2月15日(火)に開催した川田重信氏のセミナー動画を配信中です。
米国株式市場の代表的な株価指数の一つである「S&P500指数」の魅力を中心に、進化し続ける「S&P500指数」の強さと米国市場を活用する資産形成について、たっぷりと解説していただきました。ぜひご視聴ください。
S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術<2022>
一見、難しそうに思える米国のS&P500への投資ですが、投資初心者や日常忙しい方でも取り組みやすい方法があります。長年米国株に携わる川田氏が自身の経験をもとに、誰でもできる川田流の資産形成をわかりやすく解説しました。
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。(収録日:2022年2月15日)
エグゼトラスト株式会社 代表取締役社長
「バロンズ・ダイジェスト」日曜版編集人
川田 重信 氏
大和証券時代にNY、香港、シンガポールで外国株式の営業活動に従事。
ペインウェバー(現UBS)証券を経てエグゼトラストを設立。
米国の代表的な投資週刊誌『Barron's』の日本語版「バロンズ・ダイジェスト」日曜版を編集する他、米国株式および資産運用に関連するコンサルティングなども行う。日本人の国際分散投資、および株式投資は米国株式のインデックス運用を基本に据えることを提唱し続けながら米国株式投資の魅力を啓蒙している。神戸大学経営学部卒業、米国ロチェスター大学MBA。
米国のS&P500指数に投資するには?
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は、米国の主要株価指数「S&P500指数」に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。長期の資産形成にご活用ください。
※業界最低水準の運用コストを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、三菱UFJ国際投信の信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。
コア・サテライト戦略の中核は「S&P500」で長期投資!
コア(中核)としての活用もおすすめです
コア・サテライト戦略とは、ポートフォリオのベース(基礎)資産となる「コア(中核)」と、攻めの資産となる「サテライト(非中核・衛星)」に大きく2つに分けて運用する方法です。
コア部分では、低コストで分散投資するインデックスファンドなどで長期かつ安定的な成長をめざす運用をします。サテライト部分では、積極的にリターンを狙うアクティブ型のファンドや個別銘柄やリート、その他商品を活用するイメージです。
コア部分とサテライト部分をバランスよく保有して、リスクやコストを抑えつつ、中長期的に安定した資産の成長をめざす考え方です。ただし、必ずしも両方持つ必要はなく、まずはコア部分でしっかりと長期投資に取り組むことが大切です。
ご注意
以下のグラフは、2022年2月15日(火)のライブ配信の際の資料からの抜粋であり、期間は2001年12月28日から2021年12月30日です。2022年2月末時点では、大きく変動しておりますので、最新の動向をご確認いただきますようお願い申し上げます。
毎日1,000円を20年間つみたてた場合
- 上記は指数(配当込)を使用しています。指数については【本資料で使用している指数について】をご覧ください。
- 上記は米ドルベースの指数を使用しており、三菱UFJ国際投信が円換算しています。
- 上記は一定期間・一定金額をつみたて投資(最終日を除く)したと仮定して試算しています。表示桁未満は四捨五入して表示しています。
- 毎日とは、国内の非営業日を除く毎日をいいます。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報ご提供資料(データ基準日:2021年12月30日)