大好評の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」をご存知ですか?2017年10月に提供を開始して以降8回にわたって進化を続けている銘柄スカウターは、日本株選びを行う皆様の心強い味方です。本ページでは、銘柄スカウターの活用方法を解説する動画をご紹介いたします。この機会にぜひご利用ください。
ファンダメンタルズ分析の重要性
ファンダメンタルズ分析と聞くと、「なんだか難しそう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ファンダメンタルズ分析は銘柄選びに欠かせない手法です。様々な条件で銘柄分析やスクリーニングができる銘柄スカウターをぜひご活用ください。
銘柄スカウターの使い方
銘柄スカウターの起動方法や各種機能についてご説明します。
起動方法
メニュー構成
銘柄スカウターの各機能についてご説明します。中でもご活用いただきたい機能である10年スクリーニングやお気に入り登録機能についてはこちらもご覧ください。
スマートフォンにも対応
マネックス銘柄スカウターは2019年10月にスマートフォンでも快適にお使いいただけるようになりました。お手元にPCがなくてもスムーズに銘柄を分析していただけます。
銘柄スカウターを活用する
アナリストの銘柄スカウター活用術
銘柄スカウターの開発者でありマネックス証券のマーケット・アナリストである益嶋裕が銘柄スカウター活用術をご紹介します。
指標の見方
銘柄スカウターでは様々な指標で銘柄比較やスクリーニングが可能です。それぞれの指標の概要や目安についてご説明します。
マネックス銘柄スカウターとは
2017年10月の提供開始以来数多くのご好評をいただいている銘柄分析ツールです。「10年スクリーニング」「アナリスト予想」「通常発表されない3ヶ月に区切った企業業績」「セグメント業績」「業績予想修正履歴」など投資判断に役立つ様々な情報をご用意しています。
10年スクリーニング
2019年4月に提供を開始した新機能です。一般的なスクリーニング機能との違いは、直近や通期のデータではなく、過去10年間の業績や直近の四半期業績、アナリスト予想などで高度なスクリーニングが可能な点です。また、マネックス証券のアナリストによる「おすすめスクリーニング」では、話題のキーワードやユニークな条件で手軽に絞り込みいただけます。ぜひ、こだわりの銘柄選びにお役立てください。
出所:マネックス銘柄スカウター
アナリスト予想
各証券会社のアナリストたちの業績予想や目標株価の変更を、ひと目でご覧いただけます。お好みでチャートの表示期間を変更していただくことも可能です。直近1週間でアナリストの上方修正が多かった銘柄は銘柄スカウタートップページにも掲載しています。銘柄分析のスペシャリストであるアナリストたちの予想をヒントに、有望な業種や銘柄を見つけてみましょう。
出所:マネックス銘柄スカウター
3ヶ月に区切った業績表示
3ヶ月ごとの業績を知りたい場合、多くの企業は業績をその期までの累計で発表しているため、自力で手間をかけて算出しなければなりません。この機能をお使いいただくことで手間なくひと目でチェックでき、銘柄分析にかかる手間を大幅に軽減することが可能です。
出所:マネックス銘柄スカウター
セグメント業績
企業が複数のビジネスを手掛けている場合、1つの企業内に成長ビジネスや衰退ビジネスが混在することも少なくありません。銘柄スカウターでは通期で最大5期分、四半期で最大20四半期分のセグメント業績データを掲載しています。セグメントごとに業績をチェックし、企業の本質的価値を計測するためにお役立てください。
出所:マネックス銘柄スカウター
業績予想修正履歴
企業が過去に行った「業績予想修正」を確認できます。企業が主に期初に発表する「その期の業績予想」ですが、保守的な予想を後で上方修正する企業もあれば、強気な予想を下方修正する企業もあります。企業の業績予想のクセを見抜き、投資の参考にしてください。
出所:マネックス銘柄スカウター