はじめてのテクニカル分析

ソーサートップ&ソーサーボトム

フォーメーション分析

ソーサートップ&ソーサーボトム(ソーサーフォーメーション)とはラウンディングターン(円形転換)とも呼ばれます。ソーサーは英語で「お皿」を意味し、安値圏、高値圏でこのお皿のような形になった場合に「トレンド転換」と判断できる分析です。

ソーサーボトム

ソーサーボトムは、安値圏で発生するお皿(横ばい状態)のような形になっており、「鍋底」としても広く知られています。
緩やかな下げをたどる中、目立った反発もなく横ばいトレンドに転じます。次第に下値を切り上げ、やがて出来高の増加を伴う明らかな上昇をいったん見せるが、その上昇が一服するとプラットフォームを形成して持ち合いになります。ソーサーボトムは、このプラットフォームの高値(ネックライン)を上回った段階で完成となり本格的な上昇局面と判断します。

活用法

下降トレンド後、時間をかけて底値が形成され、出来高の増加とともにプラットフォームが形成されます。
プラットフォーム形成後、ネックラインを越えたタイミングで買いと判断します。

ソーサートップ

ソーサートップは、高値圏で発生するお皿(横ばい状態)のような形になっております。緩やかな上げをたどる中、目立った反落もなく横ばいトレンドに転じます。次第に上値を切り下げ、やがて出来高の増加を伴う明らかな下落をいったん見せるが、その下落が一服するとプラットフォームを形成して持ち合いになります。ソーサートップは、このプラットフォームの安値(ネックライン)を下回った段階で完成となり本格的な下落局面と判断します。
ソーサートップは、出現頻度が比較的少ないのが特徴です。

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