2021年7月12日(月)18時(予定)よりMONEX 投資力診断が米国株式にも対応します。
お客様の米国株式の投資成績を他のお客様や代表的な米国株価指数・ETFなどと比較可能となります。
マネックス証券に証券総合取引口座をお持ちのお客様は、引き続き無料でご利用いただけます。
米国株式メインで投資中の方、国内株式・米国株式両方に投資中の方、ご自身の投資行動の振り返りにぜひご活用ください。
【米国株式対応(以下、本対応)の概要】
「MONEX 投資力診断」(以下、本ツール)は、お客様が保有する株式の投資成績を把握するツールです。ご自身の投資成績だけでなく、他の株式保有者のパフォーマンスデータや代表的な米国株価指数・ETFなどと比較が可能で、お客様ご自身の投資行動がマーケット上でどの位置にあるかを相対的に視覚とデータで管理することができます。
- (1) 本対応開始日:2021年7月12日(月)(予定)
- (2) 利用条件:マネックス証券に証券総合取引口座を保有し、本ツールの利用規定に同意いただけること
- (3) 利用料金:無料
- (4) 機能:お客様が当社外国株取引口座に保有する米国株式および預り金を対象とし、収益ならびに標準偏差等の実績を算出します。
- (5) 特長:
- ① 収益と標準偏差をマネックス証券の証券総合取引口座での米国株式保有者や各種指数(NYダウ平均等)と比較することができます。
- ② 本ツールユーザーの保有銘柄や売買銘柄を参考にすることができます。
※お客様の特定はできません。そのため、特定のお客様の投資行動を継続して確認することはできません。
- (6) 参考にできる指標:収益率/収益額、標準偏差、シャープレシオ、勝率、最大ドローダウン、ペイオフレシオ、日次ブレ幅
- (7) 利用方法:プルダウンで選択されている商品を「国内株式」から「米国株式」に切り替えることで利用できます。
本対応の変更ポイント
収益確認の対象をプルダウンで選択
投資スタイルの分析、収益実績で収益確認する対象をタイトル横のプルダウンで選択します。
- 国内株式・・・国内株式のみの収益
- 米国株式・・・米国株式のみの収益
※指標の表示仕様は、今後変更される可能性がございます。
米国の主要株価指数やETFなどを散布図に表示
NYダウ平均、S&P500、NASDAQ総合の三指数を散布図に表示することができるようになります。
※本対応時に国内指数とETFの色を赤、米国指数とETFの色を青に変更します。
※指標の表示仕様は、今後変更される可能性がございます。
マネックス証券アプリの損益は国内株式+米国株式合算表示に
スマートフォン向けサイトの見やすさにアプリならではの便利機能を追加したマネックス証券アプリ。本対応にあわせて、マネックス証券アプリの「資産」メニューの「損益」画面表示を国内株式と米国株式を合算した損益表示に変更します。
※国内株式のみ、米国株式のみの損益は「MONEX投資力診断で詳しく見る」でご確認頂けます。
※指標の表示仕様は、今後変更される可能性がございます。
注意事項
本対応時点で、マネックス証券アプリの資産機能の損益データが、
国内株式のみのものから国内株式と米国株式の合算表示に変わります。
米国株式の収益は円換算して計算をします。
NYダウ平均、S&P500、NASDAQ総合、米国ETFに関しても同様に円換算して計算をします。
※当社サイト内の米ドル/円の終値を使用しています。
MONEX投資力診断とは
MONEX 投資力診断とは、個人投資家が管理することが難しい一定の期間内の株式取引の収益、標準偏差、シャープレシオ等の指標を簡単に把握することができるツールになります。
ご自身の投資成績の確認だけではなく、指数や日本と米国のETFのパフォーマンス、他の本ツール利用者のパフォーマンスなどの指標の比較が可能となっており、お客様ご自身の投資行動がマーケット上でどの位置にあるかを相対的に視覚とデータで管理することができ、今後の投資行動を見直すきっかけとしてご利用いただけます。