「貸株サービス」はマネックス証券が2003年に業界で最初に導入した、お客様が保有する株式をマネックス証券に貸し出して、貸株金利を取得できるサービスです。
この度、マネックス証券の貸株サービスを大幅に拡充し、貸出金利の上限を引き上げいたします。これまで以上に、貸株サービスがお得になります。ぜひ、サービスのご利用をご検討ください。また、貸株金利の上限引き上げに合わせて、1万円が当たるお得なキャンペーンも実施いたします。
貸株金利はこう変わる!5.0%以上が84銘柄、1.0%以上が384銘柄に
2018年1月28日(日)まで
金利 | 0.5% | 0.1% |
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銘柄数 | 994 | それ以外 |
2018年1月29日(月)貸出分から貸株金利幅を拡大
金利 | 10.0% | 5.0% | 3.0% | 2.0% | 1.0% | 0.5% | 0.1% |
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銘柄数 | 4 | 80 | 40 | 60 | 200 | 549 | 2,934 |
※各金利、銘柄数は、週次で見直しを行います。
例えば、貸株金利2.0%(年率)の株式を100万円分貸し出した場合
保有する株式を、マネックス証券に貸し出すだけで、思いもよらない収入に!?
貸株サービスを利用するお客様の声
※長期保有の株主を優遇する優待の場合、株主優待の権利確定月以外の権利確定月(臨時株主総会や配当など)が発生した場合は、株主優待取得設定では長期保有者優遇の株主優待が取得できない場合がありますので、十分ご留意ください。
貸株サービスってなに?保有株を預けるだけでちょっとしたお小遣いに!
お客様が株式をマネックス証券に貸出し、マネックス証券が応分の貸株金利をお支払いするサービスです。
※信用取引口座を開設されているお客様は貸株サービスをご利用いただくことができませんので、あらかじめご了承ください。
特長1株式を貸しているだけで貸株金利がつく
特長2"ボーナス金利"の銘柄がある
特長3配当金相当額をマネックス証券からもらえる
特長4いつでも売却できる
配当金や株主優待を自動的に取得できるサービスもご用意しています。
※ログイン後、貸株サービストップ画面へ遷移します。
貸株利用キャンペーンを実施中
貸株金利を大幅に拡大を記念して、貸株サービス利用キャンペーンを開催しております。
みなさま、ふるって、貸株サービスをご利用ください。
貸株サービスのよくある疑問
- 手続きは簡単にできるの?
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貸株サービスはウェブサイト上で申し込むだけで、翌営業日から自動的に貸出されます(営業日の27:00までに申し込んだ場合です。27:00を過ぎていた場合は、翌々営業日からになります)。
貸株サービス利用中は、新しく買った株は自動的に貸株に出され、売却するときは自動的に解除されるため、特別な手続きは何もしなくても良いのです。
また、一部の株だけを貸し出すという指示を出すこともできます。
実際に貸株金利がつくのは、貸株サービス登録完了日の5営業日目からになります。
- 配当金はもらえるの?
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権利確定日に株式を保有していた場合にもらえる「配当金」は受け取れません。その代わりに、マネックス証券が「配当金相当額」をお客様にお支払いします。具体的には、配当金支払月の翌月10営業日目にお客様の証券総合取引口座に入金します。
ただし配当金相当額は雑所得となるため、配当控除や上場株式等の譲渡損失との損益通算の対象とはなりません。
「配当金」を受取りたい場合は、配当金自動取得サービスをご利用いただくと便利です。
- 全ての株式が対象?
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マネックス証券で株式取引が可能な銘柄は、原則として貸株サービスの対象です。但し、「マネックスグループ(8698)」や外国株式など一部の銘柄は対象外となります。
- 株主優待はもらえるの?
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貸株サービスを利用すると、貸出した株式の所有権は貸出し先に移転するため、権利確定日(決算日等)を越えて貸株をされると株主優待権利を失うことになります。
「株主優待の一括自動取得設定」をご利用いただくか、一定期間、貸株残高から外す指示をすることで、権利を取得することができます。(ログイン後遷移します)
※「株主優待の一括自動取得設定」を利用しても、株主優待権利を取得できない場合があります。ご利用の際は、必ず「ご留意事項」をご確認ください。
- リスクはないの?
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貸株サービスをご利用の場合、お客様はマネックス証券の信用リスクを負うことになります。具体的には、貸株サービスをご利用中にマネックス証券が倒産した場合には、お客様はマネックス証券に株式の時価相当額の返還請求権を持つ一般債権者になります。また、投資者保護基金による保護対象にはなりません。
- 誰でも申し込めるの?
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信用取引口座を開設している場合はご利用いただけません。投信積立専用口座をご開設の場合もご利用いただけません。
※「貸借料(貸株金利)」のことを、ウェブサイト上での説明の中で、「貸株金利」や単に「金利」と表示する場合があります。