2022年4月からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで経済情報を発信している、後藤達也氏による経済トークをお送りいたします。経済について、初心者の方にも分かりやすくお伝えしていきます。
第三回 後藤達也の何が起きているの!?岡元兵八郎対談編を公開!
Twitterのフォロワーは40.6万人、YouTubeの登録者数は20.8万人(2022年9月8日現在)。2004~2022年に日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当していた後藤達也氏が皆さまの投資に役立つ経済情報について発信します。第三回となる今回はハッチことチーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎と共に中央銀行の金融政策と米国株のこれからについて、前編・後編にわたりお話していきます。
前編【FRBの金融政策の「今」と「今後」】
- FRBの今後の金融政策は
- 今後の利上げとインフレについて
- インフレ抑制法案が米国市場に与える影響は
- 米国中間選挙は市場にどう影響?
後編【この先どうなる?!米国株】
- 時の米国企業 今昔 1980年 vs 2022年
- 現在の株価の下落を利用した場合の投資戦略の考え方は?
- 情報収集のポイントや投資戦略の考え方
- 今後注目してみるべきポイント
- 米国株のこれから
アンケート
「後藤達也の何が起きているの!?経済マルわかりトーク」に対するご意見・ご感想をお寄せください。今後の参考とさせていただきます。
後藤 達也
2022年からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで経済情報を発信。Twitterのフォロワーは40.6万人、YouTubeの登録者数は20.8万人(2022年9月8日現在)。2004~2022年に日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当。2016~17年にコロンビア大学ビジネススクール客員研究員。
2019~21年にニューヨーク特派員。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。学生時代に株式取引を経験したほか、独立後の2022年に株式取引を再開。
岡元 兵八郎
チーフ・外国株コンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54カ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。
その後4年半はSMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなどし米国株式仲介事業の拡大に貢献。
北米滞在10年、世界80カ国を訪問、33カ国を超える北南米、アジア、欧州、アフリカの証券取引所、証券会社、上場企業のマネージメントへの訪問を行うなど、グローバルな金融サービス部門において確かな実績を築く。
2019年10月より現職。
本動画は、マネックス・ユニバーシティが企画
マネックス証券は、創業以来、金融リテラシーは個人の資産形成において欠くことのできない重要な要素であるという考えのもと、投資教育に力を注いでおります。その中心的役割を担う組織として「マネックス・ユニバーシティ」を設け、投資初心者に向けた金融リテラシー向上のための活動を継続的に行っています。こういった取り組みの一環で、本動画を企画いたしました。ぜひ動画を視聴いただければ幸いです。