2022年4月からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで経済情報を発信している、後藤達也氏による経済トークをお送りいたします。経済について、初心者の方にも分かりやすくお伝えしていきます。
後藤達也の何が起きているの!?経済マルわかりトークを公開!
Twitterのフォロワーは23万人、YouTubeの登録者数は7万人。2004~2022年に日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当していた後藤達也氏が皆さまの投資に役立つ経済情報について発信します。
- なぜ、物価高が起こっているか
- 2022年5月4日のFOMCの内容について
- 今後の米国市場への影響
- 円安はさらに進行するのか
- 日本市場への影響
FRBの政策金利と市場動向
GW中、2022年5月4日に実施されたFOMC。インフレ抑制に向けた金融政策の引き締めと政策金利の大幅な引き上げなど、発表前から注目を浴びていました。0.5%の利上げというFOMCの発表の結果と11日に発表された米CPI(米消費者物価指数)の結果を受けて今後の米国市場や為替への影響、経済動向についてわかりやすく解説しました。(2022年5月12日収録)
アンケート
「後藤達也の何が起きているの!?経済マルわかりトーク」に対するご意見・ご感想をお寄せください。今後の参考とさせていただきます。
後藤 達也
【プロフィール】
2022年からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで経済情報を発信。Twitterのフォロワーは23万人、YouTubeの登録者数は7万人。2004~2022年に日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当。2016~17年にコロンビア大学ビジネススクール客員研究員。
2019~21年にニューヨーク特派員。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。学生時代に株式取引を経験したほか、独立後の2022年に株式取引を再開。
本動画は、マネックス・ユニバーシティが企画
マネックス証券は、創業以来、金融リテラシーは個人の資産形成において欠くことのできない重要な要素であるという考えのもと、投資教育に力を注いでおります。その中心的役割を担う組織として「マネックス・ユニバーシティ」を設け、投資初心者に向けた金融リテラシー向上のための活動を継続的に行っています。こういった取り組みの一環で、本動画を企画いたしました。ぜひ動画を視聴いただければ幸いです。