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iDeCoの運用商品の見直しに!スイッチングと配分変更

iDeCoの運用商品の見直しに!スイッチングと配分変更

個人型確定拠出年金iDeCoは、国民年金や厚生年金など加入が義務付けられている公的年金に加えて、自分のセカンドライフをより豊かにするため、自主的に加入することができる私的年金制度の1つです。
今回はiDeCoの「保有商品の入替(スイッチング)」と「配分変更」についてご紹介します。ポートフォリオを変更されたい方はご参考になさってください。

保有商品の入替(スイッチング)と配分変更

保有商品の入替(スイッチング)とは?

保有商品の入替(スイッチング)とは、残高の一部または全部を売却して、その代金で新しい商品を購入する手続きです。今後の掛金で購入する商品は変わりません。

商品Aを売却して、商品Dを購入する場合

保有商品の入替(スイッチング)の方法はこちらをご確認ください。

配分変更とは?

毎月の掛金で購入する商品とその配分を変更する手続きです。
例えば掛金1万円の場合、このようになります。

配分変更の方法はこちらをご確認ください。

配分変更、保有商品の入替(スイッチング)のコツ

配分変更と保有商品の入替(スイッチング)は状況に応じて、定期的に行うと良いでしょう。タイミングに迷う場合は、年に一度など、スイッチングのタイミングをご自身で設定して、定期的に確認するようにしましょう。

また、年代によって、投資する商品の見直しを検討すると良いです。
例えば、50代の方がiDeCoを活用される場合は、受取開始までの期間が比較的短いため、大きな損失を出してしまうと、それを取り戻すことが難しくなることがあります。もし、iDeCo以外の蓄えに十分な余裕がない方は、定期預金等の元本確保型商品、債券型投資信託、バランス型投資信託(株式組入比率の高いものは除く)などのリスクがない、もしくはリスクが比較的少ない商品を中心に運用することを検討しましょう。

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iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する留意事項

  • マネックス証券のiDeCoは、証券総合取引口座の開設がなくても申込みできますが、加入者資格条件を満たしている必要があります。
  • 確定拠出年金は加入者が自己責任で運用する年金制度です。運用成績によって、年金資産額が掛金や移換金の総額を下回る場合があります。
  • 運用の実績が将来の年金額に反映されます。将来の年金受給額は定まっていません。
  • 掛金は60歳まで原則引き出すことができません。
  • 国民年金基金連合会、信託銀行に対する一定の手数料がかかります。マネックス証券に対する運営管理手数料は無料です。
  • 運用商品についての詳細は個別の「商品説明資料」をよくお読みください。

確定拠出年金運営管理機関 登録番号784