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マネクリ新連載!亀井幸一郎氏の「ゴールドマーケット解説」

投資情報メディア「マネクリ」にて、新たに「ゴールドマーケット解説」の連載を開始しました。金融貴金属アナリストとして活躍されている亀井幸一郎氏が、原則月曜日に、金市場について解説します。金・プラチナ・銀のお取引にぜひお役立てください。

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連載の概要

主に金(ゴールド)について前週の振り返りや一週間の展望をお届けします。また、相場の変動要因などについても解説いただきます。第1回目のレポートは、2022年2月7日(月)に公開しました。「レポート一覧」のボタンを押して気になるレポートをぜひお読みください。今後は原則月曜日の夕方頃に公開します。

予告なく休載させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

レポート一覧

執筆者は貴金属のスペシャリスト!

金融貴金属アナリスト
(有)マーケット ストラテジィ インスティチュート 代表取締役

亀井 幸一郎 氏

79年中央大学法学部卒業。山一證券に8年間勤務後、87年投資顧問会社MMI入社。金市場ニューズレター担当。92年ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。2002年現職。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。
BSテレビ東京やラジオNIKKEI(マーケット・プレス、マーケット・トレンドPLUS)、StockVoiceなどのメディアでの市況解説のほか、日本経済新聞、日経ヴェリタスへの寄稿、時事通信社「アナリストの目」、「Gold Daily Report」、(社)日本金地金流通協会サイトの市況解説およびメルマガその他媒体に定期寄稿中。

亀井氏からのメッセージ

2月7日から金市場を中心に貴金属のコラムを担当する亀井幸一郎です。証券会社勤務から始まったキャリアの中で、金市場を本格的に見始めて2022年で35年になります。
もともと通貨価値を裏付けるものとして用いられていた金。最後(1971年)まで金との交換を保証されていたのが基軸通貨ドルでした。こうした歴史的背景からドル価値の変動やドル金利の動きに影響を受けるのが金価格です。
自然界に存在する実物資産としての金。発行体がないことからクレジット・リスクのない金は、米国を中心に国際経済や金融市場の混乱が深まったり、国際的な紛争など地政学リスクの高まりに反応して資金を集め水準を切りあげる性質があります。「資産の保険」とも位置付けられているものです。
価格変動要因は非常に広く、金の値動きを見ることは異なった視点から株式など金融市場を見る上でも役に立つものと思います。「金市場からの視点」を切り口に、米国を中心にした経済指標や為替市場と金価格の関係性、またアジアなど現物需要の動き、金を巡る中央銀行の動きなど、時事的要因も交えながら取り上げます。ご期待ください。

レポート一覧

金・プラチナ・銀を保有するメリット

実物資産

貴金属は限りある資産として株式や債券等の有価証券とは異なる価値を有しています。

リスク分散

保有資産全体の一部に組み入れることで、リスクの分散を図ることができます。

インフレヘッジ期待

インフレによる資産価値の目減りを防ぐことが期待できます。

金・プラチナ・銀のお取引なら「定額の積立プラン」

「マネックス・ゴールド」ではスポット取引と積立プラン(定額・定量)からお選びいただけます。しかし需給バランスや為替などを正確に見極めて取引することはたとえプロでも難しく、高値掴みで損をしてしまうリスクがあります。買うタイミングをピンポイントに絞ろうと悩むよりは、時間と金額を「分散」してリスクを抑える積立プランがおすすめです。定額の積立プランなら値段が高いときにはあまり購入せず、逆に値段の低いときに多く購入することができます。値段に応じて機械的に購入する量が調整されるため、投資のタイミングに悩むことなく、安心して続けられます。

業界最低水準の積立手数料

マネックス証券なら、金・プラチナ・銀の積立にかかる手数料が業界最低水準(※)です。
詳しくは以下のリンクからご確認いただけます。

詳細はこちら

主要取扱会社の積立手数料を比較しています。ここでの主要取扱会社とは、田中貴金属工業、三菱マテリアル、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の5社を指します。なお、田中貴金属工業、三菱マテリアルは1,000円以上3,000円未満の取扱いはありません。各社ウェブサイトよりマネックス証券調べ、2022年1月31日時点。

「マネックス・ゴールド」のメリット

業界最低水準

マネックス証券なら、金・プラチナ・銀の積立にかかる手数料が業界最低水準です。

少額からスタート

取引は最低1,000円からはじめられます。特に初心者に嬉しいポイントです。

オンライン完結

口座開設や取引等は、スキマ時間でスピーディーに操作いただけます。

安心の品質

お届けする金地金は、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)が定めた受渡し供用品ブランドで、すべて純度99.99%以上の品質です。

シミュレーション

マネックス・ゴールド口座を開設すると目標の重量を達成するまでの期間を試算できます。

引出し(現物転換)

保有している金は100gから地金(ゴールドバー)として引き出すことができます。

取引・口座開設

マネックス・ゴールド口座をお持ちの方はこちら

マネックス・ゴールド口座へログインすると、チャートの確認や取引注文などができます。また、ログイン後の「積立プランの設定」より積立をお申込みいただけます。

「マネックス・ゴールド」のユーザーIDとパスワードは、証券総合取引口座のユーザーID、パスワードとは異なります。ユーザーIDを忘れてしまった場合は、コールセンターへご連絡ください。

マネックス・ゴールド口座をお持ちでない方はこちら

「マネックス・ゴールド」は、次の3つのステップで簡単にはじめられます。

STEP1

まずは口座を開設!

マネックス・ゴールドをはじめるには

マネックス・ゴールドは、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「マネックス・ゴールド口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。

証券総合取引口座をお持ちでない方

証券総合取引口座をお持ちの方

マネックス・ゴールドをはじめるには

金・プラチナ・銀のお取引には専用の口座(マネックス・ゴールド口座)の開設が必要です。口座開設・維持費は無料で、チャートの確認や積立シミュレーション機能などがご利用いただけます。

マネックス・ゴールド口座をお持ちでない方

STEP2

投資するお金を準備!(入金編)

証券総合取引口座への入金には、手数料無料で残高への即時反映もできる「即時入金サービス」のご利用をおすすめします。最初から最後まですべてオンラインで、最短1分で手軽に入金することができます。

詳細を見る

STEP3

投資するお金を準備!(振替編)

証券総合取引口座へ入金されたお金は「MRFまたはお預り金」として管理されています。金・プラチナ・銀のお取引の際には、このお金をマネックス・ゴールド口座へ振替えていただく必要があります。手数料は無料です。

詳細を見る

当社の口座開設・維持費は無料です。口座開設にあたっては、「契約締結前交付書面」で内容をよくご確認ください。

マネックス・ゴールド取引に関する重要事項

リスク
マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。
特定商取引法に基づく表示
マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
その他
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「マネックス・ゴールド取引約款」「マネックス・ゴールド取引の積立取引ルール」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

ご留意事項

本コンテンツは、情報提供を目的として行っております。
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本コンテンツでは当社でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」または当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。