお、課税口座における米国内の税金については、確定申告により還付される場合がありますので、詳細は最寄りの税務署にご確認ください。

米国株の配当金・分配金を受取るには、権利落ち日(現地)の前営業日の時間外取引終了時点で、該当銘柄を保有している必要があります。

配当利回りが大きく上昇している銘柄は?

抽出条件は以下のとおりです。

  1. NYダウ構成銘柄
  2. 比較時点 2020年2月20日 2020年3月27日
  3. 予想配当利回りが、比較時点で1%以上上昇している銘柄

ご参考として、上記対象銘柄の中から2020年3月1日~2020年3月26日でマネックス証券での取引口座が多い5銘柄をご紹介。

ティッカー 銘柄名
KO コカコーラ
1株当たりの配当金(米ドル) 1.61
予想配当利回り(%) 2020年2月20日 2.68
2020年3月27日 3.76
予想配当利回りの差(%) 1.08

1株当たりの配当金(米ドル)は以下を参考にしています。
2020年2月20日 1.60米ドル
2020年3月27日 1.61米ドル

株価は以下を参考にしています。
2020年2月20日の終値 59.72米ドル
2020年3月27日の終値 42.81米ドル

ティッカー 銘柄名
XOM エクソン・モービル
1株当たりの配当金(米ドル) 3.48
予想配当利回り(%) 2020年2月20日 5.81
2020年3月27日 9.42
予想配当利回りの差(%) 3.60

株価は以下を参考にしています。
2020年2月20日の終値 59.86米ドル
2020年3月27日の終値 36.95米ドル

ティッカー 銘柄名
BA ボーイング
1株当たりの配当金(米ドル) 6.17
予想配当利回り(%) 2020年2月20日 2.44
2020年3月27日 3.80
予想配当利回りの差(%) 1.36

1株当たりの配当金(米ドル)は以下を参考にしています。
2020年2月20日 8.22米ドル
2020年3月27日 6.17米ドル

株価は以下を参考にしています。
2020年2月20日の終値 336.28米ドル
2020年3月27日の終値 162米ドル

ティッカー 銘柄名
IBM アイビーエム
1株当たりの配当金(米ドル) 6.48
予想配当利回り(%) 2020年2月20日 4.29
2020年3月27日 6.00
予想配当利回りの差(%) 1.71

株価は以下を参考にしています。
2020年2月20日の終値 151.22米ドル
2020年3月27日の終値 108.03米ドル

ティッカー 銘柄名
JPM ジェイピー・モルガン・チェース
1株当たりの配当金(米ドル) 3.4
予想配当利回り(%) 2020年2月20日 2.47
2020年3月27日 3.73
予想配当利回りの差(%) 1.26

株価は以下を参考にしています。
2020年2月20日の終値 137.49米ドル
2020年3月27日の終値 91.13米ドル

1株あたり予想配当金は、各時点での情報に基づき比較しています。

Bloombergからの情報を基に、マネックス証券が作成

2020年3月27日時点

予想配当利回りは小数点第2以下を四捨五入しています。

銘柄スカウター米国株

米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項

<リスク>

米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じることがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。また、米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。