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運用効率に注目!シャープレシオで見る投資信託ランキング

マネックス証券のNISA取扱いファンドのうち、運用効率(シャープレシオ)と収益率(トータルリターン)が高いファンドをランキングでご紹介します。

運用効率と収益率が高いファンド

日本株を投資対象とするファンド

ファンド名 シャープレシオ
(1年)
トータル
リターン
(1年)
1位 厳選ジャパン 4.04 44.89%
2位 マネックス・アクティビスト・ファンド(日本の未来) 3.29 33.63%
3位 情報エレクトロニクスファンド 1.98 32.75%
4位 日本新興株オープン 1.80 27.50%
5位 インベスコ店頭・成長株オープン 1.74 26.56%

基準日:2025年8月29日

グローバル株を投資対象とするファンド

ファンド名 シャープレシオ
(1年)
トータル
リターン
(1年)
1位 デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド(ゼロ・コンタクト) 2.96 89.71%
2位 グローバル・メタバース株式ファンド 3.12 84.70%
3位 グローバル・フィンテック株式ファンド 2.60 81.00%
4位 深セン・イノベーション株式ファンド(1年決算型) 2.07 75.20%
5位 グローバル・スペース株式ファンド(1年決算型) 2.59 73.16%

基準日:2025年8月29日

当ランキングについて

  • 株式会社NTTデータ・エービックより提供を受けたデータをもとにマネックス証券で作成しています。
  • マネックス証券のNISA成長投資枠で取扱いがあるデータをもとにシャープレシオ(1年)が1.5以上、かつ、トータルリターン(1年)が上位のファンドのランキングです。
  • 同じ投資対象のファンド(為替ヘッジあり/なしの場合は除く)はトータルリターン(1年)が高いファンドのみを表示しています。
  • 対象期間(基準日)は、2025年8月29日より過去1年間です。

ご留意事項

  • 本情報は過去のデータに基づくものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
  • 本情報は、情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧誘するものではありません。銘柄選択や売買タイミングなどの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でおこなってください。
  • ランキングに関する記載内容については予告なしに変更されることがあります。
日本経済新聞(電子版)に掲載された日本株投信1位のファンドとは

シャープレシオ/トータルリターンとは?

シャープレシオ

シャープレシオは投資信託の運用実績の評価に使われる指標で、取ったリスクに対してどれだけのリターンが得られたのかを測るものです。
リターン(※)÷標準偏差(リスク)で得られる値で、この数値が大きいほどより効率の良い運用ができていると評価されます。

(※)ファンドのリターン ー 無リスク資産のリターン

トータルリターン

トータルリターン(収益率)はファンドの基準価額が期間中にどれだけ上昇(下落)したかを計測したものです。また、期間中に分配金が発生していれば、分配日の基準価額で再投資したものとして計算しています。

ファンド検索・商品一覧から検索するには?

ファンド検索・商品一覧では、シャープレシオやトータルリターンの範囲を指定して、該当するファンドを検索することができます。
ファンドタイプやNISA取扱いなどの条件と組み合わせて検索できます。

ファンド検索・商品一覧画面
下矢印
「詳細条件を追加する」リンクを押下後の表示
下矢印
「この条件で検索」ボタンを押下後の表示

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかるほか、公社債投信については、換金時に取得時期に応じ1万口につき最大100円(税込:110円)の換金手数料がかかります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項