信用取引の保証金代用有価証券の対象となる投資信託について、2021年9月10日(金)(予定)から、従来の分配金受取コース(一般型)に加え、分配金再投資コース(累投型)も代用有価証券の対象となります。
ぜひこの機会にいっそう便利になったマネックス証券の信用取引をご利用ください。
サービス概要
現在、マネックス証券の信用取引における保証金代用有価証券の対象となる投資信託は、分配金受取コース(一般型)のみとなっております。今回、代用有価証券の対象を拡大し、一般型(分配金受取)に加え、分配金再投資コース(累投型)を代用有価証券の対象に加えます。
分配金再投資コース(累投型)の投資信託をお持ちの場合、信用保証金に加えることができるため、これまでよりも資金効率が良くなります。
分配金再投資コース(累投型)の評価方法
前営業日の時価評価額に掛け目を乗じた額で評価いたします。
掛け目は一般型と同じ80%(ただし公社債投信は85%)です。
詳細は保証金の計算方法をご確認ください。
変更タイミングについて
この変更は、9月10日(金)の終値で確定する追証判定から反映いたします。
(10日(金)の追証判定および、代用評価の余力反映は11日(土)の23時ごろを予定しております。)
取扱銘柄強化中の一般信用サービス
マネックス証券では、一般信用において「短期信用」「スペシャル空売り」「ワンデイ信用」というサービスを提供しています。
お客様の取引スタイルに合わせてコストを低く抑えられるので、ご活用ください。
短期信用 | つなぎ売りに最適 |
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スペシャル空売り | 新興市場銘柄などの空売りに |
ワンデイ信用 | コストを抑えた日本株のデイトレード |