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インデックス投信にない「ひふみプラス」の魅力とは

投資信託の購入を検討する際に、「インデックスがいい」「アクティブの方がいい」といったコメントを見かけたことはないでしょうか?
それぞれ魅力はありますが、どちらかに絞るのではなく両方保有してみるという方はまだまだ少ないように思います。
今回は、国内アクティブファンド大手である「ひふみプラス」を例にアクティブ投信のポイントをご紹介いたします。

この記事でお伝えしたいこと

  • ✓ インデックス投信vsアクティブ投信ではない
  • ✓ アクティブ投信には、インデックス投信でカバーしきれない+αに投資妙味があるのではないか

レオス・キャピタルワークス株式会社作成

インデックス投信vsアクティブ投信?

インデックス投信・アクティブ投信それぞれの魅力

「インデックス投信、アクティブ投信どちらがいいか?」・・・よくあるご質問ですが、一概にどちらがいいかとは言えません。それぞれの魅力を整理し、ご自身の投資方針にあった商品を選んでいただくことが大事になってきます。

例えばこんな方におすすめ アクティブ投信は指数を上回る運用を期待する方。すでにインデックス投信をお持ちの方。インデックス投信は日経平均やTOPIXといった投資先の分かりやすさを重視する方。アクティブ投信の特徴は、日経平均やTOPIXといった指数とは異なる切り口へ投資が可能。運用次第でインデックス投資より高い収益を得られる可能性がある。投資先企業の選定は投資のプロである「ファンドマネージャー」が日々行う。インデックス投信の特徴は、日経平均やTOPIXといった指数と値動きが連動するように運用される。利益は目標とする指数の変動に連動して発生するが、目標指数以上の利益を生みにくい。代表的なインデックスは銘柄の入れ替えが機動的に行われない場合が多く、相場の急激な上昇・下落に対応ができないケースが多々あります。※上記はイメージです。投資成果をお約束するものではございません。

レオス・キャピタルワークス株式会社作成

アクティブ投信もポートフォリオに組み込んでみてはいかがでしょうか?

上図のように、アクティブ投信は、インデックス投信にはない特徴を持っています。

例えば、アクティブ投信は、ファンドマネージャーが運用(銘柄選定等)を機動的に行っています。相場に急激な変動が発生した際には、それにあわせて最適なポートフォリオに組み替える(投資先企業を変更する)ことを行い、相場下落時に現金比率を高めるなど、お客様の資産を減らさないための"守りの運用"もできるのです。

主に日本の成長企業へ投資するアクティブ型「ひふみプラス」のご紹介

本コンテンツでは、アクティブファンドの例として「ひふみプラス」をご紹介いたします。

ひふみプラス 3つの特長

ひふみプラスは、「日本を根っこから元気にする」をコンセプトに、主に日本の成長企業に投資する投資信託です。私たち(レオス・キャピタルワークス株式会社)は銘柄の規模や業種、目先の実績にこだわりません。それぞれのスタイルで成長を遂げていく会社を組み合わせながら、株式市場の変化に柔軟に対応して投資・運用しています。

出所:レオス・キャピタルワークス株式会社作成の販売用資料(2022年6月)

特長1 主に日本の成長企業に投資します。特長2 守りながらふやす運用に挑戦します。特長3 顔が見える運用。

出所:レオス・キャピタルワークス株式会社作成の販売用資料(2022年6月)

ひふみプラス

ノーロード つみたてOK 100円つみたて NISA つみたてNISA

国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。
株式の組入比率を柔軟に変化させて運用します。
運用はファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて行ないます。
外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。

長期投資のススメ

運用は短期より長期

最初に投資を始めるときには一括投資・つみたて投資どちらにするか迷う方もいらっしゃるかもしれません。
一括投資の場合、投資した投資信託の基準価額が右肩上がりしているのであれば、つみたて投資よりもリターンを得られる可能性が高いです。
しかし、投資信託は基準価額が上下するもの。どうしても「ハラハラ・ドキドキ」してしまい、長期投資が大事と思っていても目標の手前で売却しようか悩む方も多いのではないでしょうか。
以下の図のように、長期でつみたて投資をすることでもリターンを上げる可能性が高いです。
毎日の基準価額に一喜一憂せず、ご自身の目標に向けて、手に汗を握らない金額でコツコツ投資をし続けていくことから始めてみてはいかがでしょうか。

設定来毎日100円をつみたてた場合のシミュレーション

投資元本251,100円、ひふみプラス評価額427,909円となるグラフ画像

期間:2012年5月28日~2022年8月31日 出所:レオス・キャピタルワークス株式会社作成

上記のシミュレーションは、つみたて投資をした場合のイメージをつかんでいただくために作成したものです。将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、あくまで一期間の試算であり、将来のつみたて投資の結果がプラスになることを保証するものではありません。

評価額は月末時点の基準価額×累計口数で算出。購入手数料、税金等は考慮しておりません。

マネックス証券の積立投資の設定方法

投信積立の設定方法

投信積立は、投信積立の申込入力画面で設定をお願いいたします。この設定をしていただければ自動で投資信託を買付けることができます。

お取引ガイド 投信積立

「毎日つみたて」の設定方法<オススメ!>

「毎日つみたて」は、マネックス証券へご入金後、投信つみたて申込入力の画面で積立頻度を「毎日」と設定してください。この設定をしていただければ自動で投資信託の買付が行われます。
詳しい手順は以下をご確認ください。

積立申込設定の詳細はこちら

マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

ひふみプラス

ノーロード つみたてOK 100円つみたて NISA つみたてNISA

国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。
株式の組入比率を柔軟に変化させて運用します。
運用はファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて行ないます。
外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
本情報は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。
当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、本情報は当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。

ひふみプラスの取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内外の上場株式を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等や為替変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際の申込手数料および換金時に直接ご負担いただく信託財産留保額はかかりませんが、保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率最大1.078%(税込)を乗じた額の信託報酬がかかります。
また、純資産総額に対して年率0.0055%(税込)以内を乗じて得た額の監査費用のほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。