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どうなるマーケット?大統領選挙との関係を徹底調査

米大統領選挙特集:どうなるマーケット?大統領選挙との関係を徹底調査

いよいよ2016年11月8日(火)、4年に一度の米大統領選挙が行われます。マネックス証券では大統領決定まで、情報を更新し、みなさまに最新の情報をわかりやすくお届けいたします。今回は過去の米大統領選挙後にマーケットがどのように動いたかなど、マーケットと大統領選挙の気になる関係を調査しました。その他、広瀬隆雄氏による注目銘柄や為替動向の解説レポートもご覧いただけます。

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本コンテンツは情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘するものではございません。また、過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

大統領選でどうなる?マーケット!

いよいよ大統領選まで残り2ヶ月となりました。今後マーケットはどのような動きとなるのでしょうか?投資家が気になる4つの疑問を検証してみました。

疑問1:米大統領選前後で米国株はどう動く?

過去の大統領選投票日前後のダウ平均の推移(本選挙投票日=100)

(出所)Bloombergデータよりマネックス証券作成

答え1:過去の大統領選後に株価は上昇傾向だった。

上記のグラフのように、過去の大統領選を振り返ると概ね大統領選後に株価は上昇傾向をたどっていました。
市場は何が起こるかわからない状態を最も嫌うもの。誰が大統領になるか決まったことによる不透明感の払拭を好感し、株が買われやすかったのかもしれません。

疑問2:米大統領選前後で為替は動く?

大統領選年の10月、11月のドル円値幅の平均

(出所)マネックス証券作成

答え2:大統領選挙の年の10月、11月はドル円は年平均に比べて動きやすい。

世界の個人向けFX市場でトップシェアを誇り、世界中の機関投資家からも「ミセス・ワタナベ」と言われ、注目されている日本の個人投資家。その参入が増えた2000年代からは、特に動きやすい時期として注目されています。

疑問3:民主党と共和党 それぞれの実績は?

政権担当時の平均経済成長率

民主党 共和党
2.7% 2.6%

(出所)IMFデータを元に1985年~2015年の実質経済成長率を集計

政権担当時のダウ平均の平均年間上昇率

民主党 共和党
10.9% 6.7%

(出所)Bloombergデータを元に1985年~2015年の実質経済成長率を集計

答え3:民主党の方が少し良い実績。

政権担当時の経済成長率は、民主党が若干上回りました。
また、ダウ平均の上昇率も民主党政権時代の方が大きく上昇しています。

疑問4:来年の米国株はどうなる?

ステータス ダウ平均の平均年間上昇率
大統領選の年 1.8%
大統領選の翌年 16.1%
大統領選の2年後 6.8%
大統領選の3年後 14.5%

(出所)Bloombergデータを元に1985年~2015年の株価を集計

答え4:経験則的には、大統領選の翌年は株価パフォーマンスが良い。

過去30年間のデータを集計すると、大統領選の翌年の平均株価上昇率は16.1%で、各4年間でトップの上昇率となりました。
もし過去の実績通りになれば、来年の米国株は上昇が期待できそうです。

疑問5:結局、どっちが勝ちそうなの?

クリントン氏 VS トランプ氏 支持率の推移(期間:2015年7月1日~2016年9月6日)

(出所)Real Clear Politicsデータよりマネックス証券作成

答え5:クリントン氏がリードも予断を許さず

クリントン氏は国務長官在任時代に公務関連で私用メールを利用していたことが問題となり、一時は大きく支持率を落としました。結果トランプ氏の支持率がクリントン氏を上回る時期もありましたが、今度はトランプ氏が戦没者遺族を批判する発言を行ったことで支持率を大きく落とし、現在はクリントン氏がリードしています。ただ、クリントン氏の私用メール問題が今後再び問題となる可能性もないとは言えず、選挙結果には予断を持たないほうが良さそうです。

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「今回の大統領選挙の見通しは?」

広瀬 隆雄(ひろせ・たかお)氏

コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター

三洋証券、S.G.ウォーバーグ証券(現UBS証券)、ハンブレクト&クィスト証券(現J.P.モルガン証券)を経て、2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。マネージング・ディレクターとして活躍している。米国企業の動向に精通。米国カリフォルニア州在住。

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