「マネックス・アクティビスト・ファンド」の当初申込期間は終了いたしました。
6月25日(木)10時(予定)より通常買付の申込受付(積立を含む)を開始いたします。
お知らせ
マネックス・アクティビスト・ファンドの特設サイトをオープンしました!本ファンドに関する最新情報は、今後、特設サイトにて更新してまいります。
マネックス・アクティビスト・ファンドは変革期を迎える日本の上場企業を中心に投資対象を選定し、個人投資家を巻き込んだエンゲージメント(対話)を行うことを目指す、世界でも珍しい公募投資信託です。
ご注意
投資信託のご購入にあたっては、「投資信託説明書(交付目論見書)」・「目論見書補完書面」の内容をよくご確認のうえ、お申込みください。
詳細・お申込みはこちらから
- 松本大からのみなさまへのメッセージ
- ファンドの特長①個人投資家を巻き込んだ、オープンで総合的なエンゲージメント(対話)の推進
- ファンドの特長②変革期を迎える日本企業を中心に投資
- 運用会社と助言会社について
- 8分動画で解説!マネックス・アクティビスト・ファンド
- お申込みについて
個人投資家の皆さまへ 松本 大より
マネックス・アクティビスト・ファンドに、私は今までの経験とネットワークと、情熱の全てを注ぎます。
私は1987年から34年間、常に資本市場の仕事に携わってきました。
マネックス証券を創業するまでの12年間は、トレーダーとしてマーケットの真ん中に身を置き、世界中の偉大な投資家たちと話し、薫陶と刺激を受けました。
マネックス証券を創業してからの22年間は、一貫して個人投資家の視点を軸に、我が国の資本市場の発展を目指して、様々な改革に取り組んでまいりました。
資本市場は、適正に機能すれば、企業価値を高め、投資家にリターンをもたらし、付加価値を生むことで社会に大きく貢献できます。
そして資本市場が機能するための最大の鍵は、投資家の活動です。
エンゲージメント投資は、全力戦です。
緻密な企業研究を実施し、経験を駆使して判断し、リスクコントロールを行い、ネットワークを活用して経営陣にアクセスして対話を行う。あるいは関係するその他資本市場関係者と議論して全体の枠組みを理解し、時に社会に広く説明して理解を拡げる。そしてこれら全てを高いレベルで実現するための集中力と、なによりも情熱が必要です。
マネックス・アクティビスト・ファンドに、私は今までの経験とネットワークと、情熱の全てを注ぎます。
個人投資家の皆さまにおかれては、受益者として、投資主体として、そしてなによりも資本市場の本来の「主役」として、様々な形でこのファンドに関わっていただき、私たちと一緒に、ぜひ、投資の醍醐味を実感してください。
マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO
カタリスト投資顧問株式会社 取締役会長
マネックス証券株式会社 取締役会長
ファンドの特長①個人投資家を巻き込んだ、オープンで総合的なエンゲージメント(対話)の推進
個人投資家と投資先企業の双方の利益を目指し、オープンで総合的なエンゲージメント(対話)を長期的・継続的に行います。企業の持続可能な成長を促し、個人投資家の長期的に安定したリターンの獲得を目指します。
松本大を中心とした日本拠点のプロフェッショナルによるエンゲージメント
従来のアクティビスト活動は、投資の専門家としての経験をベースに対話が行われてきました。当ファンドでは、マネックス証券取締役会長である松本大が東証一部上場企業であるマネックスグループを20年以上率いた経験をもとに、松本大自らが投資先企業の経営陣、取締役会メンバーとの対話をリードしていきます。
投資助言を行う「カタリスト投資顧問」は取締役会長の松本大を中心に、日本の企業セクター、規制環境、社会構造を深く理解する、日本拠点のプロフェッショナルが多角的な視点からエンゲージメント(対話)や提案を行います。
個人投資家と企業の架け橋となる
自らの資金を投資している多くの個人がその目を総動員して、企業に提案や意見をしていくことが、企業にとって建設的で良い刺激になると考え、個人投資家も巻き込んだエンゲージメント(対話)を実施します。
マネックスグループは創業来、個人投資家が市場に対して果たす役割を信じ、多くの対話や交流を重ねています。当ファンドを通じて、より一層、個人投資家の総力を引き出していきます。
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ファンドの特長②変革期を迎える日本企業を中心に投資
2014年以降、政府が推進してきたコーポレートガバナンス改革により、日本市場は新たな段階に入りました。この数年でかなり前進しましたが、その変化のスピードはいまだ十分とは言えません。
コーポレートガバナンス改革の実現をもう一押しするには、エンゲージメント投資が重要です。当ファンドの中長期的に安定したリターンの実現と同時に、変わろうとしている日本の企業を後押しし、対象企業、ひいては日本の資本市場の活性化を目指します。
個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択
個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により、比較的少数の銘柄に投資します。
潜在的企業価値に対して、株価が著しく安価に放置された企業を中心とします。
企業分析では、経営戦略、事業モデル、経営陣の質、財務状況など、財務面と非財務面( 環境・社会・ガバナンスなど)からの視点を統合的に取り入れます。
ポートフォリオの構成比
エンゲージメント(対話)を目的とした銘柄を主軸に据え、マーケットインサイト(リスク管理、市場動向、裁定取引)を融合し、最適なポートフォリオを構築します。
※上図は当ファンドの投資戦略について理解を深めていただく目的で2020年5月時点の情報を基に作成されたイメージ図であり、当ファンドへの実質的な組入れ状況は随時更新されていきます。なお、比率は案件数ベースになります。
投資リターンの実現イメージ
潜在的な企業価値に対して、株価が著しく安価に放置された企業に投資をし、価値の顕在化のためのエンゲージメント(対話)や提案を通じて企業価値の向上を支援し、超過リターンの実現を目指します。
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運用会社と助言会社について
当ファンドはマネックスグループのマネックス・アセットマネジメントが運用します。また、当ファンドの投資先のマザーファンドはマネックスグループのカタリスト投資顧問より助言を受けて運用されています。
マネックス・アセットマネジメント(運用会社)
マネックス・アセットマネジメント株式会社は、高品質な資産運用サービスを通じて、より豊かな社会の実現に貢献することを目指して、2015年8月に設立されました。マネックス・グループのアセマネモデル転換の中核を担います。カタリスト投資顧問の助言を受け、マネックス・アクティビスト・ファンドを運用します。
カタリスト投資顧問(助言会社)
カタリスト投資顧問株式会社は、日本の企業セクターの活性化、ひいては資本市場の活性化を目標として、上場企業に対する提案とエンゲージメント(対話)を通して投資リターンを追及する運用の実現を主たる業務とし、2019年9月に設立されました。
8分動画で解説!マネックス・アクティビスト・ファンド
カタリスト投資顧問代表取締役社長 平野太郎と取締役副社長COO 小野塚惠美がマネックス・アクティビスト・ファンドの概要を8分でわかりやすく解説いたします。
(収録日:2020年6月3日)
お申込みについて
申込時手数料 | 無料 |
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当初申込期間 | 2020年6月10日(水)10:00~6月24日(水)15:00 |
設定日 | 2020年6月25日(木) |
積立設定(毎日つみたて含む) | 2020年6月25日(木)より設定可能 |
NISA、ジュニアNISA | 対象 |
つみたてNISA | 対象外 |
iDeCo | 対象外 |
ご注意
投資信託のご購入にあたっては、「投資信託説明書(交付目論見書)」・「目論見書補完書面」の内容をよくご確認のうえ、お申込みください。
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