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【米国株】レーダースクリーンの登録銘柄の共有が可能に!

お知らせ

アプリ修正のためリリース日を6月3日(木)に延期いたしました。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

6月3日(木)(予定)より、米国株取引におけるウェブブラウザ型取引画面、およびトレードステーション米国株 スマートフォンのレーダースクリーンで登録いただいている銘柄リストを共有できるようになります。これまで必要だった、使用する端末ごとやブラウザごとに銘柄を登録する作業が不要になり、一度の登録でどの端末・ブラウザからも同じリストをご参照いただけます。
ますます便利になるマネックス証券の米国株取引をぜひご活用ください!

複数の端末・ブラウザでレーダースクリーンの登録をされている場合、本対応に伴って登録銘柄のデータ統合処理が発生します。レーダースクリーンをご利用のお客様は必ず本ページ下部「データ移行について」をご参照ください。

データ移行について

レーダースクリーンの共有化について

これまで、レーダースクリーンの登録銘柄リストは利用端末・利用ブラウザ内でデータを保管していました。
そのため、銘柄を登録した端末と別の端末などでログインした場合、登録したリストを参照できず、端末・ブラウザごとに再度登録しなおす必要がありました。

これまで

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登録銘柄リストをサーバーで保管するように変更することで、一度登録したリストはどの端末・ブラウザからも参照できるようになります。
登録したデータはリアルタイムに自動でサーバーに保存されるため、他の端末から参照する場合も設定等の作業は不要でお手間をおかけしません。

対応後

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なお、サーバー保存の対象となるのは銘柄リストの名前と登録銘柄のみであり、表示する指標やシンボルの並び順等は共有化の対象とはならず、引き続き各端末等に保存されます。

対応スケジュールについて

対応予定日時

2021年6月3日(木)夕方(予定)

スマートフォンアプリのアップデートについて

対応予定日時において米国株トレードステーション スマートフォンのアップデートを行います。
なお、アップデート後も旧バージョンを引き続きご利用いただけます。
(旧バージョンをご利用の場合、アプリで登録されているレーダースクリーンは共有対象外となります。)

iOSの場合は3日から順次アップデートが可能となりますが、ご利用になれるまでお時間がかかる可能性がございます。

App Store から無料ダウンロード
Google Play から無料ダウンロード

データ移行について

移行方法

各端末・ブラウザのレーダースクリーンに登録されている銘柄リストをすべてサーバーに保存いたします。
保存の際、同じ名称の銘柄リストは一つのリストにまとめられます。
複数の端末で同じ名称のリストがあり、それぞれのリストで別銘柄が登録されている場合は、複数のリストの銘柄を合計した銘柄数の登録があるリストが一つ作成されます。

  • ■ケース1

    複数端末でレーダースクリーンの銘柄リスト名が異なる場合

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    上記の場合、移行後はリスト1とリストaがそのまま保存されます。

  • ■ケース2

    複数端末でレーダースクリーンの銘柄リスト名が同じ名称の場合

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    上記の場合、移行後は2つのリスト1が統合され、リスト1として一つのリストが作成されます。

  • ■ケース3

    複数端末でレーダースクリーンの銘柄リスト名が同じ名称で、かつ、同じ銘柄の登録がある場合

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    上記の場合、移行後は2つのリスト1が統合されますが、登録が重複している銘柄は自動的に重複が削除された上で保存されます。

現在複数端末で同じ銘柄リスト名を付けていて、移行後にそれぞれを別のリストとして登録したい場合は、27日までにあらかじめ異なる銘柄リスト名にご変更いただきますようお願いいたします。

なお、銘柄リスト名はそれぞれ以下でご確認いただけます。

■ウェブブラウザ型取引画面

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移行のタイミング

6月3日(木)夕方以降、ウェブブラウザ型取引画面では初回のログイン時、スマートフォンアプリではアプリのアップデート後に初回のレーダースクリーン表示時にそれぞれ端末・ブラウザに登録されているデータをサーバーに保存します。
スマートフォンアプリは3日以降もアプリのアップデートを行わないで利用する場合、初回のレーダースクリーン表示時にもサーバーに保管されませんのでご注意ください。

ご留意事項

  • 共有化の対象となるのは銘柄リスト名と登録銘柄のみです。表示指標やシンボルの並び順等は引き続き各端末・ブラウザに保存されますのであらかじめご了承ください。
  • 3日夕方以降、ウェブブラウザ型取引画面ではログイン、スマートフォンアプリではレーダースクリーンの表示を行った端末・ブラウザに保存されているリストのみサーバーに保存されます。サーバーに保存したいリストがある場合、必ず一度そのリストが保存されている端末・ブラウザでログインおよびレーダースクリーンの表示をお願いいたします。
  • スマートフォンアプリではサーバー保存を有効にするためにはアプリのアップデートが必要です。ご利用前にアップデートをお願いいたします。
  • 同じ名称のリストを統合してサーバー保存する際に限り、登録銘柄数の上限はございません。統合後に50銘柄以上登録されているリストでは、登録銘柄数が50銘柄を下回るまで新規に銘柄を登録いただくことができません。
  • 複数の端末で同じ銘柄リスト名を付けていて、移行後にそれぞれを別のリストとして登録したい場合は、3日までにあらかじめ異なる銘柄リスト名にご変更いただきますようお願いいたします。
  • リスト名は大文字・小文字が異なる場合、同じリストとして認識されません。

マネックス証券の米国株取引への取り組み

マネックス証券では、お客様がよりお取引しやすい環境を整えるため、トレードステーションの操作性向上、機能の拡充およびサービス内容の拡充を図ってまいりました。
今後もお客様の利便性向上に努めてまいりますので、ぜひご期待ください。

米国株のお取引をするには

米国株のお取引を始めるには、外国株取引口座を開設後、
①資金振替(円資金の移動)
②為替振替(円を米ドルへ交換)、もしくは円貨資金の連携指示が必要です。

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米国株取引をはじめるには

米国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。

2020年3月16日以降に証券総合取引口座を開設された場合は、外国株取引口座が開設されています。(一部のお客様を除く)

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2020年3月16日以降に証券総合取引口座を開設された場合は、外国株取引口座が開設されています。(一部のお客様を除く)

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<リスク>

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