カン・チュンドさんによる「貯金オンリーから卒業するためのつみたて投資トライアル!!!」のセミナー動画を配信中です。
貯金と積立投資のバランス、インデックス投資の基本知識、積立投資の始め方について、分かりやすく解説していただきました。「積立投資」をご検討中の方、インデックス投資を始めたい方は必見です。ぜひご視聴ください。
【動画】積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー第5弾
貯金オンリーから卒業するためのつみたて投資トライアル!!!
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
動画の内容
01:53
【講演】貯金オンリーから卒業するためのつみたて投資トライアル!!!
カン・チュンド 氏(投資信託クリニック代表、インデックス投資アドバイザー)
40:08
三菱UFJ国際投信 eMAXIS Slimの魅力とは?
~ファンドマネージャーが語る、インデックスファンドの魅力と運用者の想い~
50:12
マネックス証券 積立投資の始め方
54:28
質疑応答~カンさんとファンドマネージャーが皆さんの質問にお答えしました!~
投資信託クリニック代表、インデックス投資アドバイザー
カン・チュンド 氏
米国シトラスカレッジ中退。2000年に独立FPとして開業。
金融商品の販売には関わらず、時間ベースの有料カウンセリングに特化する。これまで1000名を超えるお客様に、グローバルに投資を行う低コストの投資信託の有用性を説いてきた。
著書に「ラクして増やそう!バラつみ投資」(電子書籍)「投資信託35の法則」(ソーテック社)「ETF投資入門」(日本経済新聞出版社)などがある。
お気に入りは日本酒、散歩、国立西洋美術館。
初心者におすすめ!eMAXIS Slimで積立投資を始めませんか?
業界最低水準の運用コスト(※)を将来にわたって目指し続けるファンドシリーズ「eMAXIS Slim(イーマクシススリム)」。 今年1月18日発表の「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019 」において、7ファンドが上位入賞しました。堂々の1位を獲得した「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と、eMAXIS Slimシリーズのファンドをご紹介します。長期の資産形成にご活用ください。
業界最低水準の運用コストを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。
これから投資を始める人の「積立金額」の考え方
まずは貯金と投資の割合は1:1を目指して積立投資を始めてみましょう
すでに貯金の習慣がある方で、まだ投資はしたことが無いけど、これから資産形成を始めたい方は、「貯金1:投資1」のバランスを目指してみてはいかがでしょうか。例えば毎月3万円貯金をしている方は、1.5万円を貯金、1.5万円を積立投資といったように半分ずつの金額で始めてみて、慣れてきたら少しずつ増やしていくのもおすすめです。
まとまったお金がある方
積立投資する期間をある程度決めて、例えば3年~4年程度(36ヶ月から48ヶ月)を拡大つみたてとして積立投資をする方法があります。
例えば、まとまったお金300万円がある場合、一括投資ではなく、300万円÷48ヶ月=6.25万円で時間を分散しながら少しずつ投資に回しましょう。3~4年の時間があれば、マーケットの上昇も下落もある程度吸収しながら分散投資効果が期待できます。
まずは少額から始めてみたい方
まずは無理のない金額から始めてみましょう。例えば、毎日のコーヒー代や、コンビニで買うおやつの代わりに、100円貯金や、500円貯金をする感覚でコツコツ投資ができます。マネックス証券では100円から積立投資ができますので、まずは無理の無い金額を設定して早く始めてみましょう。
長期の積立投資におすすめのファンド
長期目線の資産形成には、投資対象とする国・地域や、投資する資産対象を分散しながら、長い時間をかけてコツコツ投資することが有効な手段と言えるでしょう。ポートフォリオのベースとして、以下2ファンドを検討されてみてはいかがでしょうか。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
- MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- 日本を含む世界各国の株式、公社債および不動産投資信託証券市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
- 各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する成果をめざして運用を行います。
- 各マザーファンド等を通じて、日本を含む世界各国の株式(DR(預託証書)を含みます。)、公社債および不動産投資信託証券(リート)に実質的な投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。