「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、米国大型株で構成するS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンドです。中長期で経済成長が期待できる米国の主要産業を代表する約500社にこれ1本で投資できます。
新しいNISA制度のつみたて投資枠・成長投資枠をはじめ、特定口座・一般口座においても毎月・毎日お好きな頻度で積立投資が可能です。
eMAXIS Slimで米国株式(S&P500)に投資する3つのメリットや、運用状況をご紹介します。
* 業界最低水準の運用コストをめざす一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が三菱UFJアセットマネジメントのファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮しつつ信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。
一見、難しそうに思える米国のS&P500への投資ですが、投資初心者や日常忙しい方でも取り組みやすい方法があります。長年米国株に携わる川田重信氏が自身の経験をもとに、誰でもできる川田流の資産形成をわかりやすく解説しました。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
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S&P500指数は、米国大型株の動向を表す株価指数で、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。1982年から現在までのS&P500指数と日経平均のパフォーマンスの推移を見ると、1987年のブラックマンデーや2000年代初期のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックを乗り越えた後も、米国経済が力強い成長を続けてきたことが分かります。
※制度的に投資可能と考えられる銘柄を対象に集計
出所:三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(2023年12月)
S&P500指数は、米国の代表的な株価指数の1つです。
市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄で構成されています。
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
出所:三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(2023年12月)
出所:三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(2023年12月)
※上記は、過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける(※)インデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」だから、長期の資産形成に嬉しい低コストでの運用が可能です。そして当ファンドの運用を通じて、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に採用されている米国の株式に投資できます。
※業界最低水準の運用コストをめざす一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が三菱UFJアセットマネジメントのファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮しつつ信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、新しいNISA制度で、つみたて投資枠・成長投資枠の両方で購入可能です。
非課税で資産形成したい方は、NISA口座もご活用ください。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のメリットは、「少額(最低金額100円)」から、米国の主要大型株に「銘柄分散」できて、「円で投資」できる点です。通常の課税口座(特定口座・一般口座)と、非課税口座(NISA口座)と併用して積立投資するやり方も、資産形成に有効な方法と言えるでしょう。ぜひ非課税メリットも活かして、長期の資産形成でお役立てください。
出所:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の月次レポート[2023/9/29]より抜粋
※最新の月次レポートはこちらから ご確認ください。
■本資料で使用している指数について
■GICS(世界産業分類基準)について
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は株式に投資する投資信託ですが、2018年7月の設定以降、分配金の支払い実績はありません。当ファンドの目論見書の分配方針には以下の記載があります。
出所:三菱UFJアセットマネジメント作成の交付目論見書より引用
出所:三菱UFJアセットマネジメントウェブサイト
投資信託の運用において、分配金を抑制してその収益を信託財産中に留保させたまま運用が行われることは、長期の資産形成を行う場合には有利です。収益の一部が決算のたびに分配されてしまうと、運用資産が都度目減りすることになり、その分の運用効率が下がってしまいます。
その点、分配金を抑制して運用する方針の投資信託は、「複利効果」が期待できます。
例として、当初100万円の資金を6%の利回りで30年運用した場合の単利と複利の違いを見てみます。
単利の場合は、毎年6万円ずつ利息が増えて30年後は280万円になります。複利の場合は、元本に利息を加え、新しい元本としてその金額に対し毎年利息がついていくため、30年後は573万3,491円になります。
経過年数の前半での差額は大きくありませんが、経過年数の後半では、投資する期間が長ければ長いほどその差が大きくなります。これが複利効果で、「時間を味方につける」ことになります。
「eMAXIS Slimシリーズ」 は、三菱UFJアセットマネジメントが提供するインデックスファンドシリーズです。シンプルで分かりやすく低コストであることが特徴のインデックスファンドシリーズで、「長期・分散・積立」の資産形成におすすめです。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を含め、マネックス証券でご購入いただける銘柄は、以下の15ファンドです。
投資対象 | ファンド名 | 特定口座 ・ 一般口座 |
NISA | |
---|---|---|---|---|
つみたて 投資枠 |
成長 投資枠 |
|||
国内株式 | eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | ○ | ○ | ○ |
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) | ○ | ○ | ○ | |
先進国株式 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | ○ | ○ | ○ |
eMAXIS Slim 先進国株式(含む日本)<オール先進国> | ○ | ○ | ○ | |
新興国株式 | eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | ○ | ○ | ○ |
外国株式 | eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | ○ | ○ | ○ |
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) | ○ | ○ | ○ | |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ○ | ○ | ○ | |
米国株式 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ○ | ○ | ○ |
eMAXIS Slim 全米株式 | ○ | - | ○ | |
国内債券 | eMAXIS Slim 国内債券インデックス | ○ | - | ○ |
先進国債券 | eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | ○ | - | ○ |
国内REIT | eMAXIS Slim 国内リートインデックス | ○ | - | ○ |
先進国REIT | eMAXIS Slim 先進国リートインデックス | ○ | - | ○ |
バランス型 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | ○ | ○ | ○ |
出所:三菱UFJアセットマネジメントの特設ページ
* 業界最低水準の運用コストを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。
(注)一般的に投資信託に係るコストとしては、信託報酬の他にも取扱い金融機関により購入時手数料がかかる場合があります。
なお、その他にも、売買委託手数料等に関して信託財産を通じて間接的にご負担いただく場合があります。
ご投資にあたっては、お客様の負担となる費用について、くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選びください。
出所:三菱UFJアセットマネジメント
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」をマネックス証券でお取引いただくためには、以下のステップが必要です。
STEP1
口座を開設する
STEP2
入金する
入金方法はこちら
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投資信託取引に関する重要事項
<リスク>
投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。<手数料・費用等>
投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。<その他>
投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項
<口座開設および金融機関変更に関して>
NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。<お取引に関して>
情報提供に関するご留意事項