貸株サービスを解除した場合

解除登録日から3営業日目（貸株取引決済日）の前日まで金利がつきます。

「貸出す」「貸出さない」の設定を変更した場合

指示をした日（※）から3営業日目より、指示した内容になります。

• 16：30までの指示が当日分です。当日でもそれ以降に指示した場合は、翌営業日の指示分となります。その場合は、4営業日目からとなります。
• 当日分の指示受付時間は株式取引の状況により延長することがございます。

あらたに株式を買付けた場合

株式の受渡日（貸株取引実行日）に自動的に貸出され、金利がつきます。

あらたに株式を売却した場合

株式の受渡日（貸株取引決済日）の前日まで金利がつきます。

• 「一部貸出さない」の指示をしている銘柄の一部を売却した場合
  お持ちの銘柄の一部を売却した場合は、貸株に貸し出しているものから優先的に売却されます。
  （例：ある銘柄300株のうち、貸株に貸し出しているのは200株。この状態で200株を売却した場合は貸株の200株から優先的に売却されます。）
• 特定口座の株式を売却した場合
  特定口座にある株式のうち、一部の株数を売却する際には、特定口座での譲渡益の計算上、一旦、売却した銘柄のすべての株数を返還しますが、同時に売却されない株数を、再度自動的に貸出します。よって、売却した株数は、受渡日の前日まで金利がつき、売却しない株数は、結果的に継続して金利がつきます。
  【例】A銘柄を10,000株特定口座で保有していて7,000株のみ売却した場合
• 貸株取引の「約定日」は、売買の約定日と異なり、取引実行日および取引決済日の前営業日となります。

あらたに入庫した場合

入庫日から3営業日目に自動的に貸出され、貸株金利がつきます。

あらたに出庫した場合

当社で出庫の処理を行う前営業日まで貸株金利がつきます。